中山11R ダービー卿CT 的中
予想 結果
◎16サイレントプライド 1着16サイレントプライド
○ 8キングストレイル 2着 5ドラゴンウェルズ
▲13マルカシェンク 3着14ダンスフォーウィン
△ 5ドラゴンウェルズ 4着 1リザーブカード
△ 9シンボリグラン 5着 4カンファーベスト
× 7チョウサン
いつもBOXだからかろうじて馬連が当たっているというもの続きだったが、
◎が快勝してくれたので気持ちのいい的中となった。
しかも5-16は7670円もついてくれてホクホク。
しかし3着が井崎周五郎推奨の殿人気ダンスフォーウィン!
元々条件では好時計で走っていたがOP入りした途端に惨敗続き。
この様子ではここでもチョイスの網にはかからなかった。
それだけに3連単は100万馬券。どっちみちウェルズの評価も低いので
3着付けだったから取れないが、もしここまでの実績で▲程度に
抜擢できていた場合に本線的に買う3着付けと穴狙いの3着付けを
数頭選んだ場合に取ることができたのかもしれない。
でも点数を広げることは投資を増やすことになり、
可能性の薄い馬券のために広げることはなかなかできないな。
まぁでも次点が次点としての最高のポジションの4・5着だし、
全く眼中になかったエイプスはその通りの結果だし、その辺は満足。
評価はしたものの人気ほど凡走すると書いたストレイルもその通りだし、
(予想コメントも○の馬の内容ではなかったな。もっと下げるべきだった)
シェンクは行き足がつかなかったのが大きな敗因だし、
グランは予想よりも負けすぎた程度。チョウサンもだからこそ×なのだしね。
しかし今年も荒れたなぁ…。来年はもっと大胆に狙おっと。
阪神11R 大阪杯
予想 結果
◎ 7メイショウサムソン 1着 9ダイワスカーレット
○ 6アサクサキングス 2着 8エイシンデピュティ
▲11ドリームパスポート 3着 6アサクサキングス
△ 4インティライミ 4着11ドリームパスポート
△ 5ブライトトゥモロー 5着 5ブライトトゥモロー
× 9ダイワスカーレット 6着 7メイショウサムソン
不安を他所に見た目以上に強い勝ち方をしたスカーレット。
PO指名時期はただの名馬を生んだ競走馬としてもそこそこ名牝の母に
SS引退後その直仔の父で兄たちのようなわけには行かないと思っていた馬。
ところがこの母は競争成績と繁殖実績はイコールだと勘違いするような
名馬を何頭も出し、コレまでのどの仔よりも…というより、稀代の名牝ともいえる
誰もが認めて評価しなければならないダイワスカーレットという馬となった。
この斤量自体はこなせるとは思えるが、休み明けで前走53kgでは不安もあった。
それにしてもサムソンは終わったのか!?オペラハウスは早熟じゃないし、
種牡馬としてはどっちかというと晩成傾向の馬のイメージがあるけど。
しかしキングスも明け4歳の初戦でこの斤量はきつかっただろうし、
あの過去の三冠牝馬よりも強いと言い切れるスカーレットのペースに
くっついていって最後まで垂れずに粘れたのは評価できる。
ホワイトマズル産駒だけに長距離のほうが得意だろうから本番が面白い。
そしてドリパスも徐々に良化だがもうただの善戦馬ではないか?
転厩なんて関係なく、以前同等を期待してはいけない馬になったのかも?
奇しくもサムソンと揃って掲示板争いの常連に成り下がった感がある。
この辺で世代交代を見極めないと毎回足を引っ張られそうだ。
それにしても馬券は予想に書いたとおりに◎○▲×しか買ってない。
3連単は7・9<6・7・9<6・7・11の7点しか買ってないが
配当的に3連単として魅力なく、やはり見るレースでよかった。買ってしまった。
取れたかな?!とは一瞬思えたんだけど後ろが伸びなかった。
なぜエイシンデピュティが次点にもいないのかというと
この馬は1800mまでの馬だから。得意だったらこれまでにもっと走ってる。
1戦だけの経験は天皇賞秋の8位から降着の14着。
これが8位だとしても10着だったブライトトゥモローよりましな程度。
しかもその前走の毎日王冠はトゥモロー5着でデピュティ8着。
この辺からこの面子ではチョイスすることは出来なかった。
それに粘らせてしまったのだからサムソンやドリパスの評価が下がって当然。
決してデピュティが強かったとは思わない。よく粘った程度だ。
それにしても昔から思っているが、天皇賞春のステップレースで、
なんで2000mなんだか意味が解らん。せいぜい2400m程度ではないか?
阪神大賞典はその意味を成す3000mなのに。
あ、そういやここでもドリパスはサムソンに勝った。もうどうでもいいけど。