アニメ版・ベルセルク新旧比較 1997年剣風伝奇ベルセルク VS 窪岡俊之監督21世紀版の黄金時代篇劇場版 動画 ネタバレ 批評 解説 Amazon レビュー 評価

窪岡俊之監督21世紀版の黄金時代篇劇場版 批評

1997年の剣風伝奇ベルセルクに続き、この新アニメ版でもワイアルドの登場なしという
ありえないシナリオ。原作の重要なセリフやシーンもカット。
演出も原作と比べると構成が見劣りする内容。
声優もまるで素人でダメ。まるでイメージに合わないし櫻井孝宏は上手いがベテランだけに
他作品で色が付きすぎていて邪魔。サブキャラにいたっては本当に素人みたいな配役
そして3DCGのアニメがまるで木偶人形が動いてるみたいで情感を削ぐこと甚だしい
力のない演出家だと神原作もこんなものか
非常にもったいない原作の浪費をしている作品である
原作をクオリティアップして神アニメとして評価の高い進撃の巨人とは好対照だ
新アニメ版はベテラン脚本家が手掛けた割にはお粗末な内容だ。重要シーンはしょりすぎ。
最後のわけのわからんMVも全く不要である。
その点、1997年の剣風伝奇ベルセルクはキャラデザも声優も音楽も本当に素晴らしかった。

1997年の剣風伝奇ベルセルク版　批評
直後にトゥハートを作ることになる監督の傑作
1997年の剣風伝奇ベルセルクのあとにギャルゲー原作の名作アニメを制作することになる監督の作品。
「剣風伝奇ベルセルク」はキャラデザも音楽も声優も素晴らしく、低評価している輩のセンスを疑う名作だ。
唯一の欠点は髑髏の騎士とワイアルドが登場しない点だ。
21世紀になってから制作された窪岡俊之監督の新アニメ版はひどい出来だった。
やはりワイアルドは登場なしというありえないシナリオ。原作の重要なセリフやシーンもカット。
演出も原作と比べると構成が見劣りする内容。
そして3DCGのアニメがまるで木偶人形が動いてるみたいで情感を削ぐこと甚だしい
力のない演出家だと神原作もこんなものか
非常にもったいない原作の浪費をしている作品である
原作をクオリティアップして神アニメとして評価の高い進撃の巨人とは好対照だ
それに比べたらこの1997年版・剣風伝奇ベルセルクは何度も見返したくなる名作である