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消えた自衛隊ヘリの考察

昨日、陸上自衛隊幹部10人を載せたヘリコプターが沖縄県の宮古島周辺でレーダーから消えるという事件がありました。


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230407/k10014031761000.html


報道では破片や搭載物などが発見されたという体裁ですが、それが確実に同機のものであるとは言えず、あくまでも同海域で発見されたということで、その蓋然性が高いというだけの話です。

また、海上保安庁が国策で動くのは123便事件の隠蔽でも見られたことなので、公的機関の発表というだけでこの事件を不遇の事故と見なすのは早計であると私は考えます。

 関連記事:折れなかった垂直尾翼(4)

実は、自衛隊に関して気になる報道が先月の3月末に立て続けに為されており、私も今月に入ってからの自衛隊の動きを注視していました。

電子マネーで支払えず…3佐が車掌に暴行、入間基地が停職処分 当時は飲酒後「当たってしまった…深く反省」
3/28 9:25

引用元:YAHOOニュース(埼玉新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/cfc157a05907a815e066048d7561410da09b395b
当該事件発生日:2022年3月23日
所属:航空自衛隊入間基地

同僚と〝心霊スポット〟に侵入 陸自隊員3人を停職処分 深夜の廃墟に無断で… 「興味本位だった」
3/28 21:01

引用元:YAHOOニュース(神奈川新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/ab28b6eaed0efb9221b65bb86c22c88a3614371a
当該事件発生日:2022年5月5日
所属:陸上自衛隊久里浜駐屯地

頬にライター、首絞め…「驚かせようと」後輩に暴行の3曹ら3人、朝霞駐屯地が停職処分 被害者ら報告で発覚
3/29 9:00

引用元:YAHOOニュース(埼玉新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/294e21671e7c0aef9e871d9a1ca81fe085db602a
当該事件発生日:2021年3月頃
所属:陸上自衛隊朝霞駐屯地


いずれも、先月28日の午前9時台から24時間以内に報じられた「自衛隊員による不祥事」報道です。

しかも、その不祥事の発生日は、長いもので一昨年の3月、2年も前の事件なのです。いくら役所の事務処理が遅いとはいえ、2年も経過してからその沙汰が下るとはどういうことなのでしょうか?また、地方版とはいえ、それが1日の間に連続して報道に乗ることにも妙な違和感を覚えたのです。

このようなケースが観測された場合、私は報道によって暗号通信が交わされている(暗号報道)と見るようにしているのですが、上記3報道はいずれもそのタイトルに

 

の数字が盛り込まれているので、その可能性は極めて高いと判断できるのです。

これら一連の自衛隊不祥事報道の直後に起こった今回の自衛隊ヘリの消失、これらをどう解釈したらよいのか、それについてブログで公表するのはまだ時期尚早だと思われるので、まずは次のメルマガの中で論じたいと思います。

最後に、本件に関連する以下の地図の意味については自衛隊関係者及び政府関係者の中にも理解できる方が相当数いらっしゃると予想します。こちらについても同メルマガで取り上げることにしましょう。



いずれにせよ、国民に隠れて好き勝手できないということは覚えておいてください。もうそんなことをやってる場合ではないのです。


ERUBESCE SIDON AIT ENIM MARE FORTITUDO MARIS DICENS NON PARTURIVI ET NON PEPERI ET NON ENUTRIVI IUVENES NEC AD INCREMENTUM PERDUXI VIRGINES
うろたえよ、海の砦シドンよ。海がこう言っている。「わたしは産みの苦しみをしない。子を産み、若者を育て/おとめらを、はぐくむことはできない」と。
(イザヤ書 第23章4節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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