【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

三が日全て行った大師

2012年01月04日 23時29分39秒 | おでかけ
普通に考えれば狂ってるのかという感じの3日連続だが、
初詣は1回しかしてないので、後は露店を楽しむだけに行っている。
でも普通の人にはそれすらがおかしな話。
1回いけばいいじゃんか。日替わりで色々変わる訳でもないし…。
そこは全くを持ってその通り。頭がおかしいでヨシ。
でも今回は久々に出ていたきりたんぽ鍋が食いたいことで
初詣も終えたのに来る事となったのだ。
さらには暗いと良く撮れないので、そういうものを撮影する意味もあるので
その辺も紹介したい。時間は前後するが冒頭は山門を外から来た様子。



中に入って振り返れば(別に帰り際でもいいのだけど)この様子。
そしてこの左隣には2日に撮ったものだけどこれがある…。



番長焼きそばだ!!
良く解らないのだが、去年の夏か、古くても初詣辺りから出没した。
何故番長なのかはまったくわからない。
しかも去年はここにフィリピン人ばかりが居た。
なんとなくこれまでになかった簡易居酒屋形状の長屋テント…。
これは昨日見せたきりたんぽの店と系列が同じじゃないか?
そういえばきりたんぽのところはフィリピン人だったな…。多分そうだ。
だがこの山門という参道のメインロードに面するこの番長焼きそばに
支店ともいうべき2店目がひなびた西側のほうに出ていたのだ!!!



裏番長焼きそばだ!
ものの見事に裏路地のほうなので裏番だ!!!
これは思い切り笑えたが、お客さんも居なくて笑えなかった…。
(客が居ないのを馬鹿にしているように見えてしまう)
この店は一体どこへ行こうとしているのか…。
番長がテイストとして謎なので殆ど売れてない。
横手のような地域的のB級グルメの何かでもないみたいだ。
でもある種全国的大ブレイクして欲しい番長焼きそば…。
シャービンに続いてブレイクさせたいが、
そんな自分がそれとは違って買ったことがない…。
頑張れ!!番長&裏番長やきそば!!!!



前回ニコンのS-8100の限界でウマく撮れなかったのしいかが
たまたま通りがかったら受注を受けていて製造していた。
そこでてきた瞬間をビシッと。
見たことない人から歓声が上がってた。
おぉ~~!!(普通のスルメが)あんなに伸びてる~~!!!って。
やっぱこのコンデジ晴天の下だとシャッタースピードが速い。
この後天津甘栗の栗が入ってない石釜を撮ったのだが、
ぐるぐる回る石が攪拌されるのはテントの下で暗いので
被写体ブレが出たのだが、それは逆にその様子が解りやすかった。



そして本堂のまん前に出て見ると、ホレこの通り。
3日でも日がある時間はこんなもんなんだよ。
裏門の道も通行止めを終わらせたのではなく、
日中はやはり例年通りやっていた。
でも以前は終日三が日はやってたんだけどね。
元々裏側なんて交通量が多い道ではないし。
最後に立ち寄ったジャニ屋(やはりまた行ったかの声)でも
今日は結構人が戻ってきたといっていた。
これはどういうことか???
みんな絆ということで、2日間は家や実家にこもって確かめ合い、
3日目でようやく初詣ということとか、
元旦と2日は混むからと3日にしたのか?
これは元々私がやってたことで、そこでもさほど空いてないことは
当に解っていたが、多くの人がそれをやりだしたようだ。
ともかくこんな思いせずに、参拝客が同時刻に10名程度しか居なかった
2日の夜にしてしまったことは大正解だったようだ。
みなさん規制されて制限された人数だけが階段を上がらされていた。



山門を目指してみると、いつもの位置にこの熊手屋があった。
・・・????参拝が規制されていたのに、山門からの道人少ない!!
こう感じた人は洞察力が100点だ。まさにその通り。
3日はかなりの人出になったので、山門からの道は左右に露店が並び
露店客と合わせてとんでもないことになるので、
西門から入れていたのだ。東門も裏門も入れないので入り口は西門だけ。
その裏通りと書いた西側から来たので、その波を乗り越えないと
ならなくなり、勿論その列に並ぶわけではないので突っ切ったが、
わざわざ人の列を突っ切ることとなってしまったのだった。
でもそれだけに山門からの道はすし詰めではなかったのだ。
ちなみに一般人なので顔を隠したが、右端の男の子はお母さんと来た
中学生か高校生っぽかったが山本裕典そっくりだったぞ。可愛い顔してた。



その対面にはいつもの干支の置物屋があった。
今回のバイトの兄ちゃんはカンカンハットみたいなのかぶって
ややチャラそうな25歳ぐらいに見えたが、
カップルが私の隣に居て、別の同じような出で立ちの男が、
そのカップルに対して「ホラ、○ちゃんだよ~。○ちゃんだよ~」と
妙に優しい声で言っていて、なんか記憶を失って7年ぐらい失踪していた
同級生が、記憶を取り戻して今こうしてこのバイトをしているとか、
逆に記憶を失った女の子が7年前の学生時代に仲良かった仲間と再会し
その記憶を取り戻そうとしているとか、そんな感じに見えた。
かなり気になったが下世話なので聞かなかった。
ちなみに年男なので500円だったら買ったんだけど1000円だから
買わなかった。去年娘が年女だったのに買わなかったしね。



それで予告した通りに早速行ったきりたんぽ鍋。
右の人は昨日居た人だけど、もう一人フィリピン人が増えてる。
味は大丈夫かなぁ~。もう1軒きりたんぽはあったんだけど、
焼いただけで甘味噌塗ったそんな食い方本場秋田で誰がやるんだという
代物しかやってなかったんだよね。関東ではそればかりで…。
だから鍋はここの店しかなかったのだよ。
で、一応昨日覚えてる?約束どおり買いに来たよと話した。
はっきり物を言わないので、何言ってるかよく解らないが、
覚えているには覚えていそうだった。



何だこれ!?ゲロ!????不味そう~~~~!!!!
汁が全然無い!!水とか出汁とか足せよ!フィリピン人!
フィリピンだって鍋のようなスープあるだろうに!!!
昨日鍋を覗いたときに、これのもっと汁無し状態だった。
これじゃぁ日本一ウマい鍋なのに誰も買わないがね…。
きっと昨日のあれに汁を足したんだろうなと思うね。
でも腐ってなければそれでいいよ。
折角そういう話もしたので買うことにした。味が悪ければ頭くる…。



こうやってしまうと、そんなに変でもない。
でもきりたんぽは沈んでいて見えない。
パックの焼きりたんぽを2つに切って、鍋に入れて少し煮てた。
実際きりたんぽは鍋の中に入れるのだけど、
こういう場合は焼いて切って器に入れて、汁と具を掛けるのが良いかと。
でも安いからきのこはシメジが目立つ。
むしろ入って無くてもいいんだよね。まいたけがあれば…。
でもまいたけも少しはあってごぼうはたっぷり入ってた。
だけど皮内地鶏スープは取ってないだろうけど、
でもそこそこは美味しかった。40点ぐらいかな?
フィリピン人だとしたら頑張ったと思う。
でもやらせているのは日本人だからねぇ。

ここで食べた後に山門を撮ったのだ。
そしてその次は駅方向の境内の外へ…。



なんかこんなのがあったぞ!?鶏皮餃子!?
手羽元のスペアリブにしか見えない。
でもそれは鉄板で焼けている本物がそうなのだけど、
掲げられた写真を見ると、なるほど皮で具を巻いているのかと解る。
ウマそうだけど高いので買わなかった。
それを尻目に向かったのは、あの大師の駅から見えた場所だ。
いつも出ないあそこに、珍しいものが出ているに違いない。
元日は入口から見える範囲だけだった。



ちょうど猿回しやってた!
場所が変わっていたのだが、私が取った駅のところは、
無人駅なので誰でも入れるのだ。電車に乗った後に切符を買うことになる。
だから上から果てしなくタダ見が出来てしまうのだ。
なので元旦の画像から右に移っていた。
本堂のある境内に六角堂があるのだが、それ同等の形状の建物の
まん前で元旦の画像を見ると木があって見づらい場所だと思う。
見たければ来てくれということだと思う。
うちもこれを撮っただけで、すぐに移動した。
長くじっくり見ては料金を払ってあげないとならない。
そこまで見たいと思ってなく、だからじっくり見なかったのだ。
ゆえにここでやってるよという宣伝までに撮ったのがこれだけ。
実際可愛いし見に来るといいかも?
で、しみじみ見た人は確実に料金払ってあげて欲しい。
うちは露店メインなので遠慮してろくに見てないけど、
こればっちり見て払わないのは可愛そう。
いわゆる大道芸だからね。タダじゃないんだよ。
本当はうちらも一切見ちゃいけないんだ。金払わないなら。
でも本当にやっているかどうかの画像も必要だし、
元日のは曇ってたしね。ちなみにお姉さんややブサ顔だけど、
無理やり目いっぱい笑ってないときの顔は結構可愛いんだよ。

でもここに来た最大の目的を完遂できなかった…。
あのホームから見えていたレタスの箱が詰まれた
何かのまんじゅうがもう撤退していて無かったのだ…。
辺りを見回すがどこにも無かった…。
一体どんなやつだったんだろう????非常に気になる。
次回見つけたら確実に買う。



そう思ったらこんな珍しいものが。
いわばヒノキ屋だ。檜を使った製品が色々とあった。
奥のほうにタライやらすのこやらおひつやら寿司台やらいろいろあり
手前にはこの木っ端のような板が。
一体なんなんだろう???
娘こそ知らないので、パパ、なんなのこれ?というので、
檜は香りがよくて、昔は浴槽とかがこれで、
いい香りがしたんだよと話し、うちの墓に入っているお袋のほうの
じいさんの家の風呂がこれだったと続けて話そうとしたら、
見ているだけの客かと思った隣に居た人が、
「この板をそのままお風呂に入れるとその香りが立ち込めますよ」と
いきなり気が利く台詞で教えられたので驚き、
この人が店主なんだと気が付くのに3秒掛かった。
でも賃貸だから大家さんに聞かないと…と立ち去った。
香りがいいのは解ってるけど、木っ端に500円は高い。100円なら買った。



そしてここで買おうと思っていたレタスのまんじゅうがなくなった今、
ここへ来た目的を完全に見失った私は途方にくれて出ようとした。
すると元日に見せた手羽先の屋台が、↑の番長やきりたんぽのように
横長で奥があり、一番奥のところでみたらし団子やおやきを売っていた。
元々信州のおやきをトライしようと思っていたので丁度良く買うことに。
どれにしよう…主に4~5種類なんだけどここは多いな…。
そう思ってたら「すいませ~ん。今野沢菜とふきみそだけで…」と。
娘が食べそうだったかぼちゃやつぶあんはこれまでに売り尽くしたのだろう。
なので基本である野沢菜にした。が、魔が差してふきみそも買ってしまった。
食い馴染みは無いけど、死んだ親父が好んでたような気がして…。
だから何か苦そうなものだという薄っすらした記憶はあった。
で、食ったけど申し訳ないがどっちも不味い…。
中身の画像すら撮り忘れるほどに…。
多分もう買わないので見せる機会が無い…。
野沢菜はご存知しょっぱいと思われ、その味が美味しいと想像した。
でも甘かった…。何で甘いのよ。何を入れたんだ?あんこか?
それが野沢菜の美味しさを殺していた。
こっちは娘は美味しいとしょっぱい物好きだから喜ぶと思ったが
不味い要らないと半分以上残してよこした。
そして当然ふきみそは苦味があるのでもっと不味く、
苦いよといわれても、どんなものか一口齧ったが、
口にそれが広がってグエ!とか言ってた。いいとものバツゲームのように。
娘が美味しかったのは焼かれた側だった。皮の部分。



そしたら出口付近に娘が釘付けになるものが!!
あぁぁぁ何でこんなところにまで…。
すると店主のじいちゃんがでかい声で言ってきた。
くじは…(書いてある通り)…で、サイン色紙は1枚300円だけど
2枚なら500円でいいよ。と。
で、娘があれもこれもは認められないのを知っているので、
どれにしようか悩んでいると、店主は気が短いのか、
サイン色紙は板野友美は無くなったというので、
私がお父さん詳しいねぇ~。というと、それだけ知ってる。教わった。と。
でも残念だけど、うちの子はその板野が一番好きなんだよ。というと
じゃぁそれは悪かったから、1枚200円でいいやというので、
どっちみち安いとは思わないが、娘が「あ、これ」と
優子が波乗りかき氷でサーフボードでライディングした瞬間のものを見つけ
これがいいと選んだのだった。なんかウエットスーツがぴっちりして
オパーイが凄く大きかった。あんな子どもだったのにねえ。



出口の際にこんなものを見つけた。
干支のビーズで作られたものだ。
一瞬スワロフスキーかと思ったが違った。
これも高いから特に買わず。



境内に戻って帰ろうと、境内外のあんず飴屋によった。
昨日のあの男のいうことがここではどうなのか気になって。
むしろ逆に同じだとしたらここだろうなと
普段居ない顔と屋台のこれを選んだのだ。
それ以外にはマスクしていて女性だしまだ衛生面が全然良く、
スモモ自体がやたらデカイ。これなら1個でも多少納得。
で、聞いてみると当たり!あの男と同じだった。
それで挑んだじゃんけんは見事に負け。
いちいち聞くまでもなかったね。と女性に言ったが、
こっちとしては確認できたのでヨシ。



入場規制中で東門からは中に入れた。
そっちの更に東には遊戯関係が多くある。
既出の輪投げ、射的2箇所、スマートボール。
他にも宝石救いと金魚掬いもあった。
元日に居なかった一番えらいと思われるお姉さんが居た。
見た目が女性だから優しそうで声も張りがあって人が集ってる。
裏門の出入り禁止になったメインのところ同等のシートで、
やはりここは全て同じテキヤがやってるんだと解った瞬間だ。
でも混んでいるのは何故だかこのお姉さんのほうだけ。
左隣にも同じような感じで松潤とか見えていると思うけど、
こっちも同じ射的。辛気臭いおっさんがやってたが客は1人だけ。
そしてその斜向かいにあるのが、輪投げだったが客が居ない。
そこの店をやってた18~20歳ぐらいの兄ちゃんが、
そのおっさんに、客に持っていかれたのだろう下敷きを補填しようと
声をかけたが、おっさんだけにどれなのかさっぱりわからないようで、
バイト的にも兄ちゃんのほうが先輩っぽく、凄まじく切れまくって
「てめえは馬鹿か!使えねぇな!これしかないだろ!!!」のように
罵声を浴びせていた。(10000%パワハラだな)
その兄ちゃんが持っていたものは、パウチされた下敷き状のナミだった。
ワンピースなんて知らないのは100%だろうし、
だとすればナミといわれて女だろうとしか解らんだろうに。
頭が悪いガキはタチ悪い。
だったらお前はパワハラの理論を知ってるのかっての。
知ってたらあんな態度は取れないだろう。
知らないことはみんな違ってお互い様なんだ。そう思った。
そんなことがあったよ。

そしてこの後例のクレープ屋に行ったんだけど、
その話は長くなるので書かない。
何があったのか!?書くとしたら7日かな?



帰り際、これを忘れていると、本堂正面左側にあるだるまを。
娘は受験しないので買わないけど、高校受験のときに買おうかと。
昨年亡くなった、親父の兄弟最後の砦だった叔父が、
当時の私に買ってきて正月にくれたんだよな。
まずは一念発起の意味で一つ目を入れろ。
そして志望校に合格したら、もう一つのほうに入れろ。
もし浪人するんだったら、それは来年まで持ち越しだ。と。
いいかどうかは解らないが、片目の達磨を見ると、
それを描かないとならないし、そのためには受かるのが条件なんだと、
ボーっと目をやるごとに思ったので、それは明確でいいかと思った。
でもでかいのは要らないので、姫だるまにすると思う。

あーーーーーーーー!!!!(`□´)コエーーーーーー!!!!
右店舗のだるまの並ぶ部分を良く見てくれ!!!!!
凄い達磨が居るぞ~~~~~~~~!!!!

そんなことも気が付かずに、既に別のところで優子を買ってしまったが
これまた予告してあったので(行きがけに昨日お兄ちゃんがやってたほうに
お母さんが居て、荷物になるから帰り際にあっちで買うよと話した)
いつも良くしてもらってるし、今後も良くして欲しいのでジャニ屋に…。
で、お父さんが居たが、くじは前日のほうが1ランク上のを引いて
下敷きとポスター貰ったが、今日はくじ自体が下敷きを引いて、
結局2枚貰った。夏に娘がリクエストしてまだ無かったキスマイが
1種類だけあってそれにして、もう一枚はさしこを推したが
娘はQ10のときのあっちゃんが可愛いとしてそっちにしていた。



裏門の出口際に甘酒があったのだが、よく見るとゴージャス甘酒だ。
親父のまん前にあるウニの小箱みたいなのはなんだろうと思ったら、
なんとそれは金箔だった!これが入るのか!?
味もないしウマくもないがなんかゴージャスだと思った。

なんかあまり無駄遣いしないようにと思ったのだが、
どういうわけか結構使ってしまった。
きっとそれはこの夏のせいだ。引いていえば大震災のせいだ。
夏に多くある盆踊りが相当中止で、花火も危ぶまれたが
辛うじて秋に開催。満足な件数を行けなかった鬱憤が
無意識に爆発したんだろうか?
下町気質・・・・・・・・・・・恐るべし・・・・・・・。

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