宝塚記念など予想と昨日の結果

札幌9R　層雲峡特別
予想　　　　　　　　　　結果
◎ 7ニットウサラン　　　1着 4フサイチセブン
○ 6グラマトフィラム　　2着 1タガノショータイム
▲ 3キクノプログレッソ　3着10チノハテマデモ
△ 9チュニジアンブルー　4着 2マルサンテクニカル
△11リアルヴィクトリー　5着11リアルヴィクトリー
× 4フサイチセブン　　　6着 3キクノプログレッソ

降級馬も入ってくるこの時期に時計がずば抜けていたとは言え、
格上挑戦はどう出るのかと思ったが、当たり前のようにセブン快勝。
×だから当然読みどおりの展開だけど、相手が相当間違えた。
荒れる要素が必ず絡むと思って狙ったところはダントツ殿人気のプログレッソが
6着になったというだけで、馬券的な意味はないし、重い評価をした馬は
こぞって来なかったのだから、チョイスが下手すぎる。

阪神10R　安芸S
予想　　　　　　　　　　結果
◎13セレスハント　　　　1着 8トーホウドルチェ
○ 8トーホウドルチェ　　2着 4スーサンライダー
▲ 1グランプリサクセス　3着 6アートオブウォー
△ 7ミスターモナルコス　4着13セレスハント
△14ブイチャレンジ　　　5着 5スマートブレード
× 6アートオブウォー

うわーーー！！ここでスーサンが…。おとなしく浜ちゃんと釣りしててよ…。
気が狂ったなぁ…。だって馬連はドルチェとセレスから流してたし、
スーサンさえ来なければ馬連6-8は2640円で、
3連複もその2頭軸だから、6-8-13が3810円で、3連単はウォー絡みは
8・13＜6＜8・13の2着付けを持ってたので、8-6-13の31030円をも逃した格好。
マヂ勘弁してくれよぉ～～！！！

福島11R　テレビユー福島賞
予想　　　　　　　　　　結果
◎ 8シャペロンルージュ　1着14アルティマトゥーレ
○14アルティマトゥーレ　2着15タイセイハニー
▲ 6ルルパンブルー　　　3着 5テーオーギャング
△ 7キルシュブリューテ　4着16ベイリングボーイ
△12ゲットブラック　　　5着 1ナンゴクプラネット
× 1ナンゴクプラネット

人気のトゥーレ快勝も2着が穴人気集めてたハニーか…。
3・4着も次点だし、この日は散々だった…。
まぁでも札幌最終を3券種手厚く当てたから黒字転換でいいんだけど、
それが無かったらかなり負けてた。

本日の予想

札幌9R　STV賞
◎ 2ボーダレスワールド
○ 8ケイアイプラウド
▲ 4ランチボックス
△ 5ケイエスバウアー
△ 6ティムガッド
次点1マザーズウィッシュ、7ジョイフルスマイル

ここは少頭数なので絞った。
ここは札幌2戦2勝で距離4戦1勝も4着以下無く最速時計保持のボーダレスから。
プラウドは1400mの最速時計保持も初札幌で距離も初経験になるので対抗まで。
ランチは仕上がりがイマイチだそうだがこのメンツなら普通に上位。
バウアーは惨敗続きも格上挑戦が謎だが、持ち時計そこそこで3着なら。
ガッドは函館のほうが得意だが洋芝向きで割って入るか？

福島11R　バーデンバーデンC
◎10ピサノパテック
○13ウエスタンビーナス
▲ 7シャウトライン
△ 2ファルカタリア
△ 4アポロドルチェ
× 5ドラゴンウェルズ
次点3ウインレックス、6ステキシンスケクン、15クールシャローン

ここは前走短距離への対応を見せたパテックから。スピード決着歓迎。
ビーナスは前走は苦手の左回りなので無視。福島もう一歩も先行煩い。
シャウトは持ち時計無く昇級馬で初福島もコンスタントで斤量魅力。
カタリアも昇級馬だが前走なかなかの時計。距離実績薄いが好調そう。
ドルチェはGI出走実績も持ち時計不満。調教の動きはいいが半信半疑。
ウェルズは久々も鉄砲得意で、距離実績薄いが持ち時計優秀で一発あり。

阪神10R　宝塚記念　GI
◎ 1マイネルキッツ
○14カンパニー
▲11ディープスカイ
△ 7アルナスライン
△ 8サクラメガワンダー
× 9ドリームジャーニー
次点4アドマイヤフジ、10スクリーンヒーロー 、12モンテクリスエス

ウオッカ回避でスカイが勝つというムードがあまりにも強すぎるが、
果たしてそんな算数みたいなもんでいいのか？
スカイは2着続きで決め手欠き、ここでは負かされた馬が2頭も出ている。
確かに大目標はここに向け仕上げているが、それと勝ち負けは別物。
そこで2000mの最速時計もあるし、何とか評価して▲にした。
さらに金鯱賞勝ち馬が勝つ印象からメガワンダー◎で考えたが、
今年は時計がイマイチ遅い。なので最大3着までと△に落ち着いた。
ではジャーニーかというと、ローテはゆったりでも連戦続き。
天皇賞から直行も好調そうな裏に蓄積された疲労が怖い。
阪神は5戦3勝も4着以下も2回で×とした。
そして距離が全然違うので特性が異なる天皇賞春上位組みだが、
意外にも制してしまったキッツは元々中距離馬。
AJC杯では同斤量でアルナスもジャーニーも下している。
ということは、天皇賞は当然距離を誤魔化して直線勝負できたことから
本格化、或いは絶好調のピークとしてここも狙ってみるのが妥当では？
おあつらえ向きに人気が下がっているのが妙味。
そして1・2着を取り合っている復調ぶるアルナスはズブい印象もあり、
この距離では短いような気もするので△まで下げた。
そこで対抗の狙い目として距離が長そうなカンパニーにした。
東京向きなのに東京がイマイチ。そんな馬に阪神は合いそう。
実際2000mはスカイとタイの最速時計はあるし、
得意なのが1800mだが、天皇賞秋や中山記念の実績から、
2200mならそんなに過小評価しなくてもよいのではないか？と思う。
ただ大外枠が余計に大廻で厳しいが、今回ノリがヒーローに騎乗。
ヒーローは決まった条件で無いと絡めない不器用な馬の印象で、
なんでそっちなのかは解らないが、逆にテン乗りでも岩田なら頼もしい。

【2009年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★　140戦63勝　的中率.450　☆★☆★☆★☆★☆★