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【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

未曾有の秋華賞など結果

2008年10月20日 12時43分02秒 | Horse Racing Prediction

東京11R 府中牝馬S 的中
予想          結果
◎16ブルーメンブラット 1着16ブルーメンブラット
○15アサヒライジング  2着 7カワカミプリンセス
▲12ヤマニンメルベイユ 3着 2ベッラレイア
△ 3ニシノマナムスメ  4着11レインダンス
△13キストゥヘヴン   5着13キストゥヘヴン
× 7カワカミプリンセス


距離の一抹の不安もブラットがついに重賞制覇。◎にし甲斐があった。
そしてレース感の不安もカワカミは立て直されて勝利かというほどの2着で
健在をアピールした。ヘヴンの過小評価も妥当だったが正解はそこまで。
実績高いライジングはなんと想定外の殿負け。
他に居ないから評価が上がっただけのメルベイユはやはりその通りの結果で
上位の顔ぶれを見れば惨敗が続いた過去の有力馬がしっかり名を連ねた。
メンバー的にはありえないが、作秋だったらガチガチな上位5頭だ。
ベッラはレインと違って次点評価だっただけに舐めすぎたね。
一応万券の3連単は取れてたはずの予想が出来てた感じ。

京都11R 秋華賞 GI
予想          結果
◎ 6レッドアゲート   1着 4ブラックエンブレム
○11トールポピー    2着 1ムードインディゴ
▲17レジネッタ     3着15プロヴィナージュ
△ 3ソーマジック    4着10ブライティアパルス
△ 5エフティマイア   5着 5エフティマイア
×10ブライティアパルス 6着 7リトルアマポーラ


最低のGIだ。いくら今年は毎回勝者が変わる戦国クラシックといえども。
次点が1・6着、次次点が2着、完全無視が3着。そりゃ取れないし1000万も付くわ。
でもエンブレムは春の人気を考えれば結果が付いてこないだけで、
11人気まで下がったことは美味しいことだが、目をつけてないわけでもないが
次点までという、これまでと同じ4~5着がいいところだろうと判断した。
それが春の期待通りの走りをしたということは不思議でもない。
そしてインディゴも格は落ちるが前走の内容と結果から考えると、
勝利したレーツェルは買えないがこの馬は好調さで来たと思えるので買えた。
なにせ距離実績もあるしDD産駒だし。
そのレーツェルは何故買えないかというと、父はステイゴールドだが
この馬は短距離馬。そうでないならなんでデビューが1200mなわけ?
そこから簡単に無視できた。
「だって前走1800mを勝ったじゃないか!!」こんな声も聞こえそう。
それは想像の範疇になるが、2歳時は1400mまでの競馬ばかり。
年明けのエルフィンSの4着でマイルはいけそうだと手ごたえを感じた。
そこで桜花賞目標にして得意の1400mのフィリーズレビューで勝利して権利を得る。
でもマイルはギリギリの距離なので勝つには至らず桜花賞は6着。
だからオークスの9着など良くここまで走ったなという印象しかなかった。
そして1600mまでしか経験無い馬が、1戦だけ2400mを走ったからとて
2000mはその範疇だとは絶対に思えない。
それを目くらましにされたのは前走のローズSだ。
これが1800mだからこの勝利をもって、距離対応が出来るように成長したと
判断した競馬フリークも多く居たに違いない。
でも私の判断は違う。やはりデビューからここまでの全てのプロセスを分析し
前走はフロックだと決定付けた。
これが推測の部分だが、この馬は爪が非常にいいのだと思う。
滑らずにしっかりと馬場を捕らえる爪。
だからどの馬よりも重の馬場をしっかりと捕まえられたので
終い伸びて差しきり勝ちをしたのだと判断した。
なので重なら◎も打ったかもしれないが、良なら用なしだったわけ。
結果としてその判断は正しかったと思える結果が出た。
そこから5番人気のレーツェルも他の理由で4番人気のオディールも
6番人気のアマポーラも下げられた。
でも一筋縄で行かないレースになるのは解っていたので、
だからこそ穴馬を探した。そこで6人気タイのアゲートを◎に狙い、
化ける可能性が高いレース経験が少ない10人気のソーマジックに目をつけた。
だがその方向性は完璧に合っていた物の、馬のチョイスは出来なかった。
結果の通り、エンブレムとインディゴだったわけだ。
でも2頭のGI馬がここまでみっともない競馬はしないと思っていた。
レジネッタ8着。ポピー10着。ポピーはオークスを勝ってくれたのは
奇跡かフロックだったのかと思うぐらいに終い伸びなかった。
レジネッタも年明けからは3着以上を全てキープしてきているし
叩き3戦目と来ればここが目標だと解るので低い評価は出来ない。
ポピーの前走は柏木がオークスで迷惑掛けた分、外に持ちださすに控えたと
いう話もあったようだが、この結果ではそう言うことでもなかったようだし。
そんな感じで春のクラシック戦線には遅めの登場となったアゲートの
前走の内容の良さと、底を見せてなく鉄砲が成長分未知数のソーマジックと
上がり馬としてのパルスを穴として3頭選んだが、
一定の正解だったといえそうな掲示板で考えてもパルスのみで、
そこからしてもチョイスが失敗だったことが解る。
ただソーマジックは7着でGI馬やその他の人気馬を多く下したので
小さな満足だけはあるにはあるが。
来週の菊もこんなことが起きるかもしれないので予想が難しい。
でも変則とはいえ2冠馬が居る分、ここまでにはならないかと。
ポピーも2歳GI入れれば一応2冠ではあったけどね。
なんにしても関係者には失礼だが3着のプロヴィナージュだけが
どう考えても納得できない。
だからこそこの馬にではなく、他の人気・実績馬に怒り心頭だ。
こんなに何でもありのクラシックはさすがに初めてかもしれないなぁ。
牡馬だがあのナリタタイシン・ウィニングチケット・ビワハヤヒデが
3冠分け合った93年より今年は比べ物にならないほどに酷すぎる。

来週から3場開催か…忙しいなぁ。。。

【今年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★ 235戦98勝 的中率.417 ☆★☆★☆★☆★☆★

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