写真展に行ってきました

富士フイルムフォトサロン東京で開催中の、全日写連フォトフェステバル2013に行ってきました。
第45回カラーフェア、12回全日本モノクロ写真展、5回人間大好き!フォトコンテストです。
素晴らしい写真ばかりで、大変見応えがありました。
特に、人間大好き・・・・は、シャッターチャンスの素晴らしさが印象的でした。
そして、附近を散策してきました。(会津シリーズをお休みしてアップします)















<新国立美術館>

鶴ヶ城

今回の旅の目的の一つ、鶴ヶ城です。
<鶴ヶ城>
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヶ月、
城は落ちなかった。石垣だけを残して取り壊されたのは、明治7年のことである。
至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て天下の名城となりました。











この方が、ボランティアガイドさんです


鶴が城で一番大きい石だそうです


有名な鉄門です


この赤いポロシャツの方たちは、一緒に説明を受けたグループの人たちです








21年前に東京で開催された世界陸上の審判団の人たちで、今もグループとして継続しているそうです。
ご了解をいただいて1枚撮影させていただきました。

会津武家屋敷

会津武家屋敷は、江戸時代の会津藩家老西郷頼母の屋敷を中心に、
福島県重要文化財でもある旧中畑陣屋や数寄屋風茶屋、藩精米所など、
歴史的建築物が軒を連ねています。




















<おまけ>

コオロギでしょうか。虫が止まってました

大内宿

皆さんご存知の大内宿です。
大内宿は、会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ32里の区間の中で会津から2番目の宿駅として、
1640年ごろに整備された宿場町です。
私は初めての訪問です。

先ずは、ここで少し早い昼食です


中はこんな雰囲気です


イワナの塩焼きは美味しかったです


有名なネギそばです。














この階段を昇ると絶景が見られます


絵はがきなどでよく見る景色ですね

塔のへつり

NHK大河ドラマで話題になった会津方面に、2泊3日の小旅行に行ってきました。
最初に立ち寄ったのが塔のへつりです

<塔のへつり>
「へつり」とは「壁を伝わって移動する」という意味の会津方面の方言。
そそり立つ奇岩は、川の流れや風雨によって浸食・風化を繰り返してできたもの。
撮影のときは豪雨で画像でも降雨が分かると思います。




イベントの太鼓も中止してました








降雨で流れ出した滝です。これはラッキーでした








観光客も雨宿りです。丁度いいですね

目に入ります

新宿通りで大きな広告が目に入ります。
女性に人気のブランドですね

新宿御苑は定休日でした

写真展に行ったついでに、すぐ側にある新宿御苑に寄るつもりでしたが、月曜日は定休日でした。
事前に調べてから行くべきですね。
そんな訳で、御苑の近くで撮りました。

この女性も定休日を知らずに来たようです


入口の側で外国からの観光客ですね


正門側の建物です


携帯ドコモの会社ですね





お洒落なお店が多いですね

写真展に行ってきました

富士フィルムのデジカメ、Xシリーズ写真展です。
実は私もXシリーズのカメラを使用しており、大変興味がありました。
展示作品は、Xシリーズカメラの特性を熟知したというXプリントマイスターが、
プリントする銀写真プリントで、流石フィルムメーカーのプリントは綺麗だと思いました。
おまけに、場内は撮影OKという珍しい写真展です。

















<もう一カ所の写真展>

こちらは撮影禁止ですが、見応えがありました。

灯籠流し

荒川河川敷で行われた灯籠流しです




開会前のイベントです


組み立て前の灯籠

夕景

夕景は写欲を沸かせます