昨日の話と同日に別の人からいただいた
東京浅草の満願堂の芋きん。
貰ったのはスタンダードなそれではなく栗入りのほう。
戴いたのになんだが、1個税抜き150円と特に高くは無い。
裏は店名のシールで包装が止められていた。
早速開けてみませう
箱には名勝(墨田八景)の絵柄が。
オープン!
あ、マトリョーシカ状態!箱の中に箱が!
とりあえずパンフが上にある。
パンフを開くと、この品のいわれなどとプラの楊枝が。
裏表紙には、楊枝での切り方と食べ方が書かれている。
パンフとってこう。
1個裏返してこう。
量産したい小箱に期限の印刷をしないで済ませるために、
中身に印刷された賞味期限が
小箱の窓から見える工夫が施されていた。
ひとつ取り出してみた。
なんか折り紙っぽいような、粘土っぽいような・・・。
でも↑の食べ方にあったように、
ナイフのように挿して切るので、
それなりに張力があって切れるもので中が保存できる…
いわゆるアルミホイルで包まれているのだろうとは
その瞬間に想像が付いていたので、直ぐにそれに見えた。
裏返したらここにも切り方が書かれていた。
そして賞味期限も。シール状で貼られてんのね。
画像を撮らなかったが、このシールを剥がしたら
汚くて申し訳ないけど、肛門のようになってた。
シールの周りを見て判ると思うけど、
丁寧に折られたアルミの包み紙が、
このシールの中心に向かって360度から集まってる。
なのでこの手引きを無視して肛門を開く事にした。
なんで手引きに従わないのかと言うと、どう見ても甘そう。
この状態でも若干ベタベタしてる。
だから、甘くて1個一気に食えないのではないか?
だったら残したものを又包んで元に戻して保存したい。
その意味で手引きのように切り開いて丸出しにするのではなく
何と言うか、巾着のすぼめた口を開けて、
残したらその口を又すぼめて閉じて仕舞うと言う、
そういうことになろうかという印象からそうしようと思った。
想像したように肛門は中心から開かなかった。
甘さのベタベタが糊のようにくっつけていることもある。
それでもどこか1箇所この襞を広げられるところは無いかと
上に持ち上げ気味に引っ掛けて360度探していたら、
ある側面に近いところをブスっと刺してしまった。
思うように行かないのでイラついて雑になり、
慎重さを欠いたとたんにこれだ。
なので仕方なく缶切りで開けた缶詰の蓋のように、
カパッと開けようと変更し、このように開けたのだった。
うまく行ったような行かなかったような、
とりあえずイメージの形であけることは成功した。
肝心の中身は柔らかくて崩れそうなのを
無理やり肛門のあれで締めて成型している感じ。
ちょっと触るとボロボロ崩れそう。
それで見た目は無理やり固めた栗の甘露煮にも見えるし
同様にした金時いものようにも見える。
無論その両方だと言う事は判ってるんだけど見た目でね。
では食ってみよう。サクッ。
実際はサクではなく、ぬぬっとほぼ抵抗無くスッと入った。
あ!なるほど!
黄色の全体は金時いもで、細かい粒々が栗だね。
それがこれがものすごく甘い!
水あめなんかも使われているけどその甘さかなぁ?
なんとなくそれは固めるためのものの様な気がする。
甘いのは栗と芋の天然の甘さの気がする。
(実際判らないけど感覚として)
ということでやはり一気に食えないのでした。
スポーツ後の疲れたときは行けるかな?
でもやっぱ食いきれなかったので仕舞うのに・・・
結局半分食ったので小さくなってるから、
上下を包んで小箱に繋がってるほうを下にして戻して、
それが意味が無くなる大箱に横に通常のセットをして、
食ったのを知らなければ、4つ全て手つけずに見える状態で
冷蔵庫に仕舞ったのでした。
次に食べた時、小箱がベタベタと言う事は無かった。
冷気が水あめを固まらせて抑えたんだと思うね。
しっかしとっても甘くて、少量で満足できる
凄い和風スイーツなのに、その例えが妥当だからと
肛門肛門って汚らしいこと極まりなかったが、
本当にそんな言葉をこの品とともに出すなよと
言われてしまうほどの高級和菓子でしたぜよ。
東京浅草の満願堂の芋きん。
貰ったのはスタンダードなそれではなく栗入りのほう。
戴いたのになんだが、1個税抜き150円と特に高くは無い。
裏は店名のシールで包装が止められていた。
早速開けてみませう
箱には名勝(墨田八景)の絵柄が。
オープン!
あ、マトリョーシカ状態!箱の中に箱が!
とりあえずパンフが上にある。
パンフを開くと、この品のいわれなどとプラの楊枝が。
裏表紙には、楊枝での切り方と食べ方が書かれている。
パンフとってこう。
1個裏返してこう。
量産したい小箱に期限の印刷をしないで済ませるために、
中身に印刷された賞味期限が
小箱の窓から見える工夫が施されていた。
ひとつ取り出してみた。
なんか折り紙っぽいような、粘土っぽいような・・・。
でも↑の食べ方にあったように、
ナイフのように挿して切るので、
それなりに張力があって切れるもので中が保存できる…
いわゆるアルミホイルで包まれているのだろうとは
その瞬間に想像が付いていたので、直ぐにそれに見えた。
裏返したらここにも切り方が書かれていた。
そして賞味期限も。シール状で貼られてんのね。
画像を撮らなかったが、このシールを剥がしたら
汚くて申し訳ないけど、肛門のようになってた。
シールの周りを見て判ると思うけど、
丁寧に折られたアルミの包み紙が、
このシールの中心に向かって360度から集まってる。
なのでこの手引きを無視して肛門を開く事にした。
なんで手引きに従わないのかと言うと、どう見ても甘そう。
この状態でも若干ベタベタしてる。
だから、甘くて1個一気に食えないのではないか?
だったら残したものを又包んで元に戻して保存したい。
その意味で手引きのように切り開いて丸出しにするのではなく
何と言うか、巾着のすぼめた口を開けて、
残したらその口を又すぼめて閉じて仕舞うと言う、
そういうことになろうかという印象からそうしようと思った。
想像したように肛門は中心から開かなかった。
甘さのベタベタが糊のようにくっつけていることもある。
それでもどこか1箇所この襞を広げられるところは無いかと
上に持ち上げ気味に引っ掛けて360度探していたら、
ある側面に近いところをブスっと刺してしまった。
思うように行かないのでイラついて雑になり、
慎重さを欠いたとたんにこれだ。
なので仕方なく缶切りで開けた缶詰の蓋のように、
カパッと開けようと変更し、このように開けたのだった。
うまく行ったような行かなかったような、
とりあえずイメージの形であけることは成功した。
肝心の中身は柔らかくて崩れそうなのを
無理やり肛門のあれで締めて成型している感じ。
ちょっと触るとボロボロ崩れそう。
それで見た目は無理やり固めた栗の甘露煮にも見えるし
同様にした金時いものようにも見える。
無論その両方だと言う事は判ってるんだけど見た目でね。
では食ってみよう。サクッ。
実際はサクではなく、ぬぬっとほぼ抵抗無くスッと入った。
あ!なるほど!
黄色の全体は金時いもで、細かい粒々が栗だね。
それがこれがものすごく甘い!
水あめなんかも使われているけどその甘さかなぁ?
なんとなくそれは固めるためのものの様な気がする。
甘いのは栗と芋の天然の甘さの気がする。
(実際判らないけど感覚として)
ということでやはり一気に食えないのでした。
スポーツ後の疲れたときは行けるかな?
でもやっぱ食いきれなかったので仕舞うのに・・・
結局半分食ったので小さくなってるから、
上下を包んで小箱に繋がってるほうを下にして戻して、
それが意味が無くなる大箱に横に通常のセットをして、
食ったのを知らなければ、4つ全て手つけずに見える状態で
冷蔵庫に仕舞ったのでした。
次に食べた時、小箱がベタベタと言う事は無かった。
冷気が水あめを固まらせて抑えたんだと思うね。
しっかしとっても甘くて、少量で満足できる
凄い和風スイーツなのに、その例えが妥当だからと
肛門肛門って汚らしいこと極まりなかったが、
本当にそんな言葉をこの品とともに出すなよと
言われてしまうほどの高級和菓子でしたぜよ。