【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

スカイツリー、只今クレーン撤去中

2011年06月08日 19時18分11秒 | 一般
これは、5月下旬にクレーンを今後使うことはないとして
(ということは外観は完成と言うことだよな)
最上部から半年程度かけて徐々に撤去していくと言う報道があった
当日か翌日に写したもの。5月24日の撮影。

そのクレーンはスカイツリーの一部ではないので
どうでもいいのではないかと一瞬思ってしまうが、
完成してしまえば、大規模なメンテなどをやるとき以外は無いものであり、
無い状態が通常となってしまえば、それがあまりにも日常になるので
この建設中だという証である、クレーンがパッと見の代表的存在であり、
その時期に撮影したものだと言うことが、記録上貴重だと言うことで
多くの人がクレーンが無くならないうちの撮影を試みていると言う話。



撤去の方法はと言うと、右のほうから大きいクレーンが来たね。
このように高さが800mにも及ぶ世界最大級のクレーンを用いて…



ホラ、このようにね。いろいろ下ろしてくるんだよね。
そんな感じで撤去してんの。

・・・ってバカ!!

なんで撤去してるのクレーンなのに木材なのよ!?
800mもの高さのクレーンって下はドンだけ大きいのよ!?
浅草の松屋に足が突っ込んで破壊してるぞきっと!?

ということで、右のクレーンは近所でビル建設中に稼動しているもの。
遠近が相当あるのだが、スカイツリーがでかすぎるので、
見た目でこのように一緒に入ってくるのだった。
一緒に入ってくると言えば、よく写る様になってますます
電気の鉄塔が邪魔臭い。計画停電してくれるラインだもんな。
小憎らしいさまにも見えるっちゅうねん。

実際はその期限は半年間だが、半年後は一番小さいクレーンを
作業員が分解してエレベーターで手で持って降りてくると言うことで、
毎日とは言わないまでも、日々上から下へとクレーンでクレーンを
分解して撤去していくことから、最上部のクレーンを撮影できるのは
当然半年後にはあるはずも無く、いつまでか解らないが、
撤去が始まったと言われて数日とか数週間程度で無くなっていくのは
当たり前と想像出来、ならば遠く離れた我が家から見える範疇なら、
その最上部付近のものしか逆に良く見えないだろうとして、
私も撮影したのだった。

しかもこれニコンのS8100の購入直後ぐらいなので、
そのズームと手振れのしなさ加減に驚いたのも言うまでも無い。

でもこのクレーンがなんか、ロボットのレーダーと言うか、
もっと単純に角と言うか、ウルトラマン世代の私にとっては
非常にこの方がカックイー感じがしてやまないのだよな。
これが無くなってシュッとしてしまえば、それはスタイリッシュだが、
しつこくならない程度の装飾って実際欲しいんだよな。
なんというか、パッと見が薄黄色の牛みたいなエレキングだが、
あの目だかレーダーだか解らない角部分があってこそ
(しかもあれは回ってるし)ただの牛がかっこよく見えるみたいな。
キングジョーにしても両耳からアンテナみたいなのが出てるし、
ひいてはグレートマジンガーの耳のところも角みたいなのがあるし、
そこに雷が落ちてきてサンダーブレーク発射するし、
なんか男子には角的なものはかっこいいのだよ。

多分それはオスの本能で、動物でもオスの象徴とか雄雄しさって
メスには無い大きく立派な角だったりする種族も多いので、
そういうことも潜在意識にあるのだと思うのだよな。

そんな角が生えててかっこいいスカイツリーはあとわずかの命!
気になった人は、見逃すなっっ!!!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キリンチャレンジ (最低な... | トップ | 【速報!】AKB48 22ndシング... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

一般」カテゴリの最新記事