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トランプ&プーチン初会談は、「超親密リスニングスタイル」で行われていた。
7月7日、G20協議が行われているドイツで、米露首脳の初会談が開催されていました。
かなり、インパクトのある話題だと思うのですが、テレビニュース等で放送していたでしょうか?
九州で豪雨があったので、そちらに気を取られて、見過ごしていたかもです。
長く事実上の仮想敵国であったアメリカとロシア。
今でも、国益という点で一致していないところもあり、また、中朝ら外交政策上の違いはあれど、これほどまで、米露両国首脳がシンパシーを感じ取れるようなことはありませんでした。
国連で常任理事国として、常に反対の立場を取ることの多い両国ではありますが、かつてのような、覇権を競っての一触即発感は、トランプ&プーチン両国大統領からは、微塵も感じとることはできません。
初めての両国首脳会談は、大幅に予定時間をオーバーして行われたようです。
トランプ&プーチン氏は、これまで度々電話による首脳会談を行っております。
その電話会談は、大体1時間くらい行われていたようで、大の大人が、しかも超多忙の大国首長が、挨拶だけで1時間も費やすわけありませんから、これまでも、そうとうな具体的レベルの外交会談をやっているはずです。
それでもなお、直接、本人との会談で、時間を忘れて語り合ってしまう間柄というのは、よほどお互いを「貴人と見ているか」と言うことだろうと推測します
超大国の首長で、しかも第3国での会談となると、警備などの関係上、時間スケジュールは変更したくないものです。
「トランプ大統領夫人が、階段を終わらすために、場に登場させられた」とあるから、これは相当、会話が進んだということ。
調べてみると、予定時間は30分会談だったのが、2時間15分となったそうだから、これは尋常ではない。
それを「尋常なことではない」と思えないマスメディアなら、どうかしていると思う。
そして着目したいのが、ご両人の対談の姿勢です。
お二人ともが、ぐっと前かがみになっていますが、これは「リスニングスタイル」といって、相手に関心があるときに、無意識に出る姿勢です
通常、この手の会談は通訳を介して行われますから、「相手の言葉を聞き漏らすまい」として、このいうな姿勢を取る必要はないです。
様々な国家関係があり、利害があり、領土問題があり、歴史問題があるのが国家間ですから、首脳会談といってもたいていの場合は、写真写りの良い姿勢で行われたり、相手を見下したり、嫌いな相手となら、のけぞった姿勢になったりと、首長とは言えども、人は無意識に、相手への関心度を姿勢や距離に表してしまうもの。
相思相愛の間柄でなければ見られないリスニングスタイルを、まさか米露首脳会談という、超大国の政治の舞台で見ることになろうとは思わなかったので、私はびっくりしてしまいました。
だからこそ今トランプ大統領は、「ロシアゲート」とか言って、国家機密がどうのこうのというスキャンダルを招いているんだろうけど、そもそも、米大統領はアメリカの国家機密を設定する権限もあれば、同時に解除する権限もあるわけですので、言いがかりと言えば言えなくもない。
そう言えば、盛んにアンチトランプ報道をしていたCNNが、「トランプ報道にフェイクニュース(捏造記事)があった」ということで謝罪していたが、それをなぜ日本のテレビニュースは言わないのだろうか?
そろそろ日本のテレビニュースも、アメリカ同様「信用ならない」というレッテルを、国民に貼られてしまうのが近いかもです。
どういう経緯であれ、これまで仮想敵としてお互いを認識しあっていた超大国同士が、首脳レベルではあれ、「気の合う間柄」であれば、米露はお互いと戦う必要がなくなるわけですし、それは日本の国益上も、この上なく良いことです。
それで苦境に立たされるのは、「アメリカと対峙するのに、ロシアの力を欲していたところ」だけですから、案外ロシアゲート疑惑も、そこらへんの諜報員らによる工作活動であるのかもですし、それらがCNNのように、ごまかせなくなってきているのかもですね。また、とある方から、中国らが使う手口は、ハニートラップなど、欲や隙をついて、人の弱みに付け込むことが多いとお聞きしていますので、トランプさんやプーチンさんなど、ストイックで欲や隙のない人物には、工作があんまり効果がないのかも知れません。
まぁトランプ&プーチン両国大統領は、「お互いの志を理解できる間柄」なのだろうと思う。
そういう人って、人生で出会えるのは本当に数限られているから、出会ったときには、ビビビっと来るし、出会えたことを神に感謝したくなるというもの。
ともあれ、宗教布教ブログが言うべきことではないかもですが、どうやらマスメディアには、世論を一定の方向に誘導しようとする意志が、日本のみならずアメリカにも働いているようです。
ですから無前提で「テレビが言っていることは正しい」とは鵜呑みにはせず、「このコメンテーターの言っていることはどうかな?」とか、「〇〇の権威・・・という方の発言は、海外の視点から見れば???じゃないの?」とか、一定の疑念を持つ必要があると思います。
「そんなこと言ったら、何も信じる基軸がないじゃぁないか!」と仰る方がいるかもですが、それが”末法”ということです。
だからこそ、仏陀は降臨し、「正しさの基軸」を示し続けているのです。
本日は、トランプ&プーチンりょいう大統領初会談のBCCニュースをお届けいたします。
続き
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