なぜ「反省」を口にしながら日本は賠償を拒否し続けてきたのか。慰安婦・徴用工の問題 日本と韓国の関係が戦後最悪の状況 NNNドキュメント 動画

日本と韓国の関係が戦後最悪の状況にある。発端となった元徴用工の問題とはいったい何なのか。戦時中、女子勤労挺身隊などとして
富山市の工場で働いた韓国人女性らが損害賠償を求めた裁判で、韓国の裁判所は日本企業に賠償を命じた。１９６５年に結ばれた日韓請求権協定で、
日本は韓国に無償3億ドル、有償2億ドルの「経済協力金」を「供与」して、決着済みという立場だ。「お詫びと償いの証明である賠償」は今に至るも成されていない
本来、本当に反省しているなら、被害者に要求されるまでもなく加害者が賠償するのが筋だし、被害者から指摘されることは恥ずかしいことだ。
シベリア抑留やモンゴル抑留は、まさにしっぺ返しを食らった形だ

日本人は、事実歪曲し、矮小化して誤魔化す民族的悪癖がある。
ハルハ川戦争をノモンハン事件と誤魔化し、南京大虐殺を南京事件、戦時強制性奴隷を従軍慰安婦と誤魔化している

シベリア抑留 やモンゴル抑留 は日本で報道されるが、日本軍が侵略した国々で現地の住民を徴発し、様々な強制労働に従事させていた事実は
ほとんど報道されない。#韓国 で問題視されてる #徴用工 や #従軍慰安婦 もそのひとつである
ウランバートルにある国立大学や国立オペラハウスを抑留者が建てた、日本兵の怨嗟がこもっている
と知ったらモンゴル人としてはとても気持ち悪いだろうな気持ち悪くてそんなところを利用したくなくなる

中国で幼い姉妹を戦車で轢き殺したある日本兵は裁判にかけられることもなく帰国しのうのうと戦後を暮らしたのである
モンゴルで孤児を支援し番組内で「どんな悪い子でも更生する」と語る元日本軍人
しかし、本人たちは自分たちの過去の悪行を反省も後悔もしていない

日本軍の一員として侵略に加担し住民を虐殺したり植民地支配し
自分たちが恨まれているという自覚は皆無だ

捕虜として捕まり、五体不自由になって戦友の世話になったことが恥ずかしいと語る生存者の老人。
日本軍の一員として侵略に加担し他所様の土地で住民を虐殺したり植民地支配していたことを「恥ずかしい」とは彼らは語らない。