ジャンルが格闘技ときたところで、石井と来れば・・・
・・・石井(元)館長ではない。
石井慧だ。
あの記憶に新しい北京五輪100kg超級で金メダルを獲得したあの石井だよ!
その後、井上康生や鈴木桂治に代わる新生として、
今後の日本の最重量級での期待が高まったが、
あっさりと柔道をやめて総合に転向してしまったあの石井だよ!!
で、なんの試合を見に行ったのかというと行ってないし。
もっとも石井はまだ格闘家デビューは果たしてないしね。
米国でデビューするんだと思ったけど、いろいろあったようで
試合は観戦しただけで帰国していたし。
それが大阪の出身で、大晦日だか年明け早々だかに、
戦極でのデビューが決まって、その対戦相手があのバルセロナ五輪の
78kg級での金メダリストだった吉田秀彦という、
17歳差の異階級柔道王者同士の戦いとしてマッチメークされたのだが、
ピークは超えた吉田と、総合としてうまく先に進めずにもがいているような
印象がある石井との戦いの行方も非常に気になるのだが、
それがうちの町に居るのだよ!!!!\(◎o◎)/
何がって、私は前々回の昨年10月末の引越しで(前々回が1年未満って)
持病の腰痛を悪化させてしまい(幸い椎間板は大したことなかった)
それが1月にも引越しが続いて、職業病であった営業しすぎの足をも
長期メンテする運びとなり、腰も小康状態で、足は随分回復してきた
段階まで昨年の10月末は毎日通い、年末には週3日にして、
この春からは週2回にしたペースで通っているのだが、
その通院する道のりでバッタリと会ってしまったのだよ!!
もちろんその際はストリートファイトに持ち込んだ。
当然3秒で三角締めで落とされた・・・・・・・って違う!!!
そんな無謀なことはせんし、プロの格闘家はストリートはしない。
でも見た瞬間は全く気が付かなかった。
「なんか見たことあるな…毎週2日も通ってるから顔を覚えた人かな?」
そんな風に1秒で思ったが、その1秒後に「違う!!石井だ!!」って
気が付いたのだった。
でもマスコミも居ないし、ちょうど昼直前だったので、
午前の練習を終えて、昼飯前の状態でコスチュームのままに
施設から出てきたので、一緒に写真でも…と思ったが、
・・・デジカメが無いがね!!
こういう時に限って持ってないのよね…。
接骨院に行くだけだかんね~~。
でも柔道家をやめて、総合格闘技家になって、
戦いの舞台から離れてちょうど1年ちょっと。
多分格闘家にとって、試合をしていない不安は大きいだろうし、
まだデビュー前だけにナーバスかも知れないから、
メダリストとしてテレビに出まくっていた時期のテンションとは
きっと違うような気もするので、そこは気を遣って持ってても
声を掛けることは躊躇したかもしれない。
順調だと余裕もあるだろうけど、まだデビューすらしてないんだしね。
でも正直小さかったよ。タッパが。
私と同じくらいだった。(私も小さかないが、100kg超級の選手だから
もっと大きいと思ってた。対戦相手が化け物の様にもっとでかいのかと)
それが私が道の右を歩いていくと、石井が左を歩いてきて、
両者目と目が合ったのだが、石井がスッとすぐに目を反らしたのだ。
それって何気ないしぐさかもしれないが、
芸能人や有名人だと「騒がないでくれ」というサインの場合もある。
それが一番凄かったのが、15年ちょっと前、京都で榊原郁恵の旦那になった
渡辺徹と会ったのだが、同じ新幹線で京都に降り立った様なのだが
(こっちは普通の指定席で、向こうはグリーンだから一緒とは知らんかった)
タクシー乗り場のあたりで、目深に野球帽を被った小太りの妙な男が
やたらときょろきょろきょろきょろしてて、
こっちは極めて怪しげなヤツとしてどんなヤツなのか顔を覗き込んだのだが
その際に渡辺徹だと思って確かに「あ!!(・∀・)」とは言ったものの
こっちもこっちで時間に追われてて、大事な商談に京都まで来てるので
そんな芸能人ごときにかかわってる暇は全くなかったんだけど、
その渡辺徹は、テレビでは犯人などに激怒しているシーンですら
見せたことが無いような眉間にしわを寄せて険しく激しい表情で、
無言で私に圧力を掛けて睨みを入れてきたのだよね。
「テメェ!騒ぐんじゃねぇぞ!!」って感じで。
もちろん向こうのほうが年上だけど、こっちは変な人が居るから
見ただけで、騒ごうともしてないし、誰だかわかった時に安心して
笑顔で「あ!」といっただけなのに、そんな予防線張るなんてと、
非常にガッカリしたのだよ。
郁恵ちゃんは健康的で可愛かったし、それを口説いたのが面白くないなりに
キャラが面白くて感じがいい印象だったので好きだったけど、
その瞬間に嫌いになって、家に帰ってからは、過去に大ヒットした
彼の唯一の曲である「約束」のレコードを大事に持っていたが、
確実に割って捨てたんだよね。
そんな経験があるので、特に愛想振りまかないとしても、
有名人の気のない態度って、声掛けられるのが嫌なんだろうなって
この日以来思うようになっちゃったんだよね。
石井らしきは見たような印象もこれまでもあるんだけど、
まさか居るとは思わなかったし、今日のも見間違いではない。
出稽古に来ているのかと思ったんだけど、
どうやら練習の拠点になっているみたいだとは今日知った。
いつも不思議だったんだよね。
何がって、知らないだけの可能性もあるけど、
元チャンピオンのジムだとかそう言う触れ込みは聞いたことが無いし、
黒っぽいイメージカラーのそれがどことなく怪しげな気配なのよ。
それで立ち上げ当初は殆ど居ない感じだったのに、
ここんとこ非常に大盛況なわけ。
夕方からは子どもたちが大勢居るし、夜には大人も沢山やってる。
そのジムはキックボクシングのジムなんだけど、
その大盛況振りが、もしや違うのかもしれないけど、
石井効果があるのかもしれない。やはり有名人は看板だしね。
でもそれを前面には出していないので、いやらしい集客はして無さそう。
中野にある菊田のGRABAKAの選手も来たりしている様で、
もしかしたら有名になる選手もここから出るのかも?
期待は今来ている子どもたちか!?
戦極も吉田のほかに五味も居るみたいだし、
五味が復活したら面白い団体になるかも知れない。
出来上がったところより、これからのところだけに
石井もなかなか考えたなって思う。
いっそすぐそこに玉ノ井部屋もあるんだし、出稽古でも行けばいいのに。
相撲の張り手って、想像以上に凄まじく強い。
モロに入れば一発で失神だぜよ?
今後そこを通るときは、今まで以上に見てしまうだろうな。。。
***************************************
なんかこの話、凄くタイムリーだったみたい。
私が見た後に、このリンクと画像の記者会見があった模様。
・・・石井(元)館長ではない。
石井慧だ。
あの記憶に新しい北京五輪100kg超級で金メダルを獲得したあの石井だよ!
その後、井上康生や鈴木桂治に代わる新生として、
今後の日本の最重量級での期待が高まったが、
あっさりと柔道をやめて総合に転向してしまったあの石井だよ!!
で、なんの試合を見に行ったのかというと行ってないし。
もっとも石井はまだ格闘家デビューは果たしてないしね。
米国でデビューするんだと思ったけど、いろいろあったようで
試合は観戦しただけで帰国していたし。
それが大阪の出身で、大晦日だか年明け早々だかに、
戦極でのデビューが決まって、その対戦相手があのバルセロナ五輪の
78kg級での金メダリストだった吉田秀彦という、
17歳差の異階級柔道王者同士の戦いとしてマッチメークされたのだが、
ピークは超えた吉田と、総合としてうまく先に進めずにもがいているような
印象がある石井との戦いの行方も非常に気になるのだが、
それがうちの町に居るのだよ!!!!\(◎o◎)/
何がって、私は前々回の昨年10月末の引越しで(前々回が1年未満って)
持病の腰痛を悪化させてしまい(幸い椎間板は大したことなかった)
それが1月にも引越しが続いて、職業病であった営業しすぎの足をも
長期メンテする運びとなり、腰も小康状態で、足は随分回復してきた
段階まで昨年の10月末は毎日通い、年末には週3日にして、
この春からは週2回にしたペースで通っているのだが、
その通院する道のりでバッタリと会ってしまったのだよ!!
もちろんその際はストリートファイトに持ち込んだ。
当然3秒で三角締めで落とされた・・・・・・・って違う!!!
そんな無謀なことはせんし、プロの格闘家はストリートはしない。
でも見た瞬間は全く気が付かなかった。
「なんか見たことあるな…毎週2日も通ってるから顔を覚えた人かな?」
そんな風に1秒で思ったが、その1秒後に「違う!!石井だ!!」って
気が付いたのだった。
でもマスコミも居ないし、ちょうど昼直前だったので、
午前の練習を終えて、昼飯前の状態でコスチュームのままに
施設から出てきたので、一緒に写真でも…と思ったが、
・・・デジカメが無いがね!!
こういう時に限って持ってないのよね…。
接骨院に行くだけだかんね~~。
でも柔道家をやめて、総合格闘技家になって、
戦いの舞台から離れてちょうど1年ちょっと。
多分格闘家にとって、試合をしていない不安は大きいだろうし、
まだデビュー前だけにナーバスかも知れないから、
メダリストとしてテレビに出まくっていた時期のテンションとは
きっと違うような気もするので、そこは気を遣って持ってても
声を掛けることは躊躇したかもしれない。
順調だと余裕もあるだろうけど、まだデビューすらしてないんだしね。
でも正直小さかったよ。タッパが。
私と同じくらいだった。(私も小さかないが、100kg超級の選手だから
もっと大きいと思ってた。対戦相手が化け物の様にもっとでかいのかと)
それが私が道の右を歩いていくと、石井が左を歩いてきて、
両者目と目が合ったのだが、石井がスッとすぐに目を反らしたのだ。
それって何気ないしぐさかもしれないが、
芸能人や有名人だと「騒がないでくれ」というサインの場合もある。
それが一番凄かったのが、15年ちょっと前、京都で榊原郁恵の旦那になった
渡辺徹と会ったのだが、同じ新幹線で京都に降り立った様なのだが
(こっちは普通の指定席で、向こうはグリーンだから一緒とは知らんかった)
タクシー乗り場のあたりで、目深に野球帽を被った小太りの妙な男が
やたらときょろきょろきょろきょろしてて、
こっちは極めて怪しげなヤツとしてどんなヤツなのか顔を覗き込んだのだが
その際に渡辺徹だと思って確かに「あ!!(・∀・)」とは言ったものの
こっちもこっちで時間に追われてて、大事な商談に京都まで来てるので
そんな芸能人ごときにかかわってる暇は全くなかったんだけど、
その渡辺徹は、テレビでは犯人などに激怒しているシーンですら
見せたことが無いような眉間にしわを寄せて険しく激しい表情で、
無言で私に圧力を掛けて睨みを入れてきたのだよね。
「テメェ!騒ぐんじゃねぇぞ!!」って感じで。
もちろん向こうのほうが年上だけど、こっちは変な人が居るから
見ただけで、騒ごうともしてないし、誰だかわかった時に安心して
笑顔で「あ!」といっただけなのに、そんな予防線張るなんてと、
非常にガッカリしたのだよ。
郁恵ちゃんは健康的で可愛かったし、それを口説いたのが面白くないなりに
キャラが面白くて感じがいい印象だったので好きだったけど、
その瞬間に嫌いになって、家に帰ってからは、過去に大ヒットした
彼の唯一の曲である「約束」のレコードを大事に持っていたが、
確実に割って捨てたんだよね。
そんな経験があるので、特に愛想振りまかないとしても、
有名人の気のない態度って、声掛けられるのが嫌なんだろうなって
この日以来思うようになっちゃったんだよね。
石井らしきは見たような印象もこれまでもあるんだけど、
まさか居るとは思わなかったし、今日のも見間違いではない。
出稽古に来ているのかと思ったんだけど、
どうやら練習の拠点になっているみたいだとは今日知った。
いつも不思議だったんだよね。
何がって、知らないだけの可能性もあるけど、
元チャンピオンのジムだとかそう言う触れ込みは聞いたことが無いし、
黒っぽいイメージカラーのそれがどことなく怪しげな気配なのよ。
それで立ち上げ当初は殆ど居ない感じだったのに、
ここんとこ非常に大盛況なわけ。
夕方からは子どもたちが大勢居るし、夜には大人も沢山やってる。
そのジムはキックボクシングのジムなんだけど、
その大盛況振りが、もしや違うのかもしれないけど、
石井効果があるのかもしれない。やはり有名人は看板だしね。
でもそれを前面には出していないので、いやらしい集客はして無さそう。
中野にある菊田のGRABAKAの選手も来たりしている様で、
もしかしたら有名になる選手もここから出るのかも?
期待は今来ている子どもたちか!?
戦極も吉田のほかに五味も居るみたいだし、
五味が復活したら面白い団体になるかも知れない。
出来上がったところより、これからのところだけに
石井もなかなか考えたなって思う。
いっそすぐそこに玉ノ井部屋もあるんだし、出稽古でも行けばいいのに。
相撲の張り手って、想像以上に凄まじく強い。
モロに入れば一発で失神だぜよ?
今後そこを通るときは、今まで以上に見てしまうだろうな。。。
***************************************
なんかこの話、凄くタイムリーだったみたい。
私が見た後に、このリンクと画像の記者会見があった模様。
先日テレビで柔道の大会のニュースをやってて、男子はメダルなしだったんですよね。
石井君出てたらどうだったかしら?って思ったんですよ。
柔道をやめて、格闘技の世界にいき、私、すぐにデビューかと思ってたけど、違うんですね。
どんな選手になっていくのか、楽しみですね。
聞こえよく言うと戦国時代なのかもしれないけど、
分裂が分裂を呼んでグチャグチャなのよね。
体力的にもたないところも多いし。
まさかこの辺に居るとは思わなかったよ。
住んでなくて通ってるんだと思うんだけど、
もしかして住んでるのかな?
同じ町だったりして!?
メダルあったよ。銀1個銅2個かな?
でも金が当然の日本勢において惨憺たる成績だった。
監督の篠原も肩を落としてトーンダウンしてたね。
石井が出ていてもどうかな?
あの負の流れは止らなかったかも?
彼は最初から柔道一筋ではなかったみたいだし…。
すぐデビューは無理。
それは100%秒殺負けしかない。
負けても相手が大事だし、内容が無いと先が閉ざされる。
絶対的に違うのは打撃があるので、
その打ち方にかわし方に受け方などを
みっちりやらないとそりゃ無謀だよ。
でも1年は実際長すぎる。
勝つことを絶対条件にしているのかもしれないけど、
実戦からまるで離れてしまいすぎるのはマイナス。
そう言う意味で吉田戦がどういうものになるのか気になる。