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東方神起 所属事務所が会見「タイムリミットを設定!」

2009年11月03日 06時00分10秒 | 日記
会見の様子から、率直に言って、もう終わりかな~、という残念な印象を持っています。

先日、裁判所で仮処分申請が受理され、メンバー側が「これで個人での活動は、まず自由になった」と
喜んでいる様子が伝えられていましたが、今回事務所側は、非常に強気です。
「今回の裁判は、長期の専属契約の問題や、契約期間の長さ、支払い、などの問題でなく
3人が事務所に相談せずに始めた化粧品会社からの金銭的誘惑から始まったもの」と断定。
また、先日の裁判所からの仮処分決定についても
「仮処分が出ても、メンバー3人が訴訟判決が出るまで暫定的に個人活動ができるというだけで
『東方神起』としての権利を認めたものではない。また東方神起として活動する場合は
当然、SMの専属契約に基づいて活動しなければならず、その活動に対する精算と分配も現在の基準に従うのが当然」
更に「メンバーが任意に(勝手に)活動した上で、訴訟で勝訴した場合は損害賠償を請求する」とも・・・

その上、訴訟に加わっていないメンバー2人の署名入りで
「今まで東方神起をプロデュースしてくれたSMのほか、どこでも東方神起は存在できない。」
「東方神起を一番よく理解して、最高にしてくれたのがSMだということは、三人のメンバーもよく知っている」
「SM以外の他のどこかで、東方神起として活動するつもりはない」
「私たちは東方神起の大きな未来を、SMと共にしたい」
「これ以上東方神起の未来が不透明になる前に、来春から始まる韓国活動のためには
遅くとも6ヶ月前から準備をしなければならない。東方神起としての活動を望むのであれば
遅くなる前に決断してほしい」
「化粧品事業によって東方神起が崩壊するのは我慢できない」
「三人のメンバーが、化粧品事業を始める前の同じ夢を追っていた頃に戻ることを願う」とコメント。

そして最後にキム代表が
「当社は東方神起の国内カムバックを来年春に計画している。 このためメンバー3人には
今月12日までにこれに回答するよう要請する」と述べ、記者会見を終えた。。。

事務所は、裁判所の裁定を待つつもりはない様子。
残念ながら『東方神起』は、崩壊への1歩を大きく踏み出してしまったように見えます。


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