久々の、このコーナー!
気がつくと、娘も1歳と2ヶ月・・・脳ミソの発達はイマイチなくせに、体の発達はすっげ~早いモンだから、30代後厄女には、面倒見るのも一苦労。(涙)毎日、娘の後を追い掛け回しながら、ぐったりしてます・・・。
で、あれよあれよという間に、風疹麻疹の予防接種も終わり、今度は8月まで何もない。それまで、病院に行く事もないの~?寂しいな~。
今までは、予防接種と健康診断、そしてまた予防接種というハードスケジュールの合間を縫って、気管支炎や風邪などの診察に通い続けてきた。それこそ、目の回る忙しさ。午前中は家を片付け、ご飯を食べさせ、3時から診察なので、2時には家を出て・・・診察には軽~く約1時間以上はかかり、それから帰って来ると、もうご飯の支度の時間。あ、洗濯物も入れなきゃ・・・ってな具合。
あの忙しさが、もう終わってしまった・・・何だか、心に隙間風が吹いているような感じ。ちょっぴり寂しい・・・。その寂しさのせいか、私は一番肝心な事を忘れていたのだ。
そう、それは、娘の血液型を調べるという事!!
それは、子供が生まれた家庭にとっては、人生最大の博打!!大勝負である!それは、年末ジャンボなど、目じゃないくらいだ!(←オーバーな・・)
我が家は、旦那がA型、私がO型。神経質になるか、ずぼらになるか・・・娘にとっては人生の分かれ道でもある!これは、大変だ!という事で、さっそく近所の小児科へ行ってきた。
先生は、とっても優しそうな人だった。ちょっと年配の人で、「今日はどうされました~?」と、天使の微笑み。
私「あ、血液型を調べて欲しいんです」
先生「あ、それだけ?はいはい」
私「他は、(頭以外に)悪い所もなくピンピンしてるんで」
先生「じゃ、ベッドに寝かせて。お母さんは外で待ってて下さい」
え?外?
私「は、はあ・・・」
嫌な予感。出て行くフリをして、ドアの隙間から、そっと様子を伺っていた。すると・・・なぁぁんと、看護婦さんが、いきなり娘に馬乗りになったではないかっっっ!!??
泣き叫ぶ娘。
それを優しくなだめながら、注射で血を抜く先生。こ、怖すぎる!!!
でも、先生は最後まで優しかった・・・。血液型カードが、検査先から届くから、また取りに来て下さいね~と、軽く微笑み。看護婦さんも、「もし届いてないといけないので、あらかじめ電話してから来て下さいね~」と、とっても親切。
私が説明を受けている間、勝手にドアを開け、靴も履かずに、さっさと帰ろうとする娘・・・その夜、案の定夜泣きがすごかった。(涙)
それにしても、娘の血液型は一体何なのか・・・乞うご期待である!!