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もう始めてもいいかしら?と・・・ステージに登場。
はい、皆さん前に集まって、ここがソプラノ、真ん中にアルト。こちらにテナー・・・
目一杯、手振りと英語でどんどん仕切ります^^;
みんなバタバタしましたが、位置につくと練習をはじめる前に、きちんとお祈りしてからスタート。
この後、夜のプログラムではクワイアーを勤めよう、というのですから、当然なのですが・・・
このような中でもきちんと祈ってスタートする、さすがでした。
発声に始まり・・・一時間あまり、アルフィーによる指導を受けました。途中からは、何度かデータを流しつつ
通しての練習。そして、いよいよカークの登場。
通してのクワイアーを聞きながら・・・カークは泣いていました。
この時だけではありませんが、みんなカークが登場したらもうそれだけで、わぁ~っと歓声が上がります。
でも彼は、指で「僕じゃなくて、神様に向かって拍手して」とずっとジェスチャーで示していました。
みんなに向かっていろいろ話した後
『今夜は、あなたたたちが、カーク・フランクリンの正式なクワイアーです』と言ってくれました(^^)
The Reason Why We Sing ~ Kirk Franklin & Family ~
これは、私たちが歌ったものではありませんが、雰囲気はこれをもっと砕けた雰囲気にした感じ(^^)
*今回、ワークショップの際、この2枚だけお写真を撮らせていただきましたm(_ _)m
転載ご遠慮ください、お願い致します。トップのお写真は、2日目夜のカーク・フランクリンのステージ。
権利関係を考慮してのお写真だと思います。雰囲気だけ感じていただければ、と思い『東北・希望の祭典』の
Facebookよりお借りしてきました。
間もなくあの信じられないような出来事から1年が経とうとしていますが、
zionさんが、昨日アップしてくださった記事を拝見しまして、
色んな事を思ってしまいましたが、大切な方を失くされた方の心は。。。
遠く離れた私にはメディアを通してでしか知り得ませんが、
実際に被災地に行かれて体験されたzionさんの想いを通して、
ただただ祈ることしか出来ない自分自身を申し訳なく思ってしまいますが、
本当に一日も早い復興をと願って止まないですね
『東北・希望の祭典』
これからもずっとずっと続けて行っていただきたいですね^^
zionさん~お疲れは取れましたか^^
そんな中、貴重な記事アップをありがとうございます
今日も寒い一日になっているようですが、暖かくして過ごされてくださいね~
私も初めて仙台へ行き、ほんの少しだけですが、見てくることができました。
「祈ることしか」ではなく、祈り、願い、思いは、とても大きな力です。感謝します。
『東北・希望の祭典』
関係者の方にお話を伺いましたら、今回一度ではなく・・・
これから来年にかけて、今、痛んでいる苦しんでいる日本のために
世界各地で予定されている他の大会をキャンセルしてでも
日本の各地で、同じような企画をすることが計画されていて、すでに
4箇所は確定になっていると大会でも報告がありました。
被災地が広いこと、また今、いろんな意味で痛みの中にいる日本
大きな励ましと希望が、引き続き届けられますように祈っています。
ありがとうございます(^^)