【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

まさかだったじゃんけん大会

2013年09月20日 23時53分59秒 | テレビ芸能
出遅れた話だが、当然AKBのこと。

誰がセンターを取るかは特に予想もせず当日を迎えた。
私と娘が一推しと言ってもいいほどに推している珠理奈だが
ご存知彼女が優勝してしまった。
してしまったとは、望んでなかったのかと言うことだが、
そうではなく、運が全てのこのイベントでまさに瓢箪から駒だったのが
岩(内田)だけだったので、まりちゃん、ぱるという
アダルト世代人気ナンバーワンと次世代人気ナンバーワンクラスの
光りが当たる人がセンターを取ったので、
今年はいわゆる「あんた誰!?」ってメンバーが取らないと
リアリティに欠けるし、面白くないし、普通そうなるものだと
メジャーなメンバーよりも研究生まで含めた
まだ光りが当たっていないメンバーのほうが多いのだから
逆にそうなることが当たり前の結果だろうと思っていたからだ。

このトーナメント表を見ても、少数の精鋭として代表になった
姉妹GPのメンバーは本丸以上に仲間も背負って気合十分だろうし
次世代や古株でも光りがなかなか当たらない総選挙で下位や圏外の
メンバーなんかは積年の恨みのような怨念めいた思いが募っていたに
違いないからで、センターは無くとも選抜メンバーは
それなりに光りが当たり、メディア選抜だと一定の満足はあるので
そのハングリー精神に欠ける部分が負けていくだろうと思えたからだ。



だけど結果がこうだもんねぇ…。ホント驚いたよ。
この日は娘と一緒に中継を見てて、
じゃんけんの勝つほうや、何を出したら勝ちだとか
(パー出したほうが勝ちなど)そんな直感を予想して口に出し、
娘も驚くほど当て捲くり、部外者だから展開と心理の読み解きが
凄く冴えていた。
でも珠理奈は中継に乗らなかった序盤の3回はともかく、
OA開始後の鵜野・田野は勝てそうだが負けるだろうと予想し
見事に裏切られて、平田・上枝は完璧に負けると予想して
最後まで裏切られて優勝したのだった。
全部パーだったことは気が付かなかったし、
ぱるがチョキでそれやって優勝した模倣だとも思わない。
ましてやインチキと言う出来レースだとも当然思っていない。
(そう思った瞬間に面白くなくなる)

なかなかアンタ誰?が多いメンバーになって面白そうだけど
(一般人は知らん人ばっかでつまらないと言うのだろうかと)
総選挙でも順位を落とした北原が入ったのが起爆剤になればと
嬉しかったし、ドヤ顔がブス過ぎて山根にガチ似の大家は
個人的にそれを認めたうえでなんか可愛いと思っているので
入って嬉しかったし、じゃんけんといえばのれいにゃんも
まりちゃんに決勝で敗れて以来に入って喜んだが、
今凄い勢いでうなぎのぼりのHKTは4名全て初戦か2戦目で敗退。
兒玉・宮脇・朝長・ボスとなかなか揃ったメンバーで
全部入ってもいいぐらいの感じなのに勢いだけで
まだまだだぞって何かの大きな力に言われていたかのような
見事な消えっぷりだった感じもした。

さて、そんなわけでどんな曲になるのか、なかなか楽しみ。



画像:AKB48公式サイト

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