ミナミクロホシフタオ

ミカンの防風林サンゴジュの樹の下でミナミクロホシフタオが止まっていました。

毎年春と秋に出現しています。

夜は冷え込んでいますが、かなり寒さには耐えるようです。

幼虫食餌植物はサンゴジュ。







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ウラギンシジミ

アラブ芋の葉裏に止まったウラギンシジミです。

きっとまだ冬ごもりではないでしょう。

地上から１．５メートルほどの高さのところでした。





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ウスミドリナミシャク

ミカン畑の土手に生えているヒノキの幹に止まったウスミドリナミシャクです。

夜の外気温は、10℃を下回って来ています。





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コテングアツバ

ヒサカキの枝に止まったコテングアツバです。

この蛾に出会うといつも何に擬態しているのだろうかと考えてしまう。





竹藪に入るとセイタカアワダチソウ、カナムグラなどの花粉に見舞われるので、余り近寄りたくないですが、菜園周りは、これらの雑草で覆われています。

この花粉の飛ぶ時期になると鼻が詰まったり、くしゃみが出ます。

きっとこの花粉症でしょう。



カナムグラもはびこっています。



ブログ「虫愛づる記録」の２０２０・１１・１付での記事の中でセイタカアワダチソウの花粉はハチや虫によって受粉する虫媒花で、花粉は比較的重く飛びにくいため、花粉症とは無関係であるという記事があります。

というと花粉症の元はカナムグラなのだろうか。



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