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1週間前にUPした話だけど、お土産を忘れてた。
大した物は買ってないけど、一応紹介。
お土産なのにAKB!?って思うよね。
娘はどこでもここでもAKBだ。
カードセットみたいなのを発見して買ったのだよ。
これ、さしこのいでたちはじゃんけん大会の奴だよな…。
ということは、比較的最近の製品だということだな。
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これが黒豆茶なのだよ。黒豆ね、黒豆。きっと発芽豆だから栄養満点。
別に正月に余ったからお茶にした話でもなく、
見ての通り普通に売っているのだ。
やや黒豆の臭いはするけど、立派にお茶なんだよね飲むと。
ローストすると何でもそうなるのかな?
麦茶の水出しパックタイプなんだけど、きちんと鍋で煮出すんだよね。
水出しも出来るんだけど、煮出したほうが美味しい。
しかし何故寿老人らしき絵があるのかは解らない。
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これは洗顔石鹸。
ひのき泥炭万って何だ!???と思ったらひのき泥炭石か。
どっちみち良く解らんネーミングだ。
なんか石鹸と書かれているが、軽石なんじゃないかという印象。
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これが中身の黒い石鹸。↑のパッケージと同じのが入ってた。
黒いのは炭なのだろうとは容易に想像がつく。
そこは正解。でもそれだけじゃない。
商品名はひのきの泥炭石なので、炭を除いてもいくつもある。
一体他には何が???
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裏側を見ると説明があった。
その名の通りに檜のオイルと保湿のミネラル豊富な泥、
これらが入っていて、ネーミングには無かったパパインも入っている。
なるほど~。こういうことで地域の特産品か~・・・
・・・って、製造がペリカン石鹸じゃん!!!!東京じゃん!!
さらに発売元は熱海!?!???鬼怒川全く無関係…。
まぁ地域の特産ではなく、かみさんの洗顔石鹸を適当などこかで
買ったと思えばいいか。でも確実に旅行先のお土産ではなくなった…。
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これ、とち餅。どっちかというと憧れるのは土地持ちだが…。
どんなものかというと、いわゆるもう少し有名なのは山梨の信玄餅。
ビニールの風呂敷みたいなのに包まれて、やや高級な楊枝が個別についてる。
それが桔梗信玄餅で、ただの信玄餅の包みは(製造会社が違う)赤の和紙。
それも解らなければ、裏書にあるように餅粉と水あめの
凄く柔らかい甘いお餅だと思ってもらえれば良いかと。
で、信玄と違うのはこれは名前にあるようにとちの実が入っている。
栃ノ木の実で栃の実だが、同時に栃木県の県木でもある。
栃の実はガンダムのハロとかリアルスコープのキャラのような雰囲気で
(牡丹の花みたく分割された感じもするが)
それの外皮を剥いて行くと、栗みたいな2色のコントラストの中身が出てくる。
さらにその中が薄黄色い実になっているのだけど、
凄く渋くて食えた代物ではないのだよ。
なので食えるようにするのは結構な手間だけど、
戦中戦後などは食うものも無いのでどうにか灰汁抜きして
食っていたらしいのだよね。その手法の名残がここに活かされているのだ。
やや心配だったが、栃木の県木使用なのに、
これもまたゆかりも無いところで作られていたらとハラハラしたが、
これだけはなんとか鬼怒川温泉で作られていた。ほっとした。
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これがその中身だけど、信玄もそうなのだが、
きな粉がかかったお餅に、黒蜜をかけて付属の楊枝で食べる。
黒蜜はとち餅のほうが少ないね。信玄の半分以下かも?
ものによってはきな粉もお餅にかけるものもあるのだが、
これは掛かったお餅が入っていた。
でもお餅が見えてないが、これ薄茶色なんだよね。
もしかしたら栃の実の関係でかな?信玄は白いんだけどね。
でも信玄もクルミ入りもあるので食感はそれと似ていた。
どちらもウマいのだよ。
今回漬物関係買わなかったのだけど、ちょっと失敗した。
前に買ったやつ結構ウマかったんだよね。
大した物は買ってないけど、一応紹介。
お土産なのにAKB!?って思うよね。
娘はどこでもここでもAKBだ。
カードセットみたいなのを発見して買ったのだよ。
これ、さしこのいでたちはじゃんけん大会の奴だよな…。
ということは、比較的最近の製品だということだな。

これが黒豆茶なのだよ。黒豆ね、黒豆。きっと発芽豆だから栄養満点。
別に正月に余ったからお茶にした話でもなく、
見ての通り普通に売っているのだ。
やや黒豆の臭いはするけど、立派にお茶なんだよね飲むと。
ローストすると何でもそうなるのかな?
麦茶の水出しパックタイプなんだけど、きちんと鍋で煮出すんだよね。
水出しも出来るんだけど、煮出したほうが美味しい。
しかし何故寿老人らしき絵があるのかは解らない。
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これは洗顔石鹸。
ひのき泥炭万って何だ!???と思ったらひのき泥炭石か。
どっちみち良く解らんネーミングだ。
なんか石鹸と書かれているが、軽石なんじゃないかという印象。
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これが中身の黒い石鹸。↑のパッケージと同じのが入ってた。
黒いのは炭なのだろうとは容易に想像がつく。
そこは正解。でもそれだけじゃない。
商品名はひのきの泥炭石なので、炭を除いてもいくつもある。
一体他には何が???
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裏側を見ると説明があった。
その名の通りに檜のオイルと保湿のミネラル豊富な泥、
これらが入っていて、ネーミングには無かったパパインも入っている。
なるほど~。こういうことで地域の特産品か~・・・
・・・って、製造がペリカン石鹸じゃん!!!!東京じゃん!!
さらに発売元は熱海!?!???鬼怒川全く無関係…。
まぁ地域の特産ではなく、かみさんの洗顔石鹸を適当などこかで
買ったと思えばいいか。でも確実に旅行先のお土産ではなくなった…。
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これ、とち餅。どっちかというと憧れるのは土地持ちだが…。
どんなものかというと、いわゆるもう少し有名なのは山梨の信玄餅。
ビニールの風呂敷みたいなのに包まれて、やや高級な楊枝が個別についてる。
それが桔梗信玄餅で、ただの信玄餅の包みは(製造会社が違う)赤の和紙。
それも解らなければ、裏書にあるように餅粉と水あめの
凄く柔らかい甘いお餅だと思ってもらえれば良いかと。
で、信玄と違うのはこれは名前にあるようにとちの実が入っている。
栃ノ木の実で栃の実だが、同時に栃木県の県木でもある。
栃の実はガンダムのハロとかリアルスコープのキャラのような雰囲気で
(牡丹の花みたく分割された感じもするが)
それの外皮を剥いて行くと、栗みたいな2色のコントラストの中身が出てくる。
さらにその中が薄黄色い実になっているのだけど、
凄く渋くて食えた代物ではないのだよ。
なので食えるようにするのは結構な手間だけど、
戦中戦後などは食うものも無いのでどうにか灰汁抜きして
食っていたらしいのだよね。その手法の名残がここに活かされているのだ。
やや心配だったが、栃木の県木使用なのに、
これもまたゆかりも無いところで作られていたらとハラハラしたが、
これだけはなんとか鬼怒川温泉で作られていた。ほっとした。
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これがその中身だけど、信玄もそうなのだが、
きな粉がかかったお餅に、黒蜜をかけて付属の楊枝で食べる。
黒蜜はとち餅のほうが少ないね。信玄の半分以下かも?
ものによってはきな粉もお餅にかけるものもあるのだが、
これは掛かったお餅が入っていた。
でもお餅が見えてないが、これ薄茶色なんだよね。
もしかしたら栃の実の関係でかな?信玄は白いんだけどね。
でも信玄もクルミ入りもあるので食感はそれと似ていた。
どちらもウマいのだよ。
今回漬物関係買わなかったのだけど、ちょっと失敗した。
前に買ったやつ結構ウマかったんだよね。