信仰日記

主に教会行事案内や出来事を記録していきます。

コロナ禍の信仰活動

2021-09-06 | 日記
教会活動は、コロナ感染者の増減に伴う政府の緊急事態宣言に翻弄されています。
今又、本庁も教会も自粛中ですが、何もしないことは出来ません。
最小限の信仰活動は、例年通りに開催されていきます。

今年になってから、本庁の例月祭典はzoomで配信され、教主様の御親教も拝聴できるようになりました。
でも個人で参加できる方が少ないのが残念です。
参加が少ない理由は、信徒の高齢化が原因です。
便利な世の中になって、オンラインで出来ることは多くなりましたが、
ネットに強い若い方は忙しいし、暇な高齢者はネットに弱いのが現実です。

オンラインでも比較的ライン通信は易しく、
一度アプリを入手すれば、簡単にビデオ電話ができるのがうれしいです。
ライン感謝際ができるようになって、参拝されなくても教区長のみ教えを拝聴できています。
教区長先生のみ教えは、とても分かりやすく解説して頂きます。

それにしても、この状況がいつまで続くんでしょうか?

収束するのを待っているのではなく、
何か、新しいことを考え実行しなくてはならない状況です。

教会参拝から離れると、信仰心が薄れていくような気がします。
今参拝リレーが始まり、必ず誰かが教会に人は参拝しています。
集えないのは問題ですが、教会の神気は高まっているような気がします。

教えから、人は一人では生きられず
繋がっていくことが、本来人間に必要なことです。

人と人が離れるべき今の世界は、
天地自然の生き方に反した生き方をしてきた人類に対して
本来あるべき生き方に気づけよ!とのことなのでしょうか?

そんなことを思う日々です。

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