【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

皐月賞など予想と昨日の結果

2010年04月18日 14時49分44秒 | Horse Racing Prediction

中山11R 中山GJ JGI
予想          結果
◎ 6トーワベガ     1着11メルシーモンサン
○ 7メルシーエイタイム 2着 9オープンガーデン
▲ 4ショウリュウケン  3着 6トーワベガ
△ 9オープンガーデン  4着10ドールリヴィエール
△14バシケーン     5着 1トウカイポリシー
× 5テイエムトッパズレ 6着 5テイエムトッパズレ


次点が1・4・5着か。4・5着はベストだが1着は最悪だ…。
そして中山巧者ということに間違いはなかったがコントラストも…。
落馬経験が無かったエイタイムがここでとは想定外。
もちろん障害だからそんなのどの馬にも付き物だけど。
騎手が横山から白浜になったのは大きくは関係ないと思う。
白浜も障害では上位の騎手だし。これまでも強い馬にも乗ってきてるし。
ただ大舞台でポカをする印象もあったにはあったんだよな。
白浜から行ったのに3着とかでしばしば馬連のがした印象がある。
そうとはいえ落馬は・・・馬も8歳だし年なのかね?
そして中山大障害2着馬は落馬だが3着のガーデンと5着のモンサンの1・2着。
でもガーデンは落馬不安も中山連対もあるが、
モンサンは中山は着外のみだし大障害はガーデンより1秒も遅かった。
いくら障害でも1秒差は次点行きだと判断するのは妥当だよ。
そして近走のペガサスJSはガーデンは出遅れも響いて7着に惨敗したが
位置取りを無理した感があるので度外視して評価したんだが、
そのレースでモンサンは普通に競馬して6着。こっちのほうが評価低い。
さらにそのレースで勝ったのはバシケーン。こっちを上位にとるのも普通。
なんたってモンサンとは1.8秒差もあったんだから。
そしてそのレースで2着だったドールは0.3秒差で次点なので、
モンサンは次次点だって良かったぐらいだが大障害5着だから次点だった。
それが勝っちゃうんだからなぁ。こんなのだから傷害はダメなんだよ。
平場でもただの重賞でも無いGIだぜ!?
やはり馬場経験もそうだけど、それ以上に斤量経験が大きかったな。
63kg経験が無いと、あのコースで63.5kgは無理だろうな。

阪神10R マイラーズC
予想          結果
◎13スーパーホーネット 1着18リーチザクラウン
○ 9スマイルジャック  2着 2トライアンフマーチ
▲12キャプテントゥーレ 3着12キャプテントゥーレ
△ 6ライブコンサート  4着 7セイウンワンダー
△ 7セイウンワンダー  5着 9スマイルジャック
×15シルポート


超ムラ馬揃いの4歳世代牡馬がここで爆走しやがった…。
失速だと思ってほぼ度外視状態なのに。
それどころか本命に推したホーネットが沈んだ…。もう終りなのかな?
ロドリゴデトリアーノなんて活躍馬も殆ど無く産駒の一番星なのにね。
58kgは背負いなれてるし、足元不安からダートを叩いて芝では、
スピードが足りなかったのかな?まぁ阪神は勝つか着外かなので
一応想定もしてたけど。
それにしてもどこを目指しているのか全く見えないリーチに
前走不甲斐ない負けのトライアンフがここでこんな競馬するのかね!?
トライアンフなんて前走珍しく高評価してやったらああだったのに。
この2頭は最初からあまり好きじゃなかったがますます嫌いになった。
多分もう買わないね。どうせまた人気背負って負け続けるんだろうし。
次に絡むまでの大損させられそうだ。世代交代とも思わないね。

本日の予想

福島11R ラジオ福島賞
◎ 1リバプールサウンド
○ 9リバイバルシチー
▲ 5ナムラフューチャー
△14ユウキハングリー
△15エーシンビートロン
× 3アルダントヌイ
次点4マイネルハヤト、10バロンビスティー、13メイショウダグザ

重は未連対も時計悪くなく安定身あるリバプールから。
リバイバルは重2戦2連対と得意で鉄砲不安も福島2着実績あり。
フューチャーは内容いい競馬続きで勝ち負けと思うが重時計良いが成績悪い。
ハングリーは昇級馬で右回りイマイチも福島は2着あり。
ビートロンは距離経験浅いが勝利しているし8戦着外1と底を見せてない。
ヌイは鉄砲苦手で人気も無いが福島2着実績あり重も2戦2連対と大駆も。

中山11R 皐月賞 GI
◎ 1リルダヴァル
○18アリゼオ
▲13ヴィクトワールピサ
△ 6ゲシュタルト
△16ヒルノダムール
× 2ハンソデバンド
次点4ネオヴァンドーム、5ローズキングダム、12エイシンアポロン

取り捨てを結構悩んだが、こういう大胆な結果になった。
まずなんでローズが次点なのか。それは簡単。気に入らんのだ。
前哨戦3着で朝日杯を勝っているくせに中山が向かないとして
ダービー直行の話が出た。ところがその後やっぱり参戦すると。
馬もそんな陣営のブレ捲くりの状況できちんと仕上がるのか?
そもそもこの馬致命的な部分がある。馬体減を続けていることだ。
この年の馬は筋肉がついて行き増えるのが当たり前なんだよ。
なので馬場悪くパワーやスタミナも要される中、馬群に沈む絵しか見えない。
ではアポロンは?というとそんなローズの2着の朝日杯。
でも前走はヴィクトワールの2着。難しいが3走前が2着のアニメイトバイオに
0.2秒しか差をつけられなかったこと。桜花賞で同馬は8着惨敗。
そこに0.2秒前の馬と言うと4着のショウリュウムーンと同時計になる。
もちろんこんな計算どおりではないにしろ桜花賞に出ても勝たないのかも?
そんな印象を持ったので次点行きとなったのだった。
それももっと致命的なことがある。野路菊Sだ。
アポロンは5着だが勝ち馬との差は1.1秒もつけられた。
その勝ち馬はリルダヴァルだ。
今回私のPO馬は1頭も出ていない。ピックアップしていた馬は5頭居る。
リルダヴァル、ローズキングダム、ゲシュタルト、ヴィクトワールピサ、
そしてヒルノダムールだ。その中で最後まで持つことを一番悩んだのが
リルダヴァル。一緒にリディルも同じ新馬戦なので悩んだが。
その次に悩んだのがゲシュタルト。ヒルノは特にあっさりやめたんだが、
ローズはローズバド産駒はイマイチな印象なこと、
ヴィクトワールは実は条件戦から追いかけて安田記念は◎打って
大もうけさせてもらった兄のアサクサデンエンは大好きな馬だけど、
それもマイラーだし、母ももういい産駒が出ない程度の年だし、
ネオユニとマキャベリアンの配合にもさほど魅力を感じなかったから。
なので指名しなかったのだよな。
そんな一番持ちたかったからリルダヴァルにしたのではない。
逆に2連勝されて悔やんでたところ、骨折で離脱なのでホッとしてたんだ。
9ヶ月も掛かればダービー後の復帰だし、指名しなくて良かったんだと、
馬や関係者には何の恨みも無いがそう言う大義名分を持てたから。
でもそれが半年で復帰でクラシックに間に合った。
3戦しかしてないので4勝のヴィクトワール以下なのは物理的に当然。
そしてアポロンと0.2秒差のキングダム、0.1秒差のヴィクトワールより、
1.1秒差のリルダヴァルのほうがダントツに上だという結論に達したのだ。
中山初も阪神経験が活きると思えるし、もう一つの裏づけには
皐月賞をトライアルから回避した影の強豪コスモファントムが物差し。
コスモは萩Sを勝ったが、その3着がエイシンフラッシュで0.5秒差。
フラッシュは勝利は重ねているが時計が悪すぎ。ゆえにそれで消え、
ヴィクトワールもラジニケで対戦したが、クビ差負かしている。
でもしかしリルダヴァルはその野路菊で0.4秒もつけているのだ。
そう思うと0.2~0.3秒はヴィクトワールより上と判断できる。
しかも重になって変わるかもしれないが、今の中山は内が伸びる。
初の重と壁だけが不安な程度だ。
だがまだ他に不安がある。ダノンシャンティを物差しにした場合。
毎日杯ではリルダヴァルに0.3秒も先着した。そして2着にはミッキードリーム。
まずシャンティだとバンドが前走でハナ差退けている。
そうなるとリルダヴァルよりもバンドのほうが上と言うことになる。
そこでジュニアCと朝日杯を比べるとキングダムのほうが0.6秒も上。
なのでやはりキングダムのほうが強かったという結論もあるかもしれない。
でも冒頭で書いた理由で評価を下げたことに揺らぎは無い。
でもミッキードリームで見てみると、0.1秒の負け。
そしてゲシュタルトが3走前で0.2秒の負けでリルダヴァルのほうが上、
ヴァンドームが3走前でクビ差負けでヴァンドームのほうが上だ。
そのヴァンドームは5戦5連対と連対率100%できさらぎ賞勝利馬。
でもきさらぎ賞はクラシック無縁の印象が強い。
まして5戦の内訳が4戦も新馬未勝利では評価も出来ない。
よってヴァンドームは次点までとした。
そしてリルダヴァルは骨折で半年も休んだ初戦の3着は
結構なメンバーの中で上々の走りだったと解釈した。
新馬から2戦めが凄まじい走りだった野路菊。今回も叩き2戦目だ。
しかも調教が凄まじい時計で絶好調。それで終わってないことを祈る。
思いっきりPOGで指名しなかったことを後悔させてもらいたい。
そして共同通信杯組は勝てないで3着が印象深いのでバンドは×に。
5戦5連対だし侮れない存在。ただ右回りが1戦のみ。
そのバンドに負けたが中山2勝のアリゼオを大外枠でも対抗に。
それは中山と東京の違いがあるのにバンドとの前走の時計が一緒だし。
今年は悪天候の影響も多々あったけど、普通中山のほうが時計が掛かる。
そして昔は優勝候補筆頭の弥生賞勝利馬は近年結果を出せず。
実際同じ重でも弥生賞はアリゼオとヒルノの新馬戦より遅い。
ただスピードが無さそうな印象のヴィクトワールにとって重は大歓迎。
実際5戦4勝5連対と戦績はダントツ1位。
ゲシュタルトは4戦3連対でこぶしSは出遅れに不利あって度外視。
前走アリゼオの0.2秒差はやや不満もマンカフェにエンドスウィープは
魅力的に感じているし、好枠からの先行粘りこみに期待。
ヒルノは次点だったが最後に入れ替えたが、新馬・ラジニケと
勝負付けされている印象も5戦4連対で着外1だけで見限るには早いか?
こんな感じに結論付けたがどうなるか?

阪神10R 淀屋橋S
◎ 2エーブダッチマン
○16レッドリップス
▲ 4ボストンゴールド
△ 6テイエムカゲムシャ
△14ヤマカツマリリン
×13サワヤカラスカル
次点8リーチコンセンサス、10アグネスナチュラル、11ユキノハボタン

昇級馬も2走前好時計だったダッチマンに期待してみる。
リップスは人気無いが放牧前の2戦は好走で叩き3戦目で一変期待。
ゴールドは近走もう一歩も掲示板確保で55kgなら上位か。
カゲムシャは阪神実績悪いが前走いきなりの好走で好調維持なら。
マリリンは昇級後一息も徐々に良化で阪神2着実績もあり。
ラスカルは阪神実績豊富で勝ち負けに思うが1200mはややイマイチ。

【2010年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★ 80戦37勝 的中率.462 ☆★☆★☆★☆★☆

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