創竜伝14 <月への門> 創竜伝15 <旅立つ日まで> 田中芳樹 日本政府が無能なのは現実そのまま Amazon 評価 レビュー 解説 考察 ネタバレ 感想 動画 攻略 zip ダウンロード

日本政府が無能なのは現実そのまま (笑)

あれ程田中芳樹先生がきちんと完結させたアルスラーン戦記などに難癖つけてる古参気取りの害虫による糞レビューによる惨劇などもありますが、
田中芳樹先生の作品を読んで育ちながら、2ちゃんねるに巣食うネトウヨのような輩に成り果ててしまった連中がAmazon
にもたくさん沸いていて嘆かわしいですね。

劣化した自称「ファン」たちによる低評価に騙されるな
ヒルメスにナルサスが倒されたことはむしろ納得できる。王都奪還以降、明らかにチート軍団に
なりすぎているアルスラーン陣営に対し、ヒルメスはハッキリと主役的立ち位置になってきている
からだ。読者の感情移入としても、もはやアルスラーン陣営は恵まれすぎて肩を持つ気が失せる。
そう、ヒルメスこそこの作品後半の主役なのである。
アルスラーン軍団のチートぶりにいくども苦杯をなめ、それでも段々と復活していく彼に読者は
感情移入していく。つまりこれは真の主役であるヒルメスの覚醒と旧主役のアルスラーンに
引導を渡す意味があるのだ。そのためのナルサス斬りである。

そしてAmazonで低評価の愚劣なレビューでかつてのファンとしての晩節を汚し、
作品を"無駄殺し"にする自称「ファン」たちよ。
作品と作者の尊厳に対し晩節を汚しているのはお前自身だと気づけ愚劣な自称ファン共！　
アマゾンの愚劣なレビューで作品を無駄殺しにしている劣化した自称「ファン」たち
Amazonで星ひとつとかふたつとかつけてるのはそんな連中だ。劣化したのは田中先生ではなく
お前らだ。人が腐るには20年という時間は十分だったようだな。
お前らにあの頃のような純真な気持ちで作品と向き合う姿勢はもはや欠片もない

まだ懲りずに違法アップしてやがったのかコイツ。もちろん通報済み。
違法動画に感謝してる似非ファンの犯罪者乙


先生の鋭い政治批評、風刺を作品を通してみながら右翼的政治体質に対して何の批判精神も培わず、他作品を引き合いに出して、
くどいだの嫌味だのと的外れも甚だしい阿呆なレビューを垂れ流している読解力ゼロ、知能ゼロの輩がファンを騙っているようですが、
本作においても当初のプロット通りのキルヒアイスやヤン・ウェンリーの退場に早すぎるだの何だのとイチャモンをつけたり、
あえて読者に小説で宇宙空間の戦闘をわかりやすくするために天頂方向から見た俯瞰で記述された艦隊戦を二次元的だとか的はずれな非難をしているような愚物が
銀英伝を騙るなど滑稽そのものです



90年代初頭の角川書店社長の座を巡る角川春樹と角川歴彦の内紛、お家騒動。
この内戦は春樹が勝利したが1993年にコカイン所持使用で
逮捕され実刑くらい刑務所行きになる。その影響でOVA版アルスラーン戦記は
発売中止。一方、角川を追放された歴彦は、メディアワークス社及び電撃文庫レーベルを創設。本家の角川のスニーカー文庫から
水野良や中村うさぎなどを次々と人気作家を引き抜き、90年代に爆発的に大ヒットを連発し(特に、ロードス島戦記をスニーカー文庫で
完結させていた水野良に電撃文庫でクリスタニアを書かせたり、田島昭宇に魍魎戦記マダラなどを書かせたのは面白い戦略である)、
黄金時代を築き、後に本家角川の社長に歴彦が返り咲いた。