帰国して中2日で田舎でクラス会があり行ってきたりして報告が遅れました。日々忘却に悩まされて、綴っています。
ギョレメ谷 写真が何処かに入ってありませんが、カッパドキアの続きです。
4世紀あたりからキリスト教徒が住み始めて岩の中に数多くの洞窟教会を造って信仰を守り続けたようです。
今ではこの洞窟がペンションや、レストランに変身しています。砂漠のような所ですので中は涼しくて、窓もあるので風通しもよく快適に暮らしています。
昼食をとった洞窟レストラン
外は35度の気温の中ひんやりとして気持ちがいい。
いつもスープが2種類、ご飯は副菜で(ビラフ)野菜と牛肉の炒めたもの、パンはどこでも美味しかったです。
地下8階の巨大な地下都市、イスラム教徒の迫害から逃れるためキリスト教徒が住んだ、中には住居、教会や学校もあり、1万5千人もの人が地上と同じ生活をしていたそうです。
カッパドキアの自然を満喫した1日でした。
極め付きは美しい夕日を小高い丘の上で見ました。7時30分頃日没
熔岩や火山灰で出来た奇岩群に沈む夕日は圧巻でした。