【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

菊花賞など競馬結果

2009年10月26日 15時25分24秒 | Horse Racing Prediction

福島11R 福島民友C 的中
予想          結果
◎ 5コスモベル     1着 4ジェイケイセラヴィ
○13ダイワマックワン  2着14モルトグランデ
▲ 8ウエスタンビーナス 3着15サクラミモザ
△ 9ピサノパテック   4着 5コスモベル
△14モルトグランデ   5着 6ラインブラッド
× 4ジェイケイセラヴィ 6着 8ウエスタンビーナス


ベルとマックワンを結構評価していたので辛うじての馬連的中のみ。
でも4-14は7620円も付いたから御の字よ。
ベルはミモザを捉えきれずかぁ…。斤量差かなぁ?
それにしてもマックワンを2着に負かしたことで評価したセラヴィが勝ち、
そこは正解だと言わんばかりの結果なのに、
肝心のマックワンが10着惨敗って…。
時計差無しが今回は0.9秒差だぜ!?さすがにここまでは考えられん。
そして過去に◎打ってたときは散々来なかったグランデはここ絶好調だな。
それにしてもチューリップ賞以降芝ダートとも惨敗を繰り返した
ミモザがこんなところで大駆するとは…。ちょっとは気になったけどねぇ。

中山11R テレビ静岡賞
予想          結果
◎ 7マッハヴェロシティ 1着14ゴールデンダリア
○ 2ケイアイドウソジン 2着 8ブルーマーテル
▲15ラフィナール    3着 7マッハヴェロシティ
△ 4ドリームトレジャー 4着12オリオンザドンペリ
△13ショウナンライジン 5着 6アスクデピュティ
×14ゴールデンダリア  6着 2ケイアイドウソジン


オス!オラ悟空!
なんでもブルマのやつがキレまくってヴェジータをやっつけちまったんだ!
ひゃぁぁぁぁぁぁ~~!!おっそろしいなっっ!!

・・・という感じにブルマことブルーマーテルが、
ヴェジータことマッハヴェロシティを振り切ったぜよ。
大した過小評価でもないけど1人気のドウソジンの評価正解だったのにな。
そしてハンデ不安も能力上位で勝つか大負けかと判断したダリアが
評価スバリで勝ったのに2着がブルマでは・・・。
まったくをもってドモナラズ・・・。

京都11R 菊花賞 GI
予想          結果
◎14イコピコ      1着 1スリーロールス
○ 9リーチザクラウン  2着 3フォゲッタブル
▲12セイウンワンダー  3着12セイウンワンダー
△16ナカヤマフェスタ  4着14イコピコ
△17アドマイヤメジャー 5着 9リーチザクラウン
×18ブレイクランアウト


いやぁ~随分悩んだけど、イコピコとリーチの並びはこれで良かったんだ!
正解!正解!良かった良かった・・・って4・5着じゃイクナイ!(・∀・)

正直浜中にはおめでとうと素直に言ってあげられるがムカついている。
なんでこんな馬が勝つのよ?ありえんよ。腐ってもGIだぜ!?
(国際競走ではないとか細かい話は言うな)
これ、外れたから怒ってる訳じゃない。非常識だからだよ。
距離経験だって2000mまでしかなくて、1800mしか勝利が無い馬だよ。
もちろん父がダンスなのはわかってる。
だからってそれだけで買えるかっての。
ダンスの特性がある馬だからってことだったら、
まだフォゲッタブルのほうが納得が行くっての。
2000m以上しか使ってなくて、2400mでの勝利もあるんだから。
これがダービーだったらまだいいよ。
フサイチコンコルドみたいに3戦目での制覇ってことなら、
過去2戦しかしていなければ1800mまでだってこともあるだろうし。
それが菊だぜ!?怪我や故障がなければ10戦近くは使ってるんだぜ!?
それで実際にロールスは10戦しているんだぜ?
アンライ、リーチ、ブエナに続く4着だった新馬なんてのも関係ない。
実際強烈な新馬戦だったが、この馬はその後全く目を見張るものはない。
このレースのこの結果で初めて光が当たったに過ぎない。

やはりもう今は2600m以上のレースは格なんてない。
天春だってイングランディーレが勝ったあたりから格が急落してる。
翌年はスズカマンボだし、その翌年はさすがにディープが、
さらに翌年はサムソンが勝ったけど、その翌々年の今年はマイネルキッツ。
もはや最高に強い馬が勝つレースではない。
もっとも昔はステイヤーが花形で、今は全くそうではないことだし。
だからといって、1800mの1600万下の馬が勝つ舞台じゃない。
菊から開花した馬は数多くいれど、
予想のほうにも書いたマックイーンは前走が1500万下3000mの嵐山Sだ。
2着だったが、きちんとなるべくしてなる布石を踏んでる。
メジロデュレンだって嵐山を勝って菊を制覇している。
確かに昔の話だが、あまりなんでもアリになられてしまうと、
予想して馬券を買う側にとっては敬遠する材料にしかならん。
だから収益も落ちて、競馬やるやつも減ってるんじゃないのか!?

そして全くの想定外が起きたのは、想定どおりにリーチの単独の逃げが
ハイペースに持ち込みやがったぜ!!
多分持続力に自信があるので、後続に道中足を使わせて、
粘りきる作戦だったのだろうな。それもダービー2着だし想定できなくない。
きっと前走スローでイコピコにやられたんで、
そこを負かすための作戦だったのだろう。
そこは成功した。イコピコは戴冠ならずだったし。
でも失敗した。リーチはイコピコに差された。
そんな共倒れを生むだけのことしかならなかった。
だからこんな馬鹿げたことはしないと思ってた。平均~スローだと。
もうその時点でこっちの予想はガタガタ。
だからスタミナに物を言わせられる馬が上位。
だからこそダンス産駒。
これ、菊はダンスだという定説を強化させるだけのために
仕組んだ展開だったとしか思えないよ。実際違うんだろうけど。

そんなわけで中距離馬が距離を騙し騙し直線だけの上がりの競馬で
勝負を持ち込むことは出来ずに、ランアウトなどはしてやられた。
タキオン産駒も中距離向きだからスタミナ勝負には弱い。
マンカフェ産駒は向く展開。だからイコピコが4着でウイスカーが6着。
そう思うと長距離不向きのグラスワンダー産駒のワンダーは
ここでも鉄板の3着にしっかりと来て、安定した強さを見せた。
どんなレースでも展開でも大崩れしない堅実な馬。敵は雨だけ。
満足したのはそのワンダー3着とアンライの結果だけ。

【2009年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★ 236戦110勝 的中率.466 ☆★☆★☆★☆★☆★

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