映画「神秘の法」を世界で1800万人が鑑賞
政治 ブログランキングへ
2013.11.26
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7004
ザ・リバティWebより
映画「神秘の法」(幸福の科学出版作品、製作総指揮・大川隆法)を、
2012年10月の公開から1年の間に、海外で約1800万人が観賞した。
映画「神秘の法」は、日本を含むアジア地域が隣国の軍事独裁国家
から侵略されるというストーリーで始まる長編アニメ作品。
唯物論・無神論国家の世界支配に警鐘を鳴らすもので、「愛」や「信仰」
といった宗教の持つ普遍的な価値の大切さが説かれている。
日本での劇場公開終了後も、海外の劇場や映画祭、テレビなどで放映
され続けており、劇場公開は日本を含むアメリカやカナダ、オースト
ラリア、韓国、香港など10カ国。民放・国営放送合わせてテレビ放映
された国は、台湾やネパール、ガーナなど7カ国に上っている。
また台湾のエバー航空の機内映画としても上映された。
今年10月にはインドでヒンディー語吹き替え版が3都市で劇場公開された。
それに先立ち、インドのトップアーティストのソヌ・ニガムが歌った
映画のキャンペーンソング「Aa Chale(アーチェレ)」を記者発表した際
には、新聞や雑誌、テレビ局など45媒体から約130人の記者が参加し、
Q&Aセッションでは「神秘の法」のメッセージなどについての質問が出た。
翌日はインターネットやテレビを中心に映画やキャンペーンソングが紹介された。
昨年11月には米国アカデミー賞の審査対象作品にも選ばれ、今年3月の
ポルトガルでのリスボン・アニメ映画祭でも、「審査員が国民に見て
もらいたいと思う作品」の1つに選ばれた。
また今年4月には、アメリカ第3の伝統を持つヒューストン国際映画祭でも、
映画祭のメイン部門である劇場用長編映画部門で最高賞にあたる
「スペシャル・ジュリー・アワード」を受賞するなど、世界各地で
極めて高い評価を得ている。
この映画を観ての感想には、アメリカやウガンダなどでは「救世主」や
「宗教」に関するものが多く、台湾では「緊迫したアジアの情勢を解決
できる内容だと思う」という感想が出るなど、自分自身の近未来と
二重写しに感じる人もいた。
幸福の科学グループの発表によれば、映画「神秘の法」の海外展開は
今後も続き、この映画の持つメッセージを伝え続けるという。(居)
【関連記事】
2013年11月号記事 公開から一年 世界に広がる映画
「神秘の法」 - Happy Science News
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6667
2013年4月23日付本欄 映画「神秘の法」が米ヒューストン映画祭で
「スペシャル・ジュリー・アワード」を受賞(動画あり)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5916
ご参考まで・・
動画がUPされています
ファイナル・ジャッジメント
神秘の法
。