福島県に続き、新潟県を旅していこう。
会津若松からジオ線、磐越西線で入ってきたのが新潟県だった。
そしてここも日本酒の本場。
私の旅の目的は、温泉、日本酒、魚、庭園。
そういう意味では新潟県は最高の旅先だろう。
長岡駅から高速バスに乗り、新潟の古町をダイレクトに目指す。
高速バスは左に弥彦山を眺めながら進んでいく。
関屋分水路、新潟の町が見えてくる。
新潟市は信濃川と日本海に挟まれた島なのである。
日本海のN.Yならぬ、N.G
古町に到着。
昼食に新潟名物のとんかつを食べ、旧斎藤家別邸へと歩く。
海側の方へ歩いていくと落ち着いた感じの一角に出会う。
そこに斎藤家別邸がある。
2階へと進み、しばらくくつろぐが焦る気持ちがどこかにある。
古町方面が見える。
庭を一周し、新潟市観光循環バスに乗りピアBandaiに飛び乗る。
このバスは新潟の目ぼしいところを繋いでいる便利なバスである。
ピアBandaiで回転ずしを食べようと思ったが、混んでたのでやめ、
ホテルがある新潟駅に向かった。
夕飯後、ポン酒館へ。
お酒を売り出していこうとするところは右に出るところはないかもしれない。
新潟駅のポン酒館はほぼ百均だった。
その一方で、B級グルメに球種が多い、そのような予感がした。
お酒とB級グルメ
駅が大きく変わろうとしているが、
新潟の町の楽しみ方も大きく変わろうとしているのかもしれない。