【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

同級生と日光へ 5

2015年10月20日 20時56分28秒 | おでかけ
前回も大分空いたけど、今回も1ヶ月以上空いた…。

ぶっちゃけ人様の顔を潰すのが面倒で大変なんだよな。
それ以上に人型や背景を潰したりとかもっと…。
だからってオバカな人みたいに他人の顔消さずにUP出来んしね。
店員さんなどはその店などの顔であり一部だから、
パブリック性もあることから紹介するけどね。

ということで、軽く続きを。この後2回に分けて完結予定。
冒頭は鐘楼とその手前にある釣鐘。
四隅に象みたいなのの頭があると思うと、これはバクらしい。



そして唐門・・・って陽明門は!?
鼓楼と鐘楼のところに登って、その間を通過しての突き当たりは
何をおいてもシンボルのひとつである陽明門だろうが!!
・・・と言う意見は10000%正しい。
でも残念ながら貴兄よ。
この左に掛かる白いシートのように、陽明門はそれに覆われてた。
しかも足場まで組まれて。・・・そう大規模な修繕や清掃中だった。
白いシートに覆われて何だかさっぱりわからん状態。残念。

それもそのはず。
今年400年だって。いろいろ式典もやってる。
春にもやったし、秋は先日の16~17日に流鏑馬とかやったらしい。
綺麗にするの昨年中に間に合わなかったんかね??



ということで、唐門を角度を変えてもう一枚。

そういや二条城の唐門も思い出すなぁ。

どこ行っても旅行者で溢れているのに、
奇跡的に二条城の唐門を無人で撮影できると言う瞬間で、
これこそシャッターチャンスだと思って構えたところ、
空気読めない担任が間抜けな顔して横からひょこっと顔出して
「その3人ちょっとー。みんな先行ってるから急ぎなさいよー。」
担任が辛うじてフレームインする前にシャッターを切れたのは
唯一一人で、私ともう一人は担任が写りこんでる残念なやつ。
それさえなければ絵葉書のようだったのに、無念だった。



唐門脇の透塀。
ガラスだかアクリル板だかがあって反射してる。
修復してるんだろうけど綺麗な色使い。



さらに脇のほうにはこんなものも。
狛犬と武将??誰???



奥はこう。
左右の狛犬が武将2人を挟んでる。
この袴の紋所・・・五瓜に桔梗の紋!??
・・・信長!??松蔭!?!??
・・・何故!?????????誰????



祈祷殿

名の通りに祈るところ。
厄除け以外にお宮参りや結婚式なども行われる。

右の看板に注目!



ハイ、来ましたよ眠り猫。
アップなくてこれだけなんよ…。

これは奥宮を目指し、坂下門をくぐろうと、
陽明門周りの廻廊をまずくぐった時にある。
でも遠くから見えているのは「鶴」
画像でも右上のほうに色目が白く飛んでいるが
首を下から上に向け、羽を広げているのが見えている。
外側からはこれが見えている。
その廻廊を渡りきるときの内側にあるのが眠り猫なのだ。

これは有名な左甚五郎作。
しかし不思議なのは表情は寝ているが実は寝てない。
寝ている猫の前足は、つま先がくるっと内に曲げられて
二の腕(足?)を枕のように顔をうずめたり乗せたりして寝る。
でもこの眠り猫は、つま先はしっかり正面を向いて肉球が接地。
それで低い姿勢なそれは、今飛び掛る瞬間の姿勢同様。
なのでこの先の奥宮に眠る人を守るために
寝た振りをして見張っていると言う話もあるらしい。
・・・その奥宮にいる人。・・・は、また後日。



眠り猫の下を通り過ぎ、坂下門との間から振り返って撮影。
眠り猫の真裏は雀なのだった。
そして人様がわんさか!!外人さんも結構いる。

次回は撮影されてない坂下門を潜ったところから奥宮を目指す。
(↑↑の眠り猫の看板の真裏の格子が坂下門の一部)

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