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フミコフミオ←銀河英雄伝説の感想があまりにも浅い中年オヤジ。ヲトナ基地

2024-11-23 08:11:02 | Weblog
だいたいフミコフミオなんてネーミング自体クソダサイわけだが、あまりにも浅い感想だし文章も稚拙で小学生の感想文のようだ。
銀英伝から何も学んでいないことがわかる。そもそもまず銀英伝は民主主義啓蒙小説である。
むしろありきたりなSF小説と違うのは宮廷劇や陰謀劇がたくさん登場し面白いからである。
そこを面白がるだところダレるとか評してるこの男が銀英伝を好きとか語ってるのは笑止である。
むしろ艦隊戦シーンこそ毎回同じ様な描写が続き後半は飽きてくる。

善人はずっと善人で悪人はずっと悪人。キャラ造形が一面的で奥行きなく薄っぺらいと言ってるようなものだし
実際銀英伝には批評家たちからそういう批判はある。
↓↓
「銀英伝」は長い。そしてたくさんのキャラクターが登場する。政治劇や宮廷劇が続くと正直ダレる。物語がダレてきたときに、発生するイベントがある。頻度としては初期ノベルズ版で一巻あたり1回か2回。そのイベントとは「会戦」である。

田中芳樹先生は「ムカつくキャラクター」「イキっているキャラクター」「どうでもいいキャラクター」には、勧善懲悪的に酷い結末を与えているのでそれも見どころ。作中で「無能」と評価されているキャラクターが調子に乗っていると、「酷い結末が待っているのだろうなあ……」と盛り上がってきて、そのとおりのオチになるのでスッキリする。同様に「有能なキャラクター」「実直なキャラクター」「主人公及び主人公を支えるキャラクターたち」には、愛のある描写をしており、中には志半ばで倒れるものもいるけれども、亡くなり方もカッコいい見せ場をつくってくれるのである。

https://www.maruhan.co.jp/east/media/new/2502/

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