体力親父遊戯団

50代親父の日常

あぶら麩丼

2009年07月30日 | 食・レシピ

数週間前、某番組で宮城県(登米市)の名物料理で「あぶら麩丼」なる物が紹介されていました登米といえば「はっと汁」は知っていましたが、私は42年間宮城県に住んでいますが(これからも・・・・永遠に・・・・)全然まったくこの「あぶら麩丼」の存在に気が付きませんでしたこの番組を見て一気に「あぶら麩丼」が食べたくなり、予定の無い休みの日(????15時過ぎまで縄文土器を作っていましたこの話は土器が出来上がったらアップします)に家族を連れて奥松島から登米へまず登米ってどこ?なんて言う店?どこ行ったらいいの?とにかくナビナビのお姉さんに聞いてみよう到着予定時間5時15分「店開いているかな?まぁとにかく行こう」観光物産センターに到着したのが4時55分もう店の閉まる時間とにかく受付でオススメの店を聞き、教えられた店へ1ヶ所目はあぶら麩丼発祥の店具材がなくなったから終わりその2~3件隣の「つか勇」へまだやっていた出てきてのはおばあさんこのおばあさんが結構いい味を出しています私と妻は「あぶら麩丼セット」あぶら麩丼とはっと汁のセット娘ははっと汁息子はざるそば出てきましたあぶら麩丼食感は?フニャフニャ味は?汁が十分にしみ込み確かに「うまい」しかし私的にはいきなり「うっめー」って感じじゃないけれど後からどんどん「うまい うまい うまい」がこみ上げてくるおいしさでした????もちろんみんな残さず食べてきました来ました家に着いてからも「また食べに行こう」娘も「今度はあぶら麩丼食べる」とのことでした

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