BIGBANG 再始動で・・・記事ラッシュ

韓国で番組への出演（録画）を始めメンバーたち。

新譜の発売を前に、５人揃った姿を見ることができ、全部ではないにしても、事故、事件の経緯や本人たちの

言える部分での思い、発言が、様々な形で記事になっています。

 

テソンについて、以前、本人が教会関係者とのロングインタビューで語ったことについて、一部こちらでもご紹介を

していました。記事の英字リンクはこちらへ。

キリスト教会に馴染みのない方々にとっては、？と思われる部分もあったと思いますが、今回の番組収録等で本人が

語っているように、いろんなところからの非難を受け、自殺も考え、殺人者と呼ばれ、仕事も中断し、家族にも会わず

部屋に閉じこもっていたテソンにとって、教会での学び、祈り。また犠牲者のご家族もクリスチャンであり、そのご家族が

テソンの制裁は望まない、との意志を表し、テソンにも新たな歩みだしを求めてくださったことが大きな一歩となりました。

 

そして、G-DRAGONにも、別の問題が起き、前回の記事で私は、彼について少し厳しいことを書きました。

なし崩し的に戻ってほしくない、と。どこかで、何らかのカタチで、きちんと事実を認め、新しく歩み出してほしいと。

日本では、ステージでの復帰が先になり、その後、テレビ出演、となったと記憶しています。

彼が、自分たちの歌を歌う前に、日本語できちんと謝罪できたこと、よかったと思っています。

これから日本でも、BIGBANGとして、またGD&TOPとしても活躍して欲しいと願っています。