紫陽花色づく

五月も今日で終わり、明日からは六月です。
今年の梅雨入りは、何時頃になるんでしょぅか。
紫陽花も、色づき始めました。
紫陽花は、梅雨が似合うのですが。

プリンセス乗船記 ⑥

寄港地・鹿児島港

<知覧特攻平和会館>
この知覧特攻平和会館は、第二次世界大戦末期の沖縄戦において、
特攻という人類至上類のない作戦で、
爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員の遺品や、
関係資料を展示しています。
特攻隊員が二度と帰ることのない「必死」の出撃に臨んで念じたことは、
再びこの国に平和と繁栄が蘇ることであったろうと思います。
恒久の平和を祈念しながら展示品を見て来ました。
<なお、館内は撮影禁止です>






















若い青年たちの遺書は、涙なしには見られませんでした。
また、当時、富屋食堂を営み、多くの特攻隊員の面倒をみて、
特攻の母と呼ばれた『鳥濱トメ」さんの話を、バスガイドさんが、
聞かせてくれました。現在は、お孫さんが経営しています。


「長々とご覧いただきありがとうございました。乗船記を終了します」

プリンセス乗船記 ⑤

寄港地・釜山港
<国立慶州博物館編>

国立慶州博物館にやって来ました。
韓国の博物館は、館内撮影はOKなんです。
ストロボも大丈夫です。
日本の博物館とは大違いですよね。

近くにある巨大なお墓です。










プリンセスクルーズのご一行様です


お墓から発掘されたものです








慶州国立博物館

















この釣鐘は、重さが10トン、厚さは、薄いところで10センチ、
厚いところで20センチもあるそうです。

プリンセス乗船記④

寄港地。釜山(韓国)
<仏国寺編>

釜山港に寄港しました。
そういえば、
釜山港に帰れ・・・・歌がありましたね。

ここでは、バスで約2時間かけて、
仏国寺(世界遺産)に行って来ました。
広大な敷地に、貴重な建物や国宝があります。




















中央の入り口からは禁止で、左右から入ります。


日本では絵馬のようなものです。
お金を出して、願いを書いたています。





日本では、このような止め方はしませんよね。


釜山港、船室から

プリンセス乗船記 ③

寄港地・長崎編 ⑵

実は旅行中、この長崎だけが雨でした。
長崎は今日も雨だった・・・
島原城見学の後、武家屋敷を見学する予定でしてが、
私たちは、バスの中で待機していました。

そんなわけで、雨に煙る長崎港を
客室からパチリ・・


島原城


模型です














大きな船を遠くから見学する人たちです

プリンセス乗船記 ②

寄港地・長崎編 ⑴

雲仙普賢岳の噴火で土石流による被害の爪痕を見て来ました。
自然の恐ろしさに、言葉もありません。
現地を見て鳥肌が立つ思いでした。


























船室から見た長崎港です。

プリンセス乗船記 ①

最初に寄港したのは名古屋です。
名古屋では、名古屋城を周辺から、そして、
徳川美術館、同庭園、大須観音などを観光して来ました。





名古屋城天守閣


徳川美術館(館内は撮影禁止)


有名な黒門です


徳川園


中国からでしょぅか。華やかでしたよ

クルージングに行って来ました。

6日から13日まで、クルージングに行って来ました。
船は、ダイヤモンドプリンセス号(11万5千トン)です。
乗客数は3100人です。
この船には、昨年も5月に乗船しており、今回が2回目です。
船の旅は、高齢者にはとても楽で楽しいです。

横浜を出港し、名古屋、長崎、釜山(韓国)、鹿児島、神戸のコースです。
アップできるような写真はあまり撮れませんでしてが、
とりあえず、船からアップしますね。














14階の部屋に泊まりました。


名古屋港を出港の際のお見送りです。感動でした。





この船を造船した、三菱重工長崎造船所です。船長さんからも紹介のアナウンスがありました。

鯉のぼり

今日は、こどもの日ですね。
こどもの日にふさわしい、鯉のぼりをアップします。
日本の文化ですね。
大事にしたいですね。















<お知らせ>
(13日まで更新を休ませていただきます)

GW浅草

GW中の浅草は、大変な混雑です。
雷門付近は大混雑なので、
隅田川沿いを歩きました。








埼玉県から遠足で来た高校生です。
近くでレンタルした着物姿です。シャッターを切ってあげたお礼に一枚パチリ。








勝海舟さんには、気づく人も少なく、寂しそうでした。