【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

噂のたいやきを食う!!

2014年05月16日 21時01分00秒 | グルメ
これ、去年いきなり現れて、早速有名になったたいやき。
この達磨の絵の袋の中に入っている。たいやき神田達磨のやつ。
2月の話なので外気とたい焼きの温度差で袋の中が水蒸気で濡れ、
バッグの中で少し潰れてしまったものだから
あたかも魚拓のようになっている状態が、
たいやきだ・・・というより魚だ・・・と判る感じ。右の尻尾が特に。



袋オーーーープン!!(ビリビリビリ=袋とじを開ける感覚)
おぉっ!!普通のたい焼きの柄だけど四角いっっ!!
知らん人はまずそこで驚くよね。
私はこれ最初はテレビで見たのかな?その時そう思った。



かみさんがお友達と出かけて買ってきたんだけど、
そういうわけで湯気の蒸気でふにゃふにゃなのよね。
折角の羽というにはあまりにもでかすぎる長方形の羽の
ぱりぱり感が最大の売りなのに、やはり現地で作り立てを食わないと
その食感は味わえないってことか…。
でも冷たいのは不味いので、チンをするから何も被せずに
このままの裸で水分を吹っ飛ばす感じにやってみた。
それでも幾分湿り気が無くなった程度で、
逆にパリッとが蘇るのではなく、
湿ったものが水分を失って固くなってしまうという
最悪なそれが起こりはじめたので、あまり無理に長時間しなかった。
なので羽のパリッと感は、雰囲気しか感じられなかったのが無念。



まず割ってみた。上質そうな粒餡がニューっとでてきた。
なんでも十勝えりも小豆だそうで、
詳細は判らないが、小豆で十勝と来れば大納言を代表として
国内のトップブランド地域だから(米で言う南魚沼だよね)
なるほどなるほどとうなづいてしまう。



食う!!
あぁ~。調べると糖度46度であっさりと仕上げるそうで、
すっきりと煮詰められているのかな?と思った。
次回はこの商品ならではの羽をしっかりと堪能したい。
それがあるからこそ餡のあるお腹の柔らかさが
さらに活きて来るのだろうからね。

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