ボスがボスなら子分も子分ということだな。これが「国民に丁寧に説明を尽くす」と騙った安倍晋三の本性の反映である。
言論の自由やジャーナリズムというものをいかに軽視しているか良い証左だろう。
「会見」と称しておきながら、たった4問しか質問を受けなかったというのも論外だが、その上、あろう事か追加で質問をしようとした
記者に官邸職員が実力行使。報道の自由に対する侵害行為。有り得ない。
https://mainichi.jp/articles/20200806/k00/00m/010/191000c
朝日新聞は6日、広島市内のホテルで開かれた安倍晋三首相の記者会見で、追加質問をしようとした同社の記者が首相官邸報道室の
職員から右腕をつかまれたとして、報道室に抗議した。同社によると、予定されていた4問目の質問が終わった後、
記者が座ったまま右手を挙げて「総理、まだ質問があります」などと呼びかけたところ、報道室職員が質問を制止しながら短時間、右腕をつかんだという。
富永健嗣報道室長は「広島空港への移動時間が迫り、速やかな移動を促すべく職員が注意喚起を行ったが、
腕をつかむことはしていない」とコメントを発表した。
言論の自由やジャーナリズムというものをいかに軽視しているか良い証左だろう。
「会見」と称しておきながら、たった4問しか質問を受けなかったというのも論外だが、その上、あろう事か追加で質問をしようとした
記者に官邸職員が実力行使。報道の自由に対する侵害行為。有り得ない。
https://mainichi.jp/articles/20200806/k00/00m/010/191000c
朝日新聞は6日、広島市内のホテルで開かれた安倍晋三首相の記者会見で、追加質問をしようとした同社の記者が首相官邸報道室の
職員から右腕をつかまれたとして、報道室に抗議した。同社によると、予定されていた4問目の質問が終わった後、
記者が座ったまま右手を挙げて「総理、まだ質問があります」などと呼びかけたところ、報道室職員が質問を制止しながら短時間、右腕をつかんだという。
富永健嗣報道室長は「広島空港への移動時間が迫り、速やかな移動を促すべく職員が注意喚起を行ったが、
腕をつかむことはしていない」とコメントを発表した。