実際は初雪はこの画像の20日だったんだよね。
雨にも見えるけど、これは雪交じりの霙から雪に変わろうとしたころ。
この後一瞬雪となったのだが、すぐに降り止んだのだった。
その夜も降雪と凍結が心配されたがそうはならなかったのだ。
しかしその数日後の23日の夜から高確率で降り積もる予報が出た。
これがそのときだが、21：00過ぎに東京でも振り出したのだ。
深夜はわからないが、多分ピークはこの後の22：00頃だったっぽい。
雪モードがあったので撮ってみたが、なるほどフラッシュが
ものの見事に雪を浮き彫りにしてぼやかせないな。
・・・ってことは、このモードシャッタースピード速いのか！？
あまりにも真っ黒なので↑の画像を明るく加工してみた。
光の粒全てが雪なので、結構降っているのだとわかるよね。
でも東京は気温が低すぎないから粉雪はまず降らない。
湿って重たいベタ雪、ボタン雪が降るので、
その水分が地熱で溶かされつつ凍りつくアイスバーンが厄介…。
当然日没後の降雪なのでそれが懸念された。
翌朝、もう雪はやんでいた。
今にも日が昇ろうとしている早朝。
娘は学校行事でこの日は早起き。
しかもかみさんは夜勤で居ないのだ。
お弁当が必要だがそれは作られていてご飯を詰めるだけ。
そんな日だから早起きだっただけで、雪の関係で起きたのではない。
でもその人があまり動いていない早朝こそが雪の綺麗な状態を見られるので
そこだけは都合が良かった。事実こうして撮影できたし。
だけどなんか道が見えてるし、そんなに積もらなかったのかも？
これは風景モードで撮ったけど、同じ時刻の夕焼けモード版が↓
こんな感じ。
仮にフラッシュ焚いてもこんなに街中明るく出来ないわ。
ここはそんなに車通らないので地熱で融けたのか、
車で融けたのかは解らないが、地熱っぽい気がする。
だって右が南になるので、駐車場だから日が良く当たる道なんだよね。
だから右端の戸建てのまん前と比べて蓄熱率は全然高いと思う。
南方向を夕焼けモードで撮ったはずだが、まだ日が出てないのに結構明るい。
風景モードだと冒頭のように暗いんだけど。
でもこれを見ると屋根や道など結構一面真っ白だ。
15分ぐらいたってようやく日が顔を出した。
でも出た場所を見ると、高層ビルのところ。
なので地平線ではないので日の出時刻はもっと早いのかと。
それでうちからの風景的には、そのビルの高さをクリアしないと
見えてこないという状況のようだ。でも出たのだよついに。
ちょっとズームしてみた。
これも夕焼けモードだけど、皆既月食のように少しでも出ていると
結構明るい。特に太陽だから月以上に。
なんとなく初日の出でもないが、個人的に今年初の日の出を見るのが
これだからやっぱり初日の出だ。
さらにズームしてみたが1分弱で随分出ている部分が違うので
これはもはや逆光モードだと思ってそれで撮った。
夕焼けは真っ赤な印象が強いけど、朝焼けはオレンジだよな。
真っ赤なときもあるけど、オレンジの印象が強い。
そして東南を取ってみた。当たり前だがスカイツリーも健在ね。
太陽をとる前と変わらんじゃないか。むしろやや暗いか？
そう思うかもしれないが、そのときは夕焼けモードで
これは通常の風景モード。冒頭の暗いほうの奴ね。
だから暗くリアルな明るさでのモードでここまで明るくなったって事。
↑のはモードの能力で見た目より明るくしていたので。
西側をみると・・・あ！ようやく富士山が冬らしくなった！！
ニュースでも言っていたが、山梨側は降雪があるが、
静岡側は無いらしく、その両面が見えるはずの東京だが、
全然雪が無く夏のようだったんだよね。だからようやく冬衣を着たんだよ。
ズーーーーム！！
おぉぉぉっっ！！！！！
これは随分綺麗に撮れたぞ！！！
ベランダのフレームはRがあるので固定しづらいのだが、
そのぶれが殆ど無く、しかも1ヶ月以上ぶりの降雨（降雪）によって、
空気中の汚れもかなり落とされて、しかも日の出直後だからという
好条件が重なってここまで撮れたのだと。
今はもう作られない古い団地にのみ残っている給水塔が
ここまで綺麗に撮れたのは初めてだ。
なんか日の光も綺麗に反射した感じに縦に線があるし、
全体的には朝もやっぽく少しなっているのにもかかわらず
これだけ写ったのは何か気分がいい。
この富士山を撮ったのも今年初めてなので初富士なのだ。
これはベランダの端っこのガン吹きの壁の上部なんだけど、
7時過ぎに気づいたけど、ここは上からの雨がやたら当たる部分なんだよね。
だからだということだけど、これガン吹きだけにボコボコしてるけど
その凹んだ部分に雪がたまって融けて凍っているのだよ。
ほぼ全部凍って居るんだけど、上部の黒っぽいそれが
凍っている状態だからそうなっているんだよね。
その通りに雪国の人には笑われてしまうが、東京は雪に不慣れ。
雪が降らない地域はスタッドレスなんて買わないんだよ。
スキーとかウィンタースポーツをしに行く人ぐらい。
だって積もるなんてシーズンに1回か2回だぜ？
しかも冒頭の20日のように降っても積もらないなんてことが多いんだぜ？
だから勿体無いんだよ。
しかも持っててすぐ履く人は相当なビビリで、
昔ながらの金属とか、それこそチェーンとか積もっても無いのに
装着されて走られるとアスファルトを削って粉にするので
健康被害的に大迷惑な連中なのだ。
でも、今回の雪はそこそこ降って凍ったのでこの朝だけは装着正解。
実際随所で事故が起きていた。それも下手だというより慣れないから。
シーズンに積もることが殆ど無いので経験不足はやむないのだ。
だから運転技術に長けてない人は、止まる事はフットブレーキだけだと思い
オートマも仇になっているがシフトダウンでのエンジンの回転数での
減速とか、フットにしても踏みっぱなしでなく効果的なポンピングとか、
滑ったらブレーキ離してタイヤに回転数与えて方向の制御するとか、
そういうことなどや地熱がある道は氷が融けやすいけど、
人工的な陸橋や高架の高速道路などは融けないので利用しないとか
そういうことが解らないから事故るんだよな。
日向を走り出してきて凍ってないから全部大丈夫と思い込んだり。
日陰は凍ってるっての。
ところがそんなときに娘が社会科見学でバスに乗り、
造幣局や国会や江戸博物館（今社会で江戸～明治習ってる）に行くのだ。
そんなさなかトラックの横転したとか言うニュースが飛び込んだら
気が気じゃないがね…。いくら大型2種免持ってるドライバーだからって
雪道や滑る路面のプロではないので…。
もちろん結果的には渋滞も事故もなく無事に帰ってこれたのだけど、
現在国会開催中なので、午前中訪問予定を午後にされたとか
土壇場でいろいろあったのだが、対向車線側は随分渋滞していたようで
でも事故は見なかったらしいのだ。処理後だったのかな？
なんにしても酔う人はストップアンドゴーのオンオフの前後動が
気持ち悪くなっていくので、それがなかったことは良かった。
事実誰も酔わなかったらしい。
でも車も人もツルツル滑ってけが人も多く、
娘は転ぶこともバスの事故もなかったが、
実際2000人強が怪我したとか救急搬送されたとか？
実際夜勤だったかみさんは朝になっての救急搬送が凄く多かったと言ってた。
さらにすべることとは全く関係ない悲劇も娘には起きていたのだ。
もちろん事故や怪我や乗り物酔いではない。
ご飯がカピカピだったのだよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・ご飯カピカピ。。。
どういうことかというと、前日の夜、炊き上がったご飯を食べた。
その残りは翌朝かみさんが作り置きして冷蔵庫で冷えているお弁当箱に
詰められて、荒熱を取った状態にして持参する予定だった。
もちろんそれはそのとおりにしたのだが、
こんなことは人生ではじめて起きたのだが、ジャーの蓋が開いてた。
虎社のものなのだが、特にそれが不良ではないのだけど、
閉じたときの手ごたえがあまり無いやつなんだよね。
昔のストッパーが無いやつだと、手を離せば一気に重たい蓋が落ちてきて
バタン！と閉まったものだけど、今はそれでの怪我を防ぐために、
むしろ積極的に開こうとするでしょ？それが仇になったのだ。
手ごたえがあまり無いジャーを娘がご飯をよそって最後に閉めたときに
おそらくいつもの感覚と大差なかったのだと思う。
それで閉まっているのだと思っていて、実際にジャーは開かなかった。
そのまま数時間が過ぎ、寝る段階になったのだが、
翌朝がこの画像のように早いので22：00には床についたのだ。
なので23日は21：30ごろに撮って（冒頭画像）寝たのだが、
ここには紹介してないが、もっと白くなっているかもと
寝付けなかった私が1時間後くらいの22：30に今一度撮ったのだ。
でもそのときはジャーのあるところは薄暗く見えないし、
そういうことになっているとも思わないので目もやらなかったので
全く解らないのだが、多分まだ開いてなかったかと思う。
その後23：00前には私も再度床について寝たのだが、
夜中にドカンとかバタンとかの音はしたんだよね。
それで一瞬目が覚めたのだ。寝ぼけながら地震かと思って。
でも揺れてないし人の気配もないし、何かが崩れ落ちたような
けたたましさも無いので、冷蔵庫などが室内の温度差によって
ラップ現象のようなパン！パン！という音を出したりするが、
それは頻繁にあるのだが、その際の衝撃がそばにある洗い物の
かごの中身の食器が少し崩れたのだろうなと判断して、
寝ぼけたままに完全に脳が目覚める前にまた眠りに付いたのだった。
それが朝起きてみれば、何かでつっかえて閉まっていたジャーの蓋が、
その僅かなつっかえで通常開こう開こうとする蓋のパワーに負けて
跳ね上がって開いてしまったのだと、そのときの音だったんだと、
もう取り返しの付かない段階で知ることになったのだ。
なので今から炊いても間に合わないといけないので、
そのままのご飯を持っていくことに…。
どうなるのかというと、上部はカッピカピ。放置されたねこまんまみたい。
そしてジャーに接している下部はべっちょべちょ。
なんでかというと、ご飯の温度＋暖める暖かさと室温の寒さで出来る結露が
水滴を内蓋につけてきて、斜めに開いているものだから、
それを伝って釜の中にどんどん溜まって行ったのだ。
だからべちょべちょなのだよ。
やむなくカピカピよりもべちょべちょの多少よさげな部分を
女性用の茶碗半分程度の少量持っていったのだった。
我が家には雪のトラブルだけでなく、社会科見学の不安と
お弁当のトラブルも起きていたのだった。
しかしいつも給食で弁当なんて年に数回しかないことなのに、
よりによってそんな日にこういうことがあるとは凄いツキの無さだよな。
雨にも見えるけど、これは雪交じりの霙から雪に変わろうとしたころ。
この後一瞬雪となったのだが、すぐに降り止んだのだった。
その夜も降雪と凍結が心配されたがそうはならなかったのだ。
しかしその数日後の23日の夜から高確率で降り積もる予報が出た。
これがそのときだが、21：00過ぎに東京でも振り出したのだ。
深夜はわからないが、多分ピークはこの後の22：00頃だったっぽい。
雪モードがあったので撮ってみたが、なるほどフラッシュが
ものの見事に雪を浮き彫りにしてぼやかせないな。
・・・ってことは、このモードシャッタースピード速いのか！？
あまりにも真っ黒なので↑の画像を明るく加工してみた。
光の粒全てが雪なので、結構降っているのだとわかるよね。
でも東京は気温が低すぎないから粉雪はまず降らない。
湿って重たいベタ雪、ボタン雪が降るので、
その水分が地熱で溶かされつつ凍りつくアイスバーンが厄介…。
当然日没後の降雪なのでそれが懸念された。
翌朝、もう雪はやんでいた。
今にも日が昇ろうとしている早朝。
娘は学校行事でこの日は早起き。
しかもかみさんは夜勤で居ないのだ。
お弁当が必要だがそれは作られていてご飯を詰めるだけ。
そんな日だから早起きだっただけで、雪の関係で起きたのではない。
でもその人があまり動いていない早朝こそが雪の綺麗な状態を見られるので
そこだけは都合が良かった。事実こうして撮影できたし。
だけどなんか道が見えてるし、そんなに積もらなかったのかも？
これは風景モードで撮ったけど、同じ時刻の夕焼けモード版が↓
こんな感じ。
仮にフラッシュ焚いてもこんなに街中明るく出来ないわ。
ここはそんなに車通らないので地熱で融けたのか、
車で融けたのかは解らないが、地熱っぽい気がする。
だって右が南になるので、駐車場だから日が良く当たる道なんだよね。
だから右端の戸建てのまん前と比べて蓄熱率は全然高いと思う。
南方向を夕焼けモードで撮ったはずだが、まだ日が出てないのに結構明るい。
風景モードだと冒頭のように暗いんだけど。
でもこれを見ると屋根や道など結構一面真っ白だ。
15分ぐらいたってようやく日が顔を出した。
でも出た場所を見ると、高層ビルのところ。
なので地平線ではないので日の出時刻はもっと早いのかと。
それでうちからの風景的には、そのビルの高さをクリアしないと
見えてこないという状況のようだ。でも出たのだよついに。
ちょっとズームしてみた。
これも夕焼けモードだけど、皆既月食のように少しでも出ていると
結構明るい。特に太陽だから月以上に。
なんとなく初日の出でもないが、個人的に今年初の日の出を見るのが
これだからやっぱり初日の出だ。
さらにズームしてみたが1分弱で随分出ている部分が違うので
これはもはや逆光モードだと思ってそれで撮った。
夕焼けは真っ赤な印象が強いけど、朝焼けはオレンジだよな。
真っ赤なときもあるけど、オレンジの印象が強い。
そして東南を取ってみた。当たり前だがスカイツリーも健在ね。
太陽をとる前と変わらんじゃないか。むしろやや暗いか？
そう思うかもしれないが、そのときは夕焼けモードで
これは通常の風景モード。冒頭の暗いほうの奴ね。
だから暗くリアルな明るさでのモードでここまで明るくなったって事。
↑のはモードの能力で見た目より明るくしていたので。
西側をみると・・・あ！ようやく富士山が冬らしくなった！！
ニュースでも言っていたが、山梨側は降雪があるが、
静岡側は無いらしく、その両面が見えるはずの東京だが、
全然雪が無く夏のようだったんだよね。だからようやく冬衣を着たんだよ。
ズーーーーム！！
おぉぉぉっっ！！！！！
これは随分綺麗に撮れたぞ！！！
ベランダのフレームはRがあるので固定しづらいのだが、
そのぶれが殆ど無く、しかも1ヶ月以上ぶりの降雨（降雪）によって、
空気中の汚れもかなり落とされて、しかも日の出直後だからという
好条件が重なってここまで撮れたのだと。
今はもう作られない古い団地にのみ残っている給水塔が
ここまで綺麗に撮れたのは初めてだ。
なんか日の光も綺麗に反射した感じに縦に線があるし、
全体的には朝もやっぽく少しなっているのにもかかわらず
これだけ写ったのは何か気分がいい。
この富士山を撮ったのも今年初めてなので初富士なのだ。
これはベランダの端っこのガン吹きの壁の上部なんだけど、
7時過ぎに気づいたけど、ここは上からの雨がやたら当たる部分なんだよね。
だからだということだけど、これガン吹きだけにボコボコしてるけど
その凹んだ部分に雪がたまって融けて凍っているのだよ。
ほぼ全部凍って居るんだけど、上部の黒っぽいそれが
凍っている状態だからそうなっているんだよね。
その通りに雪国の人には笑われてしまうが、東京は雪に不慣れ。
雪が降らない地域はスタッドレスなんて買わないんだよ。
スキーとかウィンタースポーツをしに行く人ぐらい。
だって積もるなんてシーズンに1回か2回だぜ？
しかも冒頭の20日のように降っても積もらないなんてことが多いんだぜ？
だから勿体無いんだよ。
しかも持っててすぐ履く人は相当なビビリで、
昔ながらの金属とか、それこそチェーンとか積もっても無いのに
装着されて走られるとアスファルトを削って粉にするので
健康被害的に大迷惑な連中なのだ。
でも、今回の雪はそこそこ降って凍ったのでこの朝だけは装着正解。
実際随所で事故が起きていた。それも下手だというより慣れないから。
シーズンに積もることが殆ど無いので経験不足はやむないのだ。
だから運転技術に長けてない人は、止まる事はフットブレーキだけだと思い
オートマも仇になっているがシフトダウンでのエンジンの回転数での
減速とか、フットにしても踏みっぱなしでなく効果的なポンピングとか、
滑ったらブレーキ離してタイヤに回転数与えて方向の制御するとか、
そういうことなどや地熱がある道は氷が融けやすいけど、
人工的な陸橋や高架の高速道路などは融けないので利用しないとか
そういうことが解らないから事故るんだよな。
日向を走り出してきて凍ってないから全部大丈夫と思い込んだり。
日陰は凍ってるっての。
ところがそんなときに娘が社会科見学でバスに乗り、
造幣局や国会や江戸博物館（今社会で江戸～明治習ってる）に行くのだ。
そんなさなかトラックの横転したとか言うニュースが飛び込んだら
気が気じゃないがね…。いくら大型2種免持ってるドライバーだからって
雪道や滑る路面のプロではないので…。
もちろん結果的には渋滞も事故もなく無事に帰ってこれたのだけど、
現在国会開催中なので、午前中訪問予定を午後にされたとか
土壇場でいろいろあったのだが、対向車線側は随分渋滞していたようで
でも事故は見なかったらしいのだ。処理後だったのかな？
なんにしても酔う人はストップアンドゴーのオンオフの前後動が
気持ち悪くなっていくので、それがなかったことは良かった。
事実誰も酔わなかったらしい。
でも車も人もツルツル滑ってけが人も多く、
娘は転ぶこともバスの事故もなかったが、
実際2000人強が怪我したとか救急搬送されたとか？
実際夜勤だったかみさんは朝になっての救急搬送が凄く多かったと言ってた。
さらにすべることとは全く関係ない悲劇も娘には起きていたのだ。
もちろん事故や怪我や乗り物酔いではない。
ご飯がカピカピだったのだよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・ご飯カピカピ。。。
どういうことかというと、前日の夜、炊き上がったご飯を食べた。
その残りは翌朝かみさんが作り置きして冷蔵庫で冷えているお弁当箱に
詰められて、荒熱を取った状態にして持参する予定だった。
もちろんそれはそのとおりにしたのだが、
こんなことは人生ではじめて起きたのだが、ジャーの蓋が開いてた。
虎社のものなのだが、特にそれが不良ではないのだけど、
閉じたときの手ごたえがあまり無いやつなんだよね。
昔のストッパーが無いやつだと、手を離せば一気に重たい蓋が落ちてきて
バタン！と閉まったものだけど、今はそれでの怪我を防ぐために、
むしろ積極的に開こうとするでしょ？それが仇になったのだ。
手ごたえがあまり無いジャーを娘がご飯をよそって最後に閉めたときに
おそらくいつもの感覚と大差なかったのだと思う。
それで閉まっているのだと思っていて、実際にジャーは開かなかった。
そのまま数時間が過ぎ、寝る段階になったのだが、
翌朝がこの画像のように早いので22：00には床についたのだ。
なので23日は21：30ごろに撮って（冒頭画像）寝たのだが、
ここには紹介してないが、もっと白くなっているかもと
寝付けなかった私が1時間後くらいの22：30に今一度撮ったのだ。
でもそのときはジャーのあるところは薄暗く見えないし、
そういうことになっているとも思わないので目もやらなかったので
全く解らないのだが、多分まだ開いてなかったかと思う。
その後23：00前には私も再度床について寝たのだが、
夜中にドカンとかバタンとかの音はしたんだよね。
それで一瞬目が覚めたのだ。寝ぼけながら地震かと思って。
でも揺れてないし人の気配もないし、何かが崩れ落ちたような
けたたましさも無いので、冷蔵庫などが室内の温度差によって
ラップ現象のようなパン！パン！という音を出したりするが、
それは頻繁にあるのだが、その際の衝撃がそばにある洗い物の
かごの中身の食器が少し崩れたのだろうなと判断して、
寝ぼけたままに完全に脳が目覚める前にまた眠りに付いたのだった。
それが朝起きてみれば、何かでつっかえて閉まっていたジャーの蓋が、
その僅かなつっかえで通常開こう開こうとする蓋のパワーに負けて
跳ね上がって開いてしまったのだと、そのときの音だったんだと、
もう取り返しの付かない段階で知ることになったのだ。
なので今から炊いても間に合わないといけないので、
そのままのご飯を持っていくことに…。
どうなるのかというと、上部はカッピカピ。放置されたねこまんまみたい。
そしてジャーに接している下部はべっちょべちょ。
なんでかというと、ご飯の温度＋暖める暖かさと室温の寒さで出来る結露が
水滴を内蓋につけてきて、斜めに開いているものだから、
それを伝って釜の中にどんどん溜まって行ったのだ。
だからべちょべちょなのだよ。
やむなくカピカピよりもべちょべちょの多少よさげな部分を
女性用の茶碗半分程度の少量持っていったのだった。
我が家には雪のトラブルだけでなく、社会科見学の不安と
お弁当のトラブルも起きていたのだった。
しかしいつも給食で弁当なんて年に数回しかないことなのに、
よりによってそんな日にこういうことがあるとは凄いツキの無さだよな。
