ぴあの れっすん

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突然の知らせ

2008年12月02日 18時19分57秒 | 日記
嬉しくない知らせは、なぜいつも突然に舞い込むのでしょう。
哀しむ気持ちに耐える期間を、少しでも短くしてあげよう、と
いう神様の配慮でしょうか?

浜松で一番大切な友人が、事情で、県内の別の場所へ引っ越すと
聞きました。秋口から、引っ越し先を探していることは知ってい
たのですが、それはあくまでも、今住んでいる場所の近隣での話
でした。それが、車でも、1時間以上離れた場所へ・・・

今は、私たちが大阪に住んでいて、浜松と大阪だって充分遠い。
それが、さらに1時間離れたって、離れていることは変わらない。
でも、浜松に帰ったらいつでも会える、と思っていた。
帰ったら、毎回必ず会っていた。

昨日は、携帯の充電が切れて、固定電話でさらに話して・・・
彼女はハイテンションだった。私にだけは、辛くて市外への引っ
越しが決まったことを、すぐに知らせられなかった、と。
それでも、テンションを上げて、これが「神様からの最善」で
「よいこと」と前向きに捉えなければいられない、彼女がいた。
だから、神様に祈りつつ、私も泣かずに
「彼女にとって、これが最善でありますように」と願っている。

自分が遠くへ行く、大変な状態なのに
「今度は電車に乗って草取りに行ってもいい?」なんて言う彼女。
離れても、お互いに会いたい気持ちがあったら、また会える。
彼女の引っ越しまで、あと20日。寒い中での引っ越し準備。
健康が守られますように。
一緒に越して行く愛猫の「天」と「地」が、新しい環境に早く
馴染めますように。祈りつつ。

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