
昨日の続きは又後日
自分の飼い猫じゃないからジャンルをペットの猫にしてないけど
そこそこ野良の画像紹介しているから
猫というカテゴリに入れたい気持ちもあったりするんだよね。
で、これは昨秋のあるマンションの傍ら。
何気なく目をやると猫が6匹ぐらい居た。
実はこれは壊れた前のニコンのやつで撮った。
落下してピントが合わなくなったので買い換えたのに
何でこれで撮ってるのかは引っ張ってきたけど、
もういつ紹介するかわからんので書くけど、
新しいサイバーショットも落下して壊れたんだよ。
その詳細はともかく、修理の間にニコンを使ってたわけ。
その時にいつもまず居ないところにこの家族が居たので
ん?と思い目をやると、1匹だけ三毛も混じってて
これは貴重だと撮らないわけには行かなくなったのだ。
それで遠くのズームが全く利かないので
低い植え込みが外にあるのだが
その内側まで不法侵入…。
一応「猫撮らせてくださ~い」とは声を上げて。
冒頭のは奥中央の石座に寝そべっているのが母猫っぽい
しかし全くピントが合わない!
最初の数枚なんて本当にぼやけてなんだかわからない状態。
そうしたらこの画像のように三毛がくぐってこっちに来る!
何とか合ってくれ!!そんなショットがこれだった。

最初に出たのは三毛だが、三毛は大半メスだからか
見知らぬ顔なので警戒して距離を取ってる。
そんな間に他の好奇心旺盛の猫が近づいてきた。

するとその子もある程度の距離で止まってしまい、
私が写真を撮る以外におかしな動きをしないので
安心したのか、三毛が更に外を回って白黒ブチ猫よりも
少し私に近いところまで向かって来た。
これは大チャンスなのでピントが合わないカメラで
どうにかバッチリ撮らなくては!!

そう思ったけど、動く分ピントも常に変化しないとならず
寄ってきた分ぼやけてしまうハメに・・・。
手を伸ばせば触れそうなところだが、
触るのではなく撮るのが目的なので撮影をやめず。

すると撫でもしないし、えさもくれないと悟ったのか
直ぐにきびすを返して向きを変えてしまった。
私の想像ではこの後擦り寄ってきて体をこすり付けてくると
そう感じて居たので、肩透かしを食らってしまった。
この後誰も寄って来なかった。
やはり誰かがえさやりをしているのだと思う。
だから野良でも人間に慣れてる。
攻撃的な地域の人が居ないと見て見慣れない顔は警戒するが
危機的なものは何も感じないのだと思う。
だからこの人も何かくれる人かもしれないと
おっかなびっくり寄ってきてそれを確認したのだと思う。
それでエサをくれないと解ったので、
1匹たりともこれ以上近寄ってこなかったのだ。
彼らは私に用はなく、エサに用があるのだ。
しかしまだらなりにいい感じの三毛なのに
なんでこんな時に限って壊れたカメラなのか…。
ちなみに同じところ今日まで30回以上通ってるが
一度たりともこの猫一家には会ってない。
もちろん大人に成長しているだろうけど、
猫自体この場所に居るのを見てないのだ。
そんな貴重な出会いだったのに無念だわ~~~。
自分の飼い猫じゃないからジャンルをペットの猫にしてないけど
そこそこ野良の画像紹介しているから
猫というカテゴリに入れたい気持ちもあったりするんだよね。
で、これは昨秋のあるマンションの傍ら。
何気なく目をやると猫が6匹ぐらい居た。
実はこれは壊れた前のニコンのやつで撮った。
落下してピントが合わなくなったので買い換えたのに
何でこれで撮ってるのかは引っ張ってきたけど、
もういつ紹介するかわからんので書くけど、
新しいサイバーショットも落下して壊れたんだよ。
その詳細はともかく、修理の間にニコンを使ってたわけ。
その時にいつもまず居ないところにこの家族が居たので
ん?と思い目をやると、1匹だけ三毛も混じってて
これは貴重だと撮らないわけには行かなくなったのだ。
それで遠くのズームが全く利かないので
低い植え込みが外にあるのだが
その内側まで不法侵入…。
一応「猫撮らせてくださ~い」とは声を上げて。
冒頭のは奥中央の石座に寝そべっているのが母猫っぽい
しかし全くピントが合わない!
最初の数枚なんて本当にぼやけてなんだかわからない状態。
そうしたらこの画像のように三毛がくぐってこっちに来る!
何とか合ってくれ!!そんなショットがこれだった。

最初に出たのは三毛だが、三毛は大半メスだからか
見知らぬ顔なので警戒して距離を取ってる。
そんな間に他の好奇心旺盛の猫が近づいてきた。

するとその子もある程度の距離で止まってしまい、
私が写真を撮る以外におかしな動きをしないので
安心したのか、三毛が更に外を回って白黒ブチ猫よりも
少し私に近いところまで向かって来た。
これは大チャンスなのでピントが合わないカメラで
どうにかバッチリ撮らなくては!!

そう思ったけど、動く分ピントも常に変化しないとならず
寄ってきた分ぼやけてしまうハメに・・・。
手を伸ばせば触れそうなところだが、
触るのではなく撮るのが目的なので撮影をやめず。

すると撫でもしないし、えさもくれないと悟ったのか
直ぐにきびすを返して向きを変えてしまった。
私の想像ではこの後擦り寄ってきて体をこすり付けてくると
そう感じて居たので、肩透かしを食らってしまった。
この後誰も寄って来なかった。
やはり誰かがえさやりをしているのだと思う。
だから野良でも人間に慣れてる。
攻撃的な地域の人が居ないと見て見慣れない顔は警戒するが
危機的なものは何も感じないのだと思う。
だからこの人も何かくれる人かもしれないと
おっかなびっくり寄ってきてそれを確認したのだと思う。
それでエサをくれないと解ったので、
1匹たりともこれ以上近寄ってこなかったのだ。
彼らは私に用はなく、エサに用があるのだ。
しかしまだらなりにいい感じの三毛なのに
なんでこんな時に限って壊れたカメラなのか…。
ちなみに同じところ今日まで30回以上通ってるが
一度たりともこの猫一家には会ってない。
もちろん大人に成長しているだろうけど、
猫自体この場所に居るのを見てないのだ。
そんな貴重な出会いだったのに無念だわ~~~。