今日は、旦那が休み。なので、ずっと前から行ってみたかった「天の岩戸」へ。
「天の岩戸」――――それは、神話の世界で登場する、幻の場所。それがなんと!志摩へ向かう途中に、この岩戸が存在するのだ。歴史好きには、堪えられない場所だろう。伊勢路には、何ヶ所か、この「天岩戸」があったであろうと言われている場所がある。その内の一ヶ所が、伊勢から志摩市へ抜ける伊勢道路の途中にある。
以前から、この「天の岩戸」の前はよく通っていた。でも、近いし、いつでも来れるから、まぁいいか~と、結局訪れないまま。今日は、「絶対に行く!!」と、旦那と娘と3人で、決意も新たに出掛けた。
しかーし、入り口の鳥居から、最初の鳥居が見えるまで、約3キロ。
そして、駐車場から、「天の岩戸」に着くまで600メートル。かなり距離があるのだ!
娘は、歩く気はゼロ。私達も、もうヘロヘロで、「天の岩戸」の前へ。
が、「これが岩戸っっっ!!??」ってな位、ちゃっちい!(←なんてバチ当りな・・!)
しかも、「風穴」なる物が、更に奥地に存在するらしい。この二文字。「犬夜叉」を知っている人間なら、心惹かれない人はいないだろう。案の定、私達は、この「風穴」なる物を見に行く事を選んだ。
これが、最悪の選択だった。何とも、かなりの健脚でないと、かなりしんどい!!約10キロの娘を抱え、旦那はかなりしんどかった事だろう。
しかも、着いてみると、「もしかして、防空壕??」みたいな位、気持ちが悪かった・・・。ちょっと後悔した。そして、フラフラヘロヘロの体に、更に鞭打って下山。風邪後のリハビリには、なったと思う。だが、もう二度と行きたくない・・・。
それから、しばらく車を走らせると、「おうむ(鸚鵡)岩」という物がある。これは、伊勢路のミラクル!!として、地元では結構有名な物。遠く離れた場所で話しているのに、すぐ近くで聞こえるという、とっても不思議な場所。しかし、こりゃまた陰惨とした雰囲気の場所・・・。
ちなみに、語り場と聞き場で試してみたが、何も聞こえなかった。気持ち悪いだけだった。
だが、ここから見る山の風景は、とっても綺麗だった。今度は、めっちゃ晴れた天気の良い日に行きたいと思う・・・。
いかがでしたか?伊勢志摩には、まだまだ面白い所が満載!是非、伊勢路へどうぞ♪
「天の岩戸」――――それは、神話の世界で登場する、幻の場所。それがなんと!志摩へ向かう途中に、この岩戸が存在するのだ。歴史好きには、堪えられない場所だろう。伊勢路には、何ヶ所か、この「天岩戸」があったであろうと言われている場所がある。その内の一ヶ所が、伊勢から志摩市へ抜ける伊勢道路の途中にある。
以前から、この「天の岩戸」の前はよく通っていた。でも、近いし、いつでも来れるから、まぁいいか~と、結局訪れないまま。今日は、「絶対に行く!!」と、旦那と娘と3人で、決意も新たに出掛けた。
しかーし、入り口の鳥居から、最初の鳥居が見えるまで、約3キロ。
そして、駐車場から、「天の岩戸」に着くまで600メートル。かなり距離があるのだ!
娘は、歩く気はゼロ。私達も、もうヘロヘロで、「天の岩戸」の前へ。
が、「これが岩戸っっっ!!??」ってな位、ちゃっちい!(←なんてバチ当りな・・!)
しかも、「風穴」なる物が、更に奥地に存在するらしい。この二文字。「犬夜叉」を知っている人間なら、心惹かれない人はいないだろう。案の定、私達は、この「風穴」なる物を見に行く事を選んだ。
これが、最悪の選択だった。何とも、かなりの健脚でないと、かなりしんどい!!約10キロの娘を抱え、旦那はかなりしんどかった事だろう。
しかも、着いてみると、「もしかして、防空壕??」みたいな位、気持ちが悪かった・・・。ちょっと後悔した。そして、フラフラヘロヘロの体に、更に鞭打って下山。風邪後のリハビリには、なったと思う。だが、もう二度と行きたくない・・・。
それから、しばらく車を走らせると、「おうむ(鸚鵡)岩」という物がある。これは、伊勢路のミラクル!!として、地元では結構有名な物。遠く離れた場所で話しているのに、すぐ近くで聞こえるという、とっても不思議な場所。しかし、こりゃまた陰惨とした雰囲気の場所・・・。
ちなみに、語り場と聞き場で試してみたが、何も聞こえなかった。気持ち悪いだけだった。
だが、ここから見る山の風景は、とっても綺麗だった。今度は、めっちゃ晴れた天気の良い日に行きたいと思う・・・。
いかがでしたか?伊勢志摩には、まだまだ面白い所が満載!是非、伊勢路へどうぞ♪