最近、ずっと病院へ行っている。
咳込むと心配で、すぐ病院へ直行。
今日は、小児科医になってから50年(?)という先生に診てもらった。
「大分痰の量も減ってきてるし、もう少し薬を頑張って見ましょう!」との事。
「こういうのって、やっぱり癖になるんでしょうか??」と、私。
「ああ、アトピー体質は、肌にアレルギーが出る子と、こうやって喉に来る子がいるんですよ。そういう子は、風邪引いたりするとすぐに喉に来て、治りにくいんですよ~」
ああぁぁぁ・・・・・アトピー体質。(涙)私は、殺されても死なないような女なのに、どうして娘はこんなにひ弱なのだろう。すぐに風邪を引くし、熱が出る。思えば、気管支が弱かったからなのだろう。 そういう所は、旦那と同じ。マッチョもどきのくせに、喘息持ち。すぐ風邪引くし・・・。でも、そのせいか、旦那は娘の些細な変化に、すぐに気付く。助かるといえば、助かる。よく面倒見てくれるし、世話もしてくれる。とっても出来た旦那だ。欲を言えば、もう少し体が頑丈になって欲しい。
でも、そういう訳で、また苦い薬を再び飲む事になった。
喘息性気管支炎と診断され、喘息になる子は、その内の何割か・・・。その何割に入って欲しくない。なんとか、母親の私が頑張らなければ・・・。母親の闘いは、さらに続く・・・。
↑母親の闘い・・・こんな感じ??