矢切の渡し

有名になった矢切の渡しです。
この日は土曜日でしたが、乗船の方は少ないようです。
私も過去に乗りましたので、2度、3度乗りたいとは思いません。





以前と全く変わりません。



台風が通過した後で、川の流れが速いそうで、櫓ではなくエンジンです。
やっぱりエンジンでは風情がありませんね。






近くに、矢切の渡しの「歌碑」があるのですが、見る人はいませんでした。

寅さん記念館

寅さん記念館です。
寅さんファンには、たまりませんね。











おなじみの、団子屋さんのセットです。









とにかく精巧にできていますよ。

山本亭

柴又に来ると必ず立ち寄る山本亭です。
この建物は、地元ゆかりの山本工場(カメラ部品製造)の創立者である山本栄之助翁の自宅でした。
伝統的な書院造りと洋風建築を複合した和洋折衷の建物と、純和風の庭園とが見事な調和を保っており、
その文化的価値は、国内はもとより海外においても高く評価されています。


玄関。


<居宅>
和室6室のうち角部屋にあたる床の間、違い棚、明かり障子、欄間から成り立つ伝統的な書院造りです。
家全体を取り巻く廊下は、天井が数寄屋風で、自然光を意識した大きなガラス戸やガラス欄間で包まれています。

この日は、陶芸展を開催していました。








<鳳凰の間>
邸内で唯一の洋間であり、昭和初期独特のデザインです。



<浴室>



<主庭>



<長屋門>
通路の両側にある3畳ほどの袖部屋は、門番が常駐し、客人のお付きの人、人力車の車夫などが控えていたとされています。



<防空壕>

葛飾 柴又

柴又と言えば寅さんですね。
京成線の柴又駅は、高砂駅から金町まで、わずか二駅の短い路線です。


柴又駅です。車両には寅さんのポスターが貼ってあります。



駅前のおなじみのお店です。



参道の商店街です。寅さんのモデルになったお店ですよ。



ここの漬け物は大変おいしいです。必ず買って帰ります。



鐘楼。寅さんの映画にも出てきます。



帝釈天でもこんな乗り物が。　流行なんですね。

台場公園(第三台場)

「お台場」の名で知られる品川台場は、江戸幕府が黒船来襲に備えて品川沖に築いた砲台跡です。
設計者は、伊豆韮山の代官・江川太郎左衛門英龍で、ペリーが浦賀に来航した翌月の嘉永6年(1853年)
8月着工、1年3ヶ月の間に6基が完成しました。
現在は、大正15年(1926年)に国の史跡に指定された第3、第6台場だけが残されています。


(地球儀のような建物は、フジテレビです)



内側の平坦なくぼ地には、陣屋、弾薬庫跡などがあります。



砲台跡です



砲台跡



かまど跡



弾薬庫跡



すぐ側の人口砂浜では、サーフィンなどで楽しんでいます。

レインボーブリッジ

レインボーブリッジには遊歩道があります。
約1.4㎞ありますが、とても景色がよく、水面から50ｍ以上の高さから見る景観は一見の価値がありますよ。
ノースコースは、スカイツリーを眺めながら歩けます。


芝浦側からです。この曲線がきれいです。






案内板がありますよ。



遊歩道です。車道の横にしっかりと歩道があります。
しかし、車の騒音がうるさいです。



途中、2カ所に休憩ベンチがあります。



スカイツリーが見えます。



東京タワーがこんな風に

上野公園界隈

上野公園、不忍池をぶらり歩いて来ました。


最近は外国の方の絵馬が多くなりましたね。



上野公園の噴水があった場所で、なにやら霧のようなものが水面から出ていましたよ。
間もなく消えてしまいましたが、噴水の代わりなんでしょうか。



不忍池付近にもアジサイが咲いています。



アジサイとスカイツリーを入れてみました。



熱心にアジサイを写していましたよ。

本土寺

引き続き本土寺のアップです。


このポジションは、アジサイと菖蒲が見れる所です。










大きな白のアナベルです。












春紅葉



この回廊は、一般には公開されていません。

アジサイ七変化

本土寺のアジサイです。
アジサイのオンパレードですがご覧下さい。

五重塔

本土寺の五重塔です。
アジサイと五重塔の組み合わせですが、相変わらず進歩がありません。