トロロイモの大薯を掘り上げて、その芋を乾かしているとそこに止まった蛾がいました。
アカエグリバ(ヤガ科エグリバ類)です。
寒くなっても元気のようです。
大薯は南方系の芋で、温度が下がると腐り始めます。
先月喉が痛くて耳鼻咽喉科で診察を受けましたが、喉が炎症を起こしているだけのようでした。
その医院の玄関先に「ブタクサ、カナムグラ、ヨモギのアレルギーの検査を実施しています」という案内板が立っててあり、何時もカナムグラの花粉の飛ぶ時期になると鼻が詰まったりしていたので、アレルゲン検査を受けることにしました。
カナムグラが原因かどうか分からなかったため、検査13項目全部を検査しました。その13アレルゲンの中に「蛾」があるのにビックリです。多分大量発生したときでしょう。
アレルゲン名
カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ、ハンノキ、スギ、ヒノキ、蛾、カヒ(マルチ)、ハウスダスト1、ゴキブリ、ユスリカ、ヤケヒョウヒダニ
検査結果は、0.10未満ですべて陰性でした。
となると鼻が詰まったりする原因を考えてみるに、春と秋にこの現象が現れることから一日の寒暖差があるのもこの時期で風邪をひきやすいということでしょう。
農作業で汗をかいたら、着替えるのは肌寒くなる前に早めに着替えるように心がけていくつもりです。
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