我が家は貧乏ですそんな我が家も「地デジ」の波には勝てずに、遂に46型の3Dテレビを購入しました
しかも
なんと
ブルーレイ内蔵
やっとブラウン管テレビからおさらばだ
しかし
高い
予算オーバー?何故かと言うと、私ら家族全員
今までのDVDデッキで地デジ放送を録画出来ると思っていたので
ブルーレイ内蔵まで考えていなかったからです
店員との交渉で安くしてもらい「3Dメガネはまた今度
」にしました。何故かと言うと・・・・子供が映画館に3D映画を観に行った時に貰ってきた3Dメガネがもしかすると使えるんじゃないか
との淡い期待からです。どうせ同じ値段で買うのだったら、試してみるだけ良いじゃないか
結果は来月始めにテレビが来るのでまたその時に・・・・
この日も、受付が7時半頃からだから前日と同時間帯入りで、簡単な監督会議後、10時半頃からの試合でした。リーグ戦の表を見たら「ダークホース」(シードチーム)「×」「twinpeaks」・・・・
???「×」1試合不戦勝
しかし、大会事務局に確認をとったところ、なんと
「同じチームと2回試合しましょう
」と
しかも「あれだったら1回でもいいよ
」とまで
なんて簡単な
なんてテキ・・・・しかし私はこう言うノリは決して嫌いじゃありません
イヤ大好きです
もちろん2つ返事で「2試合お願いします
」で「ダークホース」さんと2試合決定
本日はみんなの家族も応援に来ました
試合開始
各自守備位置に着き?・・・・開始2秒で義弟R君がやられ(チッ
)最前線のIさんがロブの集中砲火
このロブの正確さ
前日に戦った「西部レイダース」さんみたいな迫力は無いもののさすがシードチーム
みるみる当てられて・・・・・
おわってみたら6対3くらいで負け
第2セットも5対2くらいで落とし、第1試合の負けが決定
しかし
前日の「西部レーダース」さんとの試合イメージから(やはり別格だった・・・)我がチームは次の試合は「どうにかなるんじゃないか?」の勘違い
作戦を建て直し(この日から私はストップウォッチ持参、首から掛けての時間係)残り時間と残り人数の兼ね合いで「フラッグ奪取計画」を企て、試合開始、このセットは我がチームのみ1人最前列のI課長がOUTのみ時間だけが経過・・・・1分経過・・・・時計を見る時も雪球注意
・・・残り1分20秒
・・・と言った瞬間
我がチームのM岸君が猛ダッシュ
続いて義弟R君が猛ダッシュ
続いて私が・・・・後ろから・・・・私がフラッグに着いた時は
審判がホイッスル
フラッグダッシュ
今までずーーーーーっと当てられてばかりいた(今までの全セット最後のホイッスルを聞いたことがありません
)義弟のR君が・・・・・・・・学生時代の部活動を終え何十年たったか・・・・・皆さんは働き出してから心の底から本気でガッツポーズをしたことがありますか?あっ
と思ったとき本当に自然に出てくるガッツーポーズを
我が「twinpekus」の7人のメンバーは何十年か振りに心からのガッツポ・・・・しかし
結果は反則負け
敵陣コートに四人以上入ってはいけないルールが
みんな興奮して知らず知らずに敵陣に
このセットも結局負け
しかしみんなは
次のセット
シードチームからはじめて1セットを取りました
はじめての3セット目に突入
・・・・・・・・結果は負けました
負けはしましたが・・・やっていて1戦1戦確実に力を付けていくのがわかりました
試合が終わった後、みんなと話したらやはり「とても面白かった
」はもちろん、「もっと試合したい」とか「練習するべ」「来年は遠征だ」など色々な意見が出ました
ただ一概に言えることは「おもいっきり遊んだ」と言う事に尽きると思います
たかが雪合戦
本当は奥の深いスポーツです
とてもハードなスポーツです
本当に興奮したし。悔しかったし。でも何とも言えない達成感
雪合戦
楽しかった
今度は9月の「ママチャリ8耐」がんばるべ
先週の土、日曜日とやくらいスキー場の麓で「第10回宮城県雪合戦大会」が開催されました。ジュニアの部、ミックスの部と私たちが参加した一般の部で合計50チームくらいの出場でした。一般の部は30チームでの予選会で3チームのリーグ戦で各1チーム(この各1チームが後々の・・・・・に)が翌日の準決勝リーグに進みます。私らのリーグは「西部レイダース(岩手県)」「マスカッツ(仙台)」と私たちのチームの「TWIN PEAKS(仙台)」です。その日の朝7時半集合
開会式参加後に各試合の見学&作戦会議(初参加なのでまったく分らないから、その場を見ての話し合い)9時からの「雪球作り」からの各自の見解と対策
(雪球作りから戦いは始まっています。雪だまを作れないと・・・・
)9時半頃から第一試合開始
みんなで対策
私は審判
各試合&審判が終わり第1回目の作戦会議。雪球作りの各自の役割を決めました。後はその通り動けるか???そうこうしている間にうち等のリーグの「西部レイダース」vs「マスカッツ」の試合が始まりみんなで観戦
(この西部レイダースは昭和新山での世界大会など数々の世界大会で優勝もしくは上位にいくチームです
マスカッツは・・・・分りませんでした
)試合開始
ここで簡単にルール説明
1セット3分の3セットマッチ、2セット先取で勝利。1セット持ち球90球。各セット残り人数の多いほうが勝ちorフラッグダッシュ(チームの旗を取る
屈辱的
)その他細かいルールが結構あります
さすがうわさに聞く「西部レイダース」
試合開始後2分弱で相手を全滅
見ているうちらは・・・・・
第2セット開始。またまた相手チームが1人、2人と・・・・フラッグダッシュ
ここまで力の差があるのか
試合後に「マスカッツ」の方と話したら、「何回か出ています」と言っていました。うちらが「西部レイダース」とやったら・・・・・
しかしうち等の第1試合は「マスカッツ」
みんなでの作戦会議&最終確認でいよいよ「雪球作り」
20分で雪球270球
造れるか?しかし予想は外れみんなほぼ完璧
270球全球OK
個人個人が自分の持ち場をこなし、空いている所に入り、あまり無駄な動きが無く・・・・さすが年の功
(多分全チームの中で私らのチームが一番平均年齢が高いと思うます)いよいよ試合開始
整列をしてバックラインに構え、主審のホイッスル
うーん緊張
各自練習&会議で決めたフォーメーションに散りポジショニングOK
乱れ飛ぶ雪球
1人2人と減ってゆく仲間
無我夢中
相手も減ってゆく
うちは何人?相手は何人?・・・・・主審のホイッスルで1セット目終了
ハァハァハァハァ・・・・・で
「6対4
ツインピークスの勝ち
」・・・・込みあがるうれしさ
初参加でまず1セット先取
しかし、もう1セット
第2セット開始
ポジションOK
今度は多少余裕がある
飛び交う雪球・・・・・初参加で初勝利
やりました1勝
みんなニコニコ
盛り上がり最高潮
しかし忘れてはいないか?次はすぐに第2試合あの「西部レイダース」です。しかし1試合目を勝った事で気分が
雪球造りも
10分ちょっとで出来上がり
バックラインに並び試合開始
あれ?何だこの威圧感
雪球の正確さ、速さ何もかも違う
あれあれ?味方が・・・・第1セット「7vs2西部レイダース」???1セットやられたけれど????全滅は避けたし、フラッグも残っている
第2セット目
良い調子
1人2人とやられては行くが、うちらも反撃
2人やっつけ「5vs3」で負けました・・・・・けれど・・・・・全然落ち込まない
いや、むしろ
全員が「良くやった感」でした。負けたけれど良く善戦した
試合後私は時間があったので主審の方と話したら「良く善戦したねぇ
はじめて参加???そーなんだ
よくやったんじゃないですか
」のお言葉にただただ
最後に集まり反省会(?)という名の打ち上げの日程を決めまたやりまいなぁ・・・なんて言っていた時にチームの参謀役のI君から「プログラムに書いてあるけど2位まで準決勝リーグに行けんじゃねぇ?」の一言にみんな動揺
考えてみたら「西部レイダース2勝」「マスカッツ2敗」「ツインピークス1勝1敗」
どう考えても2位だ
大会事務局に確認したら「明日も出られますよ
」・・・・えっ1位だけじゃ・・・・・1位しか行けないと思っていたのは監督である私だけだった・・・・みたいな・・・・・じゃあ明日はシードチームと・・・・・
・・・・・パート5につづきます