公明党は足を引っ張るな
2013.4.11 01:13 (3/3ページ)産経ニュースから一部転載
・・・ところが、十年一日の如く変わらないのが与党・公明党だ。
山口那津男代表は9日の記者会見で、安倍政権が目指す憲法改正について
こう述べた。
「間もない選挙(次期参院選)の争点になるほど熟した議論になっていない。
有権者の率直な感じは、自分たちの生活や仕事にかかわる政策課題について
聞きたいということだろう」
「平和の党」を自任する公明党らしいが、ピント外れだ。
憲法改正については自民党のほか、日本維新の会もみんなの党も新党改革も
掲げている。
それどころか、山口氏は党内から「96条だけであれば改正していい」
(漆原良夫国対委員長)と前向きな声が出ると、発言を控えるよう
求めることもした。
このほか公明党は安倍首相が意欲を示す集団的自衛権にかかわる政府解釈
見直しにも、自衛隊を国際基準に合わせて国防軍とすることにも反対している。
アルジェリア人質事件の反省を反映した在外邦人保護・救出のための
自衛隊法改正に関し、自衛隊の武器使用基準の緩和も否定した。
過去には、
自民党が検討した敵国のミサイル基地をたたくための
長距離誘導技術研究も取りやめさせた。
:(;゜ Д゜) えぇぇぇ!!「あれ」を!!~ふつうなら、出来ていた頃だ。
・・( ゜д゜ )( ゜д゜) (;゜Д゜) ( ̄ω ̄;) ・・・
日本は今も、北朝鮮が弾道ミサイルを日本に向けてセットしたとしても
事実上、手も足も出ないままだ。
結局、「平和の党」が与党としてやってきたこととは国際情勢に目をつむる
「ダチョウの平和」の死守だ。
本来、責任を持って守るべき国民の生命・財産をかえって危険にさらして
きただけではないかとすら思える。
(政治部編集委員)
詳細は http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130411/plc13041101140001-n1.htm
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2013.4.11 12:57
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130411/stt13041112570002-n1.htm
山口氏は「・・・・・訪問により小笠原の現状を認識してほしい」と述べた。
(`・ω・´)足を、お引っ張りになるのなら、いかなくてもいいのでは。。
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