「厚さ30センチ必要なのに…わずか3センチ」“穴だらけ”のトンネル 工事のずさんな実態 全面やり直しで開通が2年遅れ【振り返る】
フジテレビまたも会見大失敗で非難殺到の大炎上
「被害女性」のワードが記者から出るだけで司会者からストップが入る有り様。
東京新聞の望月記者が「会見が緩すぎる!」と一喝。
別の記者からも「いい加減にしろ!」と怒号
元フジアナ長谷川豊「誰なんだよこのバカ司会者」
10時間半経過...地獄絵図
全ての元凶であるフジテレビの日枝元会長を天皇陛下呼ばわりする橋下徹にめざましテレビで谷原章介も慌てて修正
フジテレビ記者会見に日枝久氏は「出ちゃいけないと思う」と主張する橋下徹
遠藤弁護士も「非常に面白い意見、こういった見方をする人も中にはいるかもしれない」と呆れ顔。もうこんな忖度コメンテーターいらんでしょ( ´_ゝ`)
えー、皆さん、いまSNSでフジテレビの会見の件で「女性記者」とか「望月記者」とか名を挙げて彼女を
誹謗中傷してるのは立花孝志とN国党の信者です。
望月記者に糾弾されてきた立花孝志は望月氏を告訴しました。
つまりは、そういうことです。
トイレ大丈夫とか頓珍漢なことほざいてるの輩もいますが
中居正広の性被害に遭った女性には人権すら認められていませんでした
フジテレビの会見で放送事故
愚か者に愚かと真っ当に指摘してるだけの女性記者を愚弄してるレベルの低い馬鹿が
暴言だお気持ち表明だと冒涜してる質問がこれ
「中居氏の人権侵害についてA社員の関与なしと女性のヒアリングなしになぜ言い切れる?」
せっかくの記者の奮闘も見てるのが馬鹿では時間の無駄
スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】
@sponichiannex
「フジテレビの記者」質問にネット沸く「ついに身内」「核心ついてる」「鋭い質問」「大した覚悟」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/27/kiji/20250127s00041000323000c.html
フジ“やり直し”オープン会見「女性記者」にネットざわつく「ケンカ腰」「長かった」トレンド入り
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/27/kiji/20250127s00041000301000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/13c5b48cc08e96beb48e912fa9876a42c0e0a672
和歌山県南部で建設中のトンネルでコンクリート内部に空洞や厚さが不足していた問題。発覚から2年以上が経ちますが、工事は全面的にやり直しとなり、未だ開通には至っていません。改めて当時の問題を振り返っていきます。
【画像を見る】トンネルは既に完成…その中にできた空洞
南海トラフ地震など災害時のう回路のはずだったトンネル
問題となっているのは、和歌山県串本町と隣接する那智勝浦町とをつなぐ、全長710mの「八郎山トンネル」。このトンネルは南海トラフ地震などの災害時に、国道のう回道路として地元住民らが避難する際にも活用する重要な道として整備が進められていました。トンネルは2022年の9月に完成、引き渡しされ、おととし12月に供用開始の予定でした。
しかし、2022年12月、思わぬ事態が発覚しました。照明の設置工事をしていた際、コンクリート内部に空洞があることがわかりました。また、空洞に加え、コンクリートの厚さが不足している箇所が複数あることも判明、設計上、厚さ約30センチ必要な所が最も薄い所でわずか「3センチ」しかありませんでした。この他にも鋼材が適正な位置からずれているなど、複数の施工不良が発覚しました。
現場所長らは書類改ざん…完成検査も合格させる 検査回数も1/10以下
トンネル工事は和歌山市にある「浅川組」と田辺市の「堀組」の共同事業体が実施していました。施工業者が提出した資料などには本来の設計通りもしくは設計以上のコンクリートの厚みが確保されていると記載されていましたが、その後の調査で現場所長らが書類を改ざんし、虚偽の書面が提出、その後の完成検査などを合格させていたということです。
一方で、発注者である県も、工事の進捗に応じてなされるべきコンクリートの厚さに関する検査は本来136回必要でしたが、それを大幅に下回る6回しか行っていませんでした。
“工事のエキスパート”とされた現場所長 不良発覚も「どうすることもできない」
去年公表された調査報告書では、施工業者へヒアリングした内容などについても公表されました。そこでは、現場所長は「トンネルの測量や計測管理システムを使ったことがなく、部下に任せきりで、測量結果については把握していなかった」「厚み不足に気づくも、局所的なもので大丈夫と勝手な判断をした」「今更どうすることもできないと思い、作業を継続した」などと言及されていました。
浅川組によりますと、工事を取り仕切っていたのは、15件以上トンネル工事を担当していた現場所長。経験も豊富で、いわば“敏腕社員”とされ信頼を置かれていたということです。
しかし、浮き彫りになったのは経験豊富と言うには程遠い実態でした。社内でのヒアリングでは、『覆工コンクリートは、化粧コンクリートのようなもので厚さが足りなくても問題ない』と発言、岩盤などの計測に関しても、レーダーなどを用いるなど客観的な計測を行わずに目視のみで『この山なら崩れないだろう』という判断で工事が進められていたということです。
また、こうした一連のコンクリートの厚さ不足などに関する施工不良は現場所長から本社へは全く報告がされていませんでした。報告書の中では、現場所長が『本社に報告をしても社内にトンネルの専門家がおらず、現場任せになるので、自ら問題などを収めないといけないと思っていた』などと認識していたということです。
フジテレビまたも会見大失敗で非難殺到の大炎上
「被害女性」のワードが記者から出るだけで司会者からストップが入る有り様。
東京新聞の望月記者が「会見が緩すぎる!」と一喝。
別の記者からも「いい加減にしろ!」と怒号
元フジアナ長谷川豊「誰なんだよこのバカ司会者」
10時間半経過...地獄絵図
全ての元凶であるフジテレビの日枝元会長を天皇陛下呼ばわりする橋下徹にめざましテレビで谷原章介も慌てて修正
フジテレビ記者会見に日枝久氏は「出ちゃいけないと思う」と主張する橋下徹
遠藤弁護士も「非常に面白い意見、こういった見方をする人も中にはいるかもしれない」と呆れ顔。もうこんな忖度コメンテーターいらんでしょ( ´_ゝ`)
えー、皆さん、いまSNSでフジテレビの会見の件で「女性記者」とか「望月記者」とか名を挙げて彼女を
誹謗中傷してるのは立花孝志とN国党の信者です。
望月記者に糾弾されてきた立花孝志は望月氏を告訴しました。
つまりは、そういうことです。
トイレ大丈夫とか頓珍漢なことほざいてるの輩もいますが
中居正広の性被害に遭った女性には人権すら認められていませんでした
フジテレビの会見で放送事故
愚か者に愚かと真っ当に指摘してるだけの女性記者を愚弄してるレベルの低い馬鹿が
暴言だお気持ち表明だと冒涜してる質問がこれ
「中居氏の人権侵害についてA社員の関与なしと女性のヒアリングなしになぜ言い切れる?」
せっかくの記者の奮闘も見てるのが馬鹿では時間の無駄
スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】
@sponichiannex
「フジテレビの記者」質問にネット沸く「ついに身内」「核心ついてる」「鋭い質問」「大した覚悟」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/27/kiji/20250127s00041000323000c.html
フジ“やり直し”オープン会見「女性記者」にネットざわつく「ケンカ腰」「長かった」トレンド入り
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/27/kiji/20250127s00041000301000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/13c5b48cc08e96beb48e912fa9876a42c0e0a672
和歌山県南部で建設中のトンネルでコンクリート内部に空洞や厚さが不足していた問題。発覚から2年以上が経ちますが、工事は全面的にやり直しとなり、未だ開通には至っていません。改めて当時の問題を振り返っていきます。
【画像を見る】トンネルは既に完成…その中にできた空洞
南海トラフ地震など災害時のう回路のはずだったトンネル
問題となっているのは、和歌山県串本町と隣接する那智勝浦町とをつなぐ、全長710mの「八郎山トンネル」。このトンネルは南海トラフ地震などの災害時に、国道のう回道路として地元住民らが避難する際にも活用する重要な道として整備が進められていました。トンネルは2022年の9月に完成、引き渡しされ、おととし12月に供用開始の予定でした。
しかし、2022年12月、思わぬ事態が発覚しました。照明の設置工事をしていた際、コンクリート内部に空洞があることがわかりました。また、空洞に加え、コンクリートの厚さが不足している箇所が複数あることも判明、設計上、厚さ約30センチ必要な所が最も薄い所でわずか「3センチ」しかありませんでした。この他にも鋼材が適正な位置からずれているなど、複数の施工不良が発覚しました。
現場所長らは書類改ざん…完成検査も合格させる 検査回数も1/10以下
トンネル工事は和歌山市にある「浅川組」と田辺市の「堀組」の共同事業体が実施していました。施工業者が提出した資料などには本来の設計通りもしくは設計以上のコンクリートの厚みが確保されていると記載されていましたが、その後の調査で現場所長らが書類を改ざんし、虚偽の書面が提出、その後の完成検査などを合格させていたということです。
一方で、発注者である県も、工事の進捗に応じてなされるべきコンクリートの厚さに関する検査は本来136回必要でしたが、それを大幅に下回る6回しか行っていませんでした。
“工事のエキスパート”とされた現場所長 不良発覚も「どうすることもできない」
去年公表された調査報告書では、施工業者へヒアリングした内容などについても公表されました。そこでは、現場所長は「トンネルの測量や計測管理システムを使ったことがなく、部下に任せきりで、測量結果については把握していなかった」「厚み不足に気づくも、局所的なもので大丈夫と勝手な判断をした」「今更どうすることもできないと思い、作業を継続した」などと言及されていました。
浅川組によりますと、工事を取り仕切っていたのは、15件以上トンネル工事を担当していた現場所長。経験も豊富で、いわば“敏腕社員”とされ信頼を置かれていたということです。
しかし、浮き彫りになったのは経験豊富と言うには程遠い実態でした。社内でのヒアリングでは、『覆工コンクリートは、化粧コンクリートのようなもので厚さが足りなくても問題ない』と発言、岩盤などの計測に関しても、レーダーなどを用いるなど客観的な計測を行わずに目視のみで『この山なら崩れないだろう』という判断で工事が進められていたということです。
また、こうした一連のコンクリートの厚さ不足などに関する施工不良は現場所長から本社へは全く報告がされていませんでした。報告書の中では、現場所長が『本社に報告をしても社内にトンネルの専門家がおらず、現場任せになるので、自ら問題などを収めないといけないと思っていた』などと認識していたということです。