涼宮ハルヒの憂鬱(2009年放送版・第二期シーズン) Blu-ray Disc BOX Amazon 評価 レビュー 解説 考察 ネタバレ 感想 動画 攻略 zip ダウンロード

京アニが最も調子に乗ってた時代の作品が涼宮ハルヒの憂鬱であり、
その副産物が悪夢のエンドレスエイトです。客に甘えて、甘えきって作られたのがエンドレスエイトです。
ハルヒが神アニメとして評価されてるのはあくまでヤマカンが監督した一期まで。
ヤマカンが京アニを退社したあとに作られた二期は周知の通り悲惨な出来だった。
後年、ヤマカンは「自分が京アニに残ってたら絶対エンドレスエイトは許さなかった」と語っている
京アニは「けいおん」で萌え豚アニメというパンドラの箱を開けてしまい、
一気に堕落していった。その悪影響は「日常系」という病名で日本のアニメ全体にも波及した

山本寛(ヤマカン)と谷川流(原作者)が対談。以下一部抜粋。
「涼宮ハルヒ憂鬱って結局まぐれ当たりだったね」
・エヴァから続いていたセカイ系から、らきすた　や　けいおん　に続く
日常系への橋渡し的作品がハルヒ
・ハルヒはただリア充したいだけの女の子。楽しく部活をしたいだけ
・それはハルヒの無意識的願望であり、同時に原作者である谷川流の無意識の願望だった。それに気づいたら4年間も続きを書けなくなった