【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

昨日の競馬結果と今日の予想(代表戦回顧アリ)

2011年01月10日 12時11分11秒 | Horse Racing Prediction
昨日のサッカーアジア杯初戦のVSヨルダンは悪い予想通り。
何がって結果論になってしまうが、前回ヨルダンとはPK決着。
完全格下なのに日本は苦手意識がある中東国のひとつ。
さらには開催がカタールということ。
当然ドーハの悲劇をLIVEで見たものとしてはその呪縛的なものも嫌。
そんなネガティヴシングがあったのでサッカー知らんやつほど
楽観してただろうけど、凄くもやが晴れないような不快感で迎えてた。
その通りの展開でなんだか知らんけど全て吉田だった。
幻の先制点もオフサイドになったが吉田。
相手に先制されたオウンゴールも吉田。(公式記録はハッサンのゴール)
そしてしょうもないパワープレーの末に無理やりもぎ取った1点が吉田。
別に吉田に文句は無いのだが、アジアのサッカーを云々と各局のアナや
解説陣も言っていたが、そんなの誰でも解ってること。
だから最初から守り一辺倒の相手の対応をして、
その中をどう崩していくのかをミーティング~練習できてないことが
一番の問題だよ。中央突破するならするで、ペナルティエリアまで
突っ込んで行けよ。どうせそこで奪われるなら一緒だろ?
意外だったのは相手のプレスがことのほか早かったこと。
そうならそうでパス回しを完璧にやって足使わせてやるとか、
前半をそれで捨てて居たのだったらまだ納得できた。
W杯直前のジンバブエ戦でも思ったけど、ランク100位以下のところに
王者のサッカーをきちんとしてくれよ。
王者風に立ち回って辛勝とかドローなんて一番カッコ悪いぞ!?
そうなるのだったら、後半のロスタイムの泥臭いようなことを
とっとと90分の中でやってくれ。がっかりも甚だしかった。
こんな調子じゃアジア王者奪還なんて夢のまた夢。
いくらアジアだって甘くない。


中山11R ジャニュアリーS
予想          結果
◎ 9ティアップワイルド 1着 9ティアップワイルド
○ 6マハーバリプラム  2着10ツクバホクトオー
▲16ファイナルスコアー 3着16ファイナルスコアー
△14ガブリン      4着 4アウトクラトール
△15セントラルコースト 5着 8ニシノコンサフォス
×13ダイワディライト  6着 6マハーバリプラム


ほぼ行った行ったの競馬だったな…。
ワイルドは予想通り前走フロックでなく今回も強さを見せたが、
昇級馬も結構気になっていた次次点のホクトオーが…。
外からスコアーが何とか差したように見えたけど差し返された…。
痛いハナ差だなぁ…。昨日はそんな結果が多すぎた。1・3着とか。
馬連9-16は1610円しかならんけど取ると取らない差はデカイ。
今年はかなり当たらない希ガス

京都11R シンザン記念
予想          結果
◎12ドナウブルー    1着 8レッドデイヴィス
○ 5アドマイヤサガス  2着 1オルフェーヴル
▲ 1オルフェーヴル   3着 4マルセリーナ
△ 2ワイズリー     4着 5アドマイヤサガス
△ 3マーベラスカイザー 5着12ドナウブルー
× 4マルセリーナ    6着 3マーベラスカイザー


うわー。並びは違うけどほぼチョイスした所が2~6着に居るのに
1着だけ違うがね!次点でもないがね!!
参ったね~。デイヴィスなんて前走降着して実は1着だったことなんか
当然解ってたし、その時計が凄く不満で、2走前はシゲルシャチョウに
0.6秒も負けたんだぜ!?そんな馬次点にも入れんわ。
それが勝っちゃうんだから、今年の3歳は無茶苦茶だ。
今日のフェアリーSもバラードソングとか勝つかもよ!?
人気だったがPO馬のドナウは掛かっててイレこんでたな。
ヤヴァイなぁと思ったがその通りの結果。気性難だらけだな。
オルフェは古い血脈なのに良く走ってるなぁ。
ドリジャニ云々以前の問題だよ。瞬発力だけは凄い。
マルセは1戦馬も気になった通りの3着でいいとこ拾ったのにな…。
サガスはこんなもんかもな?デイリー杯は忘れたほうがいいのか?
なんにしても今年の3歳はパドックの様子が特に重要だな。
そしてPOG的にオルフェはドリジャニの下だから人気も、
ルドルフなどのような突然変異だと思っているので、
その下なんか掴んだら大ハズレだと敬遠したが、
このオルフェに関しては今のところハズレでは無いね。化けるかも?
でも母の血脈疑問でいつも無視してるオイスターチケット産駒の
ヴィジャイは見解大正解。・・・なかなか難しいな。

本日の予想

中山11R フェアリーS
◎ 4ダンスファンタジア
○ 1アドマイヤセプター
▲13スピードリッパー
△ 8マイネイディール
△ 9ピュアブリーゼ
×12イングリッド
次点2コスモバタフライ、3フジチャン、6ビービーバカラ

PO馬が4頭も…もう少し分散してくれ。
気性難が敵で大勝か大敗か×要素満点のファンタジアはまともなら好勝負。
セプターは鉈の切れ味も新馬以降錆付いたが調教良く今一度注目。
リッパーは地味だが2戦以上馬で唯一着外無く前走ライステラス0.2秒差。
イディールは馬場重目か不利がありまともな競馬経験なく前走好時計妙味。
ブリーゼは目立たないがしぶとく堅実そうで意外性秘めて居そう。
イングリッドは1戦馬も内容良くここが試金石か無視できない。
次点ではフジチャンが気になるが、同日の新馬で2レースしか変わらぬが
良とやや重の差があるものの新馬で0.2秒違いだったバタフライが
前走出遅れ大敗で、フジチャン同等以上ではないかと感じる。
それと次次点だがピュアのもう1頭オパールの逃げもちょっと怖い。
その次次点だがバラードソングも2走前の走りだと絡むかも?

京都11R 淀短距離S
◎ 2ケイアイデイジー
○ 6ヤマカツマリリン
▲16ブルーミンバー
△13メイビリーヴ
△14コパノオーシャンズ
×15エイシンタイガー
次点3ショウナンカザン、8アポロドルチェ、9ショウナンアルバ

不安定要素のある馬だらけで難しい…。
ここピリッとしないレース続くも大崩れない京都2戦2連対デイジーから。
マリリンはここ2戦惜敗続きも京都実績イマイチで斤量1kg増で対抗。
ブルーミンは昇級馬も4走前スカイノダンの0.1秒差など能力上位。
メイは5走前そのノダンに0.3秒差でOP初戦の前走勝ち馬0.2秒差で好調。
オーシャンズは京都未勝利も9戦し2・3着4回で前走サンダルフォン0.1差。
タイガーは京都10戦4勝で実績も上位だが重賞以外も掲示板争い続きで。

【2011年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
☆★☆★☆★☆★☆ 6戦2勝 的中率.333 ☆★☆★☆★☆★☆

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