ニュースになった火災の話だが、進展があったらと思ったが10日程度経って何も無し。
なので地域の人の声や所感を書こうと思う。
その日、結構うるさかった。さまざまな緊急車7台程度の音がした。
少し忘れかけているが、深夜2時ごろだったかな?
そのとき思ったのが、2日ほど前も22:30ごろに同じ音量で5台程度のが聞こえた。
そう感じたのだが、後々に解ったことは、同じ場所に向かっていたから
同じ音量に聞こえたのだよな。同じボリュームで同じ道を走れば、
よほどの気象条件が違わない限り2日間でその違いは無い。
ただ単純に思ったのは、冬場ならまだしも夏場にこんなに火事なんて
これは湿度の関係から放火に違いないと思い、うちは大丈夫かと恐怖を感じた。
だけど2日前も当日も私には解らなかった。
何故なら遠くも無いけど近くも無く、うちからその炎も見えなければ、
赤灯も見えないし、煙も見えなければ、臭いもしなかったのだ。
それは風向きなどの位置関係によるのだが、だからこんな凄いこととは
まったく思っても見なかった。
でも2日前の小火はその後に知ることとなったので、
大火事になったそのことについてだが、
深夜なのに我が家の頭上をすさまじい音でヘリらしきが飛んでいて目が覚めた。
節電の夏。我が家においては例年寝苦しく無い限りは窓を開けている。
なので余計にそのけたたましい音が耳をつんざいて心臓がドキッとして目が覚めたのだ。
実際音による波動も届いているし、深夜飛ぶくせに他よりも煩い旧型のエンジンで
お払い箱寸前のそれのような印象の音だったのだ。
確かにその音の前に緊急車の音でうっすら目が覚めていた。
火事があっての取材なのだろうと思った。
テレビなどもそれは報道の義務もあるし、それは必要に思っている。
でもうちから何の変化も見えないのに、こんな深夜にヘリを飛ばし、
関係地域とは離れているところをぐるぐるぐるぐると何十分も
旋回する必要は無いと思い、全く寝られなくなっていることから警察にTELした。
「お門違いなのかもしれませんが、ヘリらしきが煩くて叩き起こされまして…」と。
するとTELにでた女は「事件でも事故でも無いのかよ!!」といわんばかりの
迷惑なんだという感じのつっけんどんな応対でカチンと来て、
確かに大きな問題ではないかもしれないけど、安眠妨害されて、
暴走族ではないにしろ、それ同等かそれ以上の音で、もう30分近く真上を旋回されて
その音に叩き起こされて、眠りも戻れなくて、実際何もわからないし、
何があったのだろうという恐怖の中、そちらに寝ぼけながらもすがってるんです…と
いうと、「航空関係の苦情はこっちにお願いします」と冷たく番号を言った。
私は眠いし寝たいのだし、たらいまわしはごめんだった。
希望としては「当方で当該箇所を調べてやめさせます」こう言ってほしかったのだ。
でもその女の態度から言っても仕方ないと、たらいまわしを受け入れた。
その先にTELするとどこだか寝ぼけてわかってないのだが、
消防ヘリの何かの係りのようだった。
すると実際うちの地域を今飛んでいて、3:00まで飛行許可が出ているので
飛び続けるということだった。
飛行許可は誰が出すのか知らないけど、こっちはそんなの出せないほど凄い音だと
深夜だけに日中とは違うことをアピールした。
でも火災発生時なので協力してくださいという。
空中から消火しているかもしれないというのだ。
もちろん自分さえ良ければいいのではない。市民の安全のための行動は協力する。
でも火事が事実なのかもしれないが、火も煙も赤灯も臭いも何も無いので、
それがうちの近所なら空から消火の必要は無いと思うし、
遠い場所なのだったら、むしろ起こしてあげたほうがいいだろう当該地域の
真上を旋回することが妥当であって、深夜に直接被害などの恐れが無いだろうところは
みんな明日も日中仕事なのだし、睡眠を妨害してはいけないと思うので、
やはり深夜と日中の差別化をしっかりして欲しいんです。
実際心臓が凄くドキッとして目覚めましたし、音の波動に圧迫もされてます。
それでいて何の危険も感じず、空を見上げて音からしてヘリだろうと思っても、
赤の点滅ランプと、4個ほどの緑の点燈のランプが同じところをぐるぐるぐるぐると
回っているさまは、理解しがたい有事でも起きたのかという恐怖すら
寝ぼけているので感じているんですと話した。
そのとき2:40でかれこれ30分以上飛んでいたが、
私以外にも苦情が行っているのか、飛行コースを変えた。
まぁ同じ場所はどこでも迷惑だから、円を描くように旋回ルートを変えていけば、
(角度を変えて旋回して360度回る感じ)
数十分に1回頭上を飛ぶ程度なので、そんな気にもならなかったかと思う。
こんなやり取りがあって、すっかり目を覚ましてしまったのだが、
麦茶を飲み、3:20ごろに床に就きなおしたのだった。
そして睡眠不足の翌朝、朝の情報番組で驚いた。
その火事がニュースになっていた。
よほど何も無い日だったんだなと思った。
だって火の手も見えない小さい火事で都心でもないうちのほうのそれがなんて。
でもその一報を聞いてびっくり。
現場は近からず遠からずだったことと、さすがに全焼の火事なのに
火の手がまるで見えなかったこと。そっち方向は見たのだよ。でも見えなかった。
障害物はあるんだけど、そんな高い障害物ではなかったので。
しかも父親と女の子と亡くなったということで、そんな大きな火事だったのかと
聴覚以外何一つ感じなかったそれがこんな火事だったと思い知らされて、
そのギャップに唖然となったのだった。
娘と同じ学校の可能性もあるのだがさすがに学年がまるで違うので
知らないだろうというところで、当該ご家族には失礼だが、
まずは知人などではなかったことに少しほっとしていた。
でもそういうわけでこの季節だから放火の恐怖は非常に強くなった。
でもニュースの話で一昨日も倉庫から出火して小火があったと聞き、
放火だとしても通り魔的なものではなく、狙われているのだと思った。
そうでなければ同じ家から2日に渡っての出火は無い。
私が放火犯なら、一度つけたところは警戒されて例えば防犯カメラ設置とか、
無かったセキュリティが盛り込まれてつかまりやすいと思う。
なので通り魔的放火犯なら同じところは行かないと思うのだ。
それをいくということは、その家族は誰かに恨みを買ってるんだと思った。
冒頭の画像だが、場所が大体はわかったけど良くわからぬままに
出先の帰りにその翌日に行ってみたのだ。
同じ目的のおっさんが居て、互いに声を掛け合って話をした。
このおっさんは画像の家だと思っていたのだが、
私がニュースで見た感じはこの家では無いと思いますよと話した。
それでもこの画像を撮ってみて、この時はわからなかったのだが、
向こう側のブルーシートの左奥が当該の家だった。
そんなこんなをしていたら、この手前の家の家主が出てきた。
「みんなうちだと思って覗き込んだりして困るんだよ…」と、
蚊の泣くような小さい声で言っていた。
こっちはめまいが出そうな状況で耳がいつも以上に聞こえない状態だったので
何言っているのかは雰囲気で掴んでいた。
でもはっきり解ったのは「こんな越してきて2週間で2回も火を出されちゃ、
正直いい迷惑だよ。この通り家の出入りも自由に出来なくなっちゃって…」と、
近所ならではの不満と、長年の住民ではないことから、
言ってしまえば、厄介もんが来てしまって頭にきているという感じだった。
そのときおっちゃんが、「え!?越してきたばかり?どこの人?」というので私が
「渋谷らしいですよ。元々」とついさっき近所の人に教わった情報を教えてやった。
するとその人も「そんなわざわざこっちに何でって感じでホント迷惑な話だね」と。
やはりみんな思いは同じようだ。
私もよそから越してきて2週間で失火放火はともかく火事を2回とは、
いい迷惑の厄介なよそ者がやらかしてくれたと思った。
別によそ者扱いではなく、普通によそから来た人は、しばらくはお客さん。
一定の時間を経てその土地の人となる。2週間じゃよそ者扱い当然。
それがこんな迷惑かけられたんじゃ、慰めやお悔やみよりも、
このように思われてしまうのは当然だった。
で、向こう側に回ってみたが、警察がバリケード張って入れてくれなかった。
放火か失火かはわかったんですか?と聞くと、個人のプライバシーだからといわれた。
・・・おかしくないか??
個人の名前や会社や年収を聞いてるんじゃない。
地域のものとして失火なら不安は無いが、放火なら怖い。
そういうことが知りたいだけで、それはプライバシーじゃない。
警察もとちくるって居るようだった。なのでそう言いたかったがそうですかと去った。
これはその数日後にバリケードが取られた後のもの。
それでも1台のパトカーと警官が1人居た。
謎の男が私が撮影している背後のガードレールに座っていて、
そういうわけでよそから来た人が、友達など居るとも思えずに、
一体物悲しそうにガードレールに座ってみているお前は誰なんだと思ったが、
半分気持ち悪かったので声をかけられなかった。
この家の家族だとしても、この様子からもう住める状態ではなく、
ましてこの家はおそらく賃貸だと思われ、持ち家でも無いし長年住んだ家でもなく
思いいれなど何も無いはずで、家を見てたそがれる理由も無い。
しいてあるとすれば、ご主人と8歳の女の子がなくなったこと。
その人と警官がいたし、この足で盆踊りだったのでしみじみ見ることもなかったが
見た感じ側はしっかりしているのだが、中身は燃えつくしてがらんどうの感じ。
それでは上階にいた人は逃げ場も失い、煙にやられてしまうかもと感じた。
火事の怖さは火は上に上り、煙は神経を麻痺させ気絶させてしまうこと。
そんなことを改めて感じた。
そしてシャッターを見ると、2日前の小火の様子の部分が見て取れた。
これは確実に外側からで、外部からつけたのだろうという感じ。
でもこの全焼の出火場所は、はっきりしておらず、3Fの損傷が酷いとか、
キッチンからだとか、報道もまちまちだった。
でもキッチンは2Fのパトカーの上部あたりに換気扇のカバーがあるので、
ダクトで引っ張られたものでなければ、そこがキッチンだ。
なのでその真上に3Fがあるので、どっちも同じ意味なのかもしれないと思った。
そうなると小火は外部から第三者がやったっぽいが、
2日後は失火の可能性が高い。放火されて小火で終わった2日後に失火したのか!?
非常に紛らわしいが、無いとも言い切れない。
想像を進めてしまうと、こんなことも考えてしまった。
転居してきたときに近隣の誰かとトラブルを起こしてしまい、
その人によそ者の癖にと恨みを買っていた。
その人が2回放火して1回目は小火だったが、2回目に全焼させた…。と。
キッチンの場所も2Fだが、方法はわからないけどパトカーがあるように
この面は駐車場で丸見えなんだよね。だから例えば灯油かけて…なんてことも可能。
だがだがそんな妄想は意味が無いだろうと思える事実が続報であった。
この家族、渋谷でも失火して転居してきたらしいのだ!!
そんな火事まみれの家なんてあるかよ!?家主ダルシムかよ!?
そこから想像できるのは、家族に判断能力に問題がある高齢者などが居て、
火を放つことを日常化してしまっていることや
(実際オムツの中にした便を手で取って顔に塗りたくったりなどあるので…)
それこそ特定の誰かに恨まれていて、どこに行こうとも火を放たれる家族とか、
そういうことしか考えられなくなってきた。
でも亡くなった家主の人の娘さんのだろう自転車がまだ真新しく映っているが
その子の名前に驚いた。ココアという響きだった。
一応漢字はあるし、いい字だと思うのだけど私はそんな名前付けない。
友人に聞いても誰一人として付けるという人は居なかった。
知人の中にココアという名の犬を飼ってる。そんなペットにつける名だ。
そもそもいじめられるよ。「お前の親はコーヒーか!」とか。
そう思うとそんな罪深い名前、いくらいい字があったとしても付けない。
それをつけてしまうような親ってどんな人なんだろう?
そこから思うにどうやっても普通の人だとは思えない。
だって5~6人程度にしか聞いて無いけど誰一人付けない名前なんだよ。
そんなの個性でもなんでもない、飲料の名称なんだぜ?
このようにいろんな真実が見えると謎だらけの一家の死亡火災。
うちの地域の人ではないにしても、凄く気になる。
思えば、もうどのくらい経つのか、美人実年美容師の朝っぱら短時間で
声も上げないままでの殺害事件は謎だらけだったが未解決のままだ。
そのような迷宮入りになっていくのだろうか?
見ず知らずのよそ者とは正直思っていても、人としてお悔やみ申し上げるが、
やはり地域のものとしては、連続する火災が終わるのかどうかが心配。
なので地域の人の声や所感を書こうと思う。
その日、結構うるさかった。さまざまな緊急車7台程度の音がした。
少し忘れかけているが、深夜2時ごろだったかな?
そのとき思ったのが、2日ほど前も22:30ごろに同じ音量で5台程度のが聞こえた。
そう感じたのだが、後々に解ったことは、同じ場所に向かっていたから
同じ音量に聞こえたのだよな。同じボリュームで同じ道を走れば、
よほどの気象条件が違わない限り2日間でその違いは無い。
ただ単純に思ったのは、冬場ならまだしも夏場にこんなに火事なんて
これは湿度の関係から放火に違いないと思い、うちは大丈夫かと恐怖を感じた。
だけど2日前も当日も私には解らなかった。
何故なら遠くも無いけど近くも無く、うちからその炎も見えなければ、
赤灯も見えないし、煙も見えなければ、臭いもしなかったのだ。
それは風向きなどの位置関係によるのだが、だからこんな凄いこととは
まったく思っても見なかった。
でも2日前の小火はその後に知ることとなったので、
大火事になったそのことについてだが、
深夜なのに我が家の頭上をすさまじい音でヘリらしきが飛んでいて目が覚めた。
節電の夏。我が家においては例年寝苦しく無い限りは窓を開けている。
なので余計にそのけたたましい音が耳をつんざいて心臓がドキッとして目が覚めたのだ。
実際音による波動も届いているし、深夜飛ぶくせに他よりも煩い旧型のエンジンで
お払い箱寸前のそれのような印象の音だったのだ。
確かにその音の前に緊急車の音でうっすら目が覚めていた。
火事があっての取材なのだろうと思った。
テレビなどもそれは報道の義務もあるし、それは必要に思っている。
でもうちから何の変化も見えないのに、こんな深夜にヘリを飛ばし、
関係地域とは離れているところをぐるぐるぐるぐると何十分も
旋回する必要は無いと思い、全く寝られなくなっていることから警察にTELした。
「お門違いなのかもしれませんが、ヘリらしきが煩くて叩き起こされまして…」と。
するとTELにでた女は「事件でも事故でも無いのかよ!!」といわんばかりの
迷惑なんだという感じのつっけんどんな応対でカチンと来て、
確かに大きな問題ではないかもしれないけど、安眠妨害されて、
暴走族ではないにしろ、それ同等かそれ以上の音で、もう30分近く真上を旋回されて
その音に叩き起こされて、眠りも戻れなくて、実際何もわからないし、
何があったのだろうという恐怖の中、そちらに寝ぼけながらもすがってるんです…と
いうと、「航空関係の苦情はこっちにお願いします」と冷たく番号を言った。
私は眠いし寝たいのだし、たらいまわしはごめんだった。
希望としては「当方で当該箇所を調べてやめさせます」こう言ってほしかったのだ。
でもその女の態度から言っても仕方ないと、たらいまわしを受け入れた。
その先にTELするとどこだか寝ぼけてわかってないのだが、
消防ヘリの何かの係りのようだった。
すると実際うちの地域を今飛んでいて、3:00まで飛行許可が出ているので
飛び続けるということだった。
飛行許可は誰が出すのか知らないけど、こっちはそんなの出せないほど凄い音だと
深夜だけに日中とは違うことをアピールした。
でも火災発生時なので協力してくださいという。
空中から消火しているかもしれないというのだ。
もちろん自分さえ良ければいいのではない。市民の安全のための行動は協力する。
でも火事が事実なのかもしれないが、火も煙も赤灯も臭いも何も無いので、
それがうちの近所なら空から消火の必要は無いと思うし、
遠い場所なのだったら、むしろ起こしてあげたほうがいいだろう当該地域の
真上を旋回することが妥当であって、深夜に直接被害などの恐れが無いだろうところは
みんな明日も日中仕事なのだし、睡眠を妨害してはいけないと思うので、
やはり深夜と日中の差別化をしっかりして欲しいんです。
実際心臓が凄くドキッとして目覚めましたし、音の波動に圧迫もされてます。
それでいて何の危険も感じず、空を見上げて音からしてヘリだろうと思っても、
赤の点滅ランプと、4個ほどの緑の点燈のランプが同じところをぐるぐるぐるぐると
回っているさまは、理解しがたい有事でも起きたのかという恐怖すら
寝ぼけているので感じているんですと話した。
そのとき2:40でかれこれ30分以上飛んでいたが、
私以外にも苦情が行っているのか、飛行コースを変えた。
まぁ同じ場所はどこでも迷惑だから、円を描くように旋回ルートを変えていけば、
(角度を変えて旋回して360度回る感じ)
数十分に1回頭上を飛ぶ程度なので、そんな気にもならなかったかと思う。
こんなやり取りがあって、すっかり目を覚ましてしまったのだが、
麦茶を飲み、3:20ごろに床に就きなおしたのだった。
そして睡眠不足の翌朝、朝の情報番組で驚いた。
その火事がニュースになっていた。
よほど何も無い日だったんだなと思った。
だって火の手も見えない小さい火事で都心でもないうちのほうのそれがなんて。
でもその一報を聞いてびっくり。
現場は近からず遠からずだったことと、さすがに全焼の火事なのに
火の手がまるで見えなかったこと。そっち方向は見たのだよ。でも見えなかった。
障害物はあるんだけど、そんな高い障害物ではなかったので。
しかも父親と女の子と亡くなったということで、そんな大きな火事だったのかと
聴覚以外何一つ感じなかったそれがこんな火事だったと思い知らされて、
そのギャップに唖然となったのだった。
娘と同じ学校の可能性もあるのだがさすがに学年がまるで違うので
知らないだろうというところで、当該ご家族には失礼だが、
まずは知人などではなかったことに少しほっとしていた。
でもそういうわけでこの季節だから放火の恐怖は非常に強くなった。
でもニュースの話で一昨日も倉庫から出火して小火があったと聞き、
放火だとしても通り魔的なものではなく、狙われているのだと思った。
そうでなければ同じ家から2日に渡っての出火は無い。
私が放火犯なら、一度つけたところは警戒されて例えば防犯カメラ設置とか、
無かったセキュリティが盛り込まれてつかまりやすいと思う。
なので通り魔的放火犯なら同じところは行かないと思うのだ。
それをいくということは、その家族は誰かに恨みを買ってるんだと思った。
冒頭の画像だが、場所が大体はわかったけど良くわからぬままに
出先の帰りにその翌日に行ってみたのだ。
同じ目的のおっさんが居て、互いに声を掛け合って話をした。
このおっさんは画像の家だと思っていたのだが、
私がニュースで見た感じはこの家では無いと思いますよと話した。
それでもこの画像を撮ってみて、この時はわからなかったのだが、
向こう側のブルーシートの左奥が当該の家だった。
そんなこんなをしていたら、この手前の家の家主が出てきた。
「みんなうちだと思って覗き込んだりして困るんだよ…」と、
蚊の泣くような小さい声で言っていた。
こっちはめまいが出そうな状況で耳がいつも以上に聞こえない状態だったので
何言っているのかは雰囲気で掴んでいた。
でもはっきり解ったのは「こんな越してきて2週間で2回も火を出されちゃ、
正直いい迷惑だよ。この通り家の出入りも自由に出来なくなっちゃって…」と、
近所ならではの不満と、長年の住民ではないことから、
言ってしまえば、厄介もんが来てしまって頭にきているという感じだった。
そのときおっちゃんが、「え!?越してきたばかり?どこの人?」というので私が
「渋谷らしいですよ。元々」とついさっき近所の人に教わった情報を教えてやった。
するとその人も「そんなわざわざこっちに何でって感じでホント迷惑な話だね」と。
やはりみんな思いは同じようだ。
私もよそから越してきて2週間で失火放火はともかく火事を2回とは、
いい迷惑の厄介なよそ者がやらかしてくれたと思った。
別によそ者扱いではなく、普通によそから来た人は、しばらくはお客さん。
一定の時間を経てその土地の人となる。2週間じゃよそ者扱い当然。
それがこんな迷惑かけられたんじゃ、慰めやお悔やみよりも、
このように思われてしまうのは当然だった。
で、向こう側に回ってみたが、警察がバリケード張って入れてくれなかった。
放火か失火かはわかったんですか?と聞くと、個人のプライバシーだからといわれた。
・・・おかしくないか??
個人の名前や会社や年収を聞いてるんじゃない。
地域のものとして失火なら不安は無いが、放火なら怖い。
そういうことが知りたいだけで、それはプライバシーじゃない。
警察もとちくるって居るようだった。なのでそう言いたかったがそうですかと去った。
これはその数日後にバリケードが取られた後のもの。
それでも1台のパトカーと警官が1人居た。
謎の男が私が撮影している背後のガードレールに座っていて、
そういうわけでよそから来た人が、友達など居るとも思えずに、
一体物悲しそうにガードレールに座ってみているお前は誰なんだと思ったが、
半分気持ち悪かったので声をかけられなかった。
この家の家族だとしても、この様子からもう住める状態ではなく、
ましてこの家はおそらく賃貸だと思われ、持ち家でも無いし長年住んだ家でもなく
思いいれなど何も無いはずで、家を見てたそがれる理由も無い。
しいてあるとすれば、ご主人と8歳の女の子がなくなったこと。
その人と警官がいたし、この足で盆踊りだったのでしみじみ見ることもなかったが
見た感じ側はしっかりしているのだが、中身は燃えつくしてがらんどうの感じ。
それでは上階にいた人は逃げ場も失い、煙にやられてしまうかもと感じた。
火事の怖さは火は上に上り、煙は神経を麻痺させ気絶させてしまうこと。
そんなことを改めて感じた。
そしてシャッターを見ると、2日前の小火の様子の部分が見て取れた。
これは確実に外側からで、外部からつけたのだろうという感じ。
でもこの全焼の出火場所は、はっきりしておらず、3Fの損傷が酷いとか、
キッチンからだとか、報道もまちまちだった。
でもキッチンは2Fのパトカーの上部あたりに換気扇のカバーがあるので、
ダクトで引っ張られたものでなければ、そこがキッチンだ。
なのでその真上に3Fがあるので、どっちも同じ意味なのかもしれないと思った。
そうなると小火は外部から第三者がやったっぽいが、
2日後は失火の可能性が高い。放火されて小火で終わった2日後に失火したのか!?
非常に紛らわしいが、無いとも言い切れない。
想像を進めてしまうと、こんなことも考えてしまった。
転居してきたときに近隣の誰かとトラブルを起こしてしまい、
その人によそ者の癖にと恨みを買っていた。
その人が2回放火して1回目は小火だったが、2回目に全焼させた…。と。
キッチンの場所も2Fだが、方法はわからないけどパトカーがあるように
この面は駐車場で丸見えなんだよね。だから例えば灯油かけて…なんてことも可能。
だがだがそんな妄想は意味が無いだろうと思える事実が続報であった。
この家族、渋谷でも失火して転居してきたらしいのだ!!
そんな火事まみれの家なんてあるかよ!?家主ダルシムかよ!?
そこから想像できるのは、家族に判断能力に問題がある高齢者などが居て、
火を放つことを日常化してしまっていることや
(実際オムツの中にした便を手で取って顔に塗りたくったりなどあるので…)
それこそ特定の誰かに恨まれていて、どこに行こうとも火を放たれる家族とか、
そういうことしか考えられなくなってきた。
でも亡くなった家主の人の娘さんのだろう自転車がまだ真新しく映っているが
その子の名前に驚いた。ココアという響きだった。
一応漢字はあるし、いい字だと思うのだけど私はそんな名前付けない。
友人に聞いても誰一人として付けるという人は居なかった。
知人の中にココアという名の犬を飼ってる。そんなペットにつける名だ。
そもそもいじめられるよ。「お前の親はコーヒーか!」とか。
そう思うとそんな罪深い名前、いくらいい字があったとしても付けない。
それをつけてしまうような親ってどんな人なんだろう?
そこから思うにどうやっても普通の人だとは思えない。
だって5~6人程度にしか聞いて無いけど誰一人付けない名前なんだよ。
そんなの個性でもなんでもない、飲料の名称なんだぜ?
このようにいろんな真実が見えると謎だらけの一家の死亡火災。
うちの地域の人ではないにしても、凄く気になる。
思えば、もうどのくらい経つのか、美人実年美容師の朝っぱら短時間で
声も上げないままでの殺害事件は謎だらけだったが未解決のままだ。
そのような迷宮入りになっていくのだろうか?
見ず知らずのよそ者とは正直思っていても、人としてお悔やみ申し上げるが、
やはり地域のものとしては、連続する火災が終わるのかどうかが心配。