大賀ハス

悠久の時を超えて、今ここに蘇る二千年ハスです。

朝開いて夕方にかけて徐々に閉じていきます。
花の開閉は3回繰り返し、4回目には花びらが散るそうです。

古代ロマンの大賀ハスを、逆光で撮影しました。

大賀ハス

大賀ハスとは、昭和26年、千葉市検見川遺跡で、ハス博士といわれた「大賀一郎」東京大学農学部教授が、縄文時代咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したもです。
今では、全国各地に株分けされており、私の住む区でも株分けされた大賀ハスがこのハスです。

今日は、雨上がりに区立の公園で撮影しました。

カボチャの花

東京では珍しいカボチャの花です。
すでに花の下に丸い実ができてます。
大きくて美味しいカボチャに育ってね。

イエロー・ヤロー

乾燥した花と葉は強壮、発汗、食欲増進作用があるのでハーブティーに、
若葉はサラダにしたり、ゆでて食べるそうです。

暑い日差しの中で、暑そうに咲いていました。

赤い花

名前は分かりませんが、赤い可愛い花です。
よく見ると、小鳥に似てませんか。
羽根、口先、頭の丸い形、面白い花ですよね。

ラベンダー

ラベンダーは、まだまだ本格的な色になっていないようですが、
蜂が盛んに蜜を吸ってました。

船上噴水

今日の東京は、またまた暑くなりそうです。
梅雨入りというのに、梅雨明けのような感じです。
公園の花たちも、暑さでぐったりしてました。
ぐったりは花ばかりでなく、人間もぐったりです。
私は、暑さは嫌いではないので大丈夫。
水不足が心配になってきますね。

一の倉沢遠望

いったい梅雨はどこへ行ってしまったんでしょうかね。
今日の東京は、朝から気温が上がり、真夏日になるとか。

そこで少し涼しい写真をアップをしました。
昨年の今頃に写したものですが、有名な谷川岳、残雪の一の倉沢です。

ブルーベリー

完熟の摘み取ったばかりのブルーベリーは、驚くほど美味しいそうです。
数年前から、ブルーベリーは目に良いということで、都内でも生産農家が増えているそうです。
摘み取り出来るのは、多くは7月中旬から9月中旬だそうです。

ギンバイカ(銀梅花)

ギンバイカの花言葉は「愛・愛の囁き」です。
葉と花はハーブとして利用され、香水原料にもなる。
実は食べられるしスパイスになる。と良いことづくめ。

ギリシャ神話では、美の女神ビーナスと愛の女神アロルディーテの神木とされている。
月桂樹と一緒に頭にかざられたりブーケにも使われます。

この花が咲くと良いことがあると言われ、西洋では古代から大切にされてきたそうです。