母、新しいショートへ&映画『親愛なるきみへ (Dear John 』&奇跡 〜大きな愛のように〜

2021年11月01日 22時05分50秒 | 映画

 早いもので今日から11月。

あと2か月で今年も終わるのですね。

月日の過ぎるのがとても早く感じられます。

 

 

 今朝の室内気温12°℃。

5時半前に目が覚めましたので、日の出前のオレンジ色の空を見られると思って急いで準備をしました。

窓を開けたり、新聞を取りに行ったり、今日はマットのメンテナンスの日でしたのでその準備をしたり、母にお薬を飲ませたり、洗濯機を回したり。。。

そんなこんなでやはり家を出るまでには30分以上かかってしまい、すでに家を出る前には東の空が濃いオレンジ色に染まっていました。

 公園に着いたのは6時。

オレンジ色が少し薄くなっていました。

昨晩、雨が降ったようで、公園の小径がしっとりと濡れていました。

空気も湿っていてお肌に潤いが与えられたようなそんな朝でした。

6時過ぎの東の空

薄くなっていた空がまた少し濃いオレンジ色に染まり始めました。

今度は空全体に広がっていくような感じです。

 

 

今日の日の出時刻は6時27分だったようです。

これは6時33分の写真

 

ニュースでも「紅葉情報」が始まりました。

いよいよ紅葉シーズン、到来ですね。

来年は、又、今までのように京都に行けるでしょうか。

 

 

 

 今朝の果物とサラダの朝食

目玉焼きは普通の作り方で作りました。

 

「おかえりモネ」が終わって今日から「カムカムエブリバディ」が始まりましたが、舞台は1925年の岡山。

1925年と言えば母が生まれた年です。

そんなことを話しながら、母とTVを観ましたが、いきなり、さだまさしさんが登場。

さだまさしさんのこの曲、好きです

さだまさし 奇跡 〜大きな愛のように〜

 

 

 今日から母はケアマネさんが見つけて下さった城下方面のショートステイへ。

3年位前に利用したことがありますが(1泊のみ)、今回、先週の木曜日に改めて契約をしました。

お迎えの時間が10時45分でしたので、朝、のんびりする時間があり、食後、母はカフェオーレを飲みながら新聞を読んだりしていました。

夕方の電話によりますと「どこも(どこのショートステイも)変わらない」

来週は母の希望で近所のショートに行きますが(ここも2~3年位前に1度使ったことがあります)、ここに決まるかもしれません。

 

 

 今日は母が出かけた後、片付けをしていたら、すぐにお昼になりました。

昼食を食べながら、映画を観ました。

おススメの中にあった『親愛なるきみへ』

原題は『Dear John』。

ニコラス・スパークスの『きみを想う夜空に』(原題同じ)が原作だそうです。

『親愛なるきみへ』予告編

この映画も良かったです

 

 

 前に観た別の映画『ラブストーリーズ コナーの涙(原題:The Disappearance of Eleanor Rigby)』の中に、赤ちゃんを亡くした息子にお父さんが言った言葉に感銘を受けました。

映画『ラブストーリーズ コナーの涙』予告編

「流れ星は一瞬で過ぎ去る。それでも目にできるのは喜ばしいことだ」

「会うは別れの始め」と言いますので、出会いを恐れていた面がありましたが、確かに。。。と思う言葉でした。

 

 

 夕方のお散歩より

イルミネーションの準備が着々と進んでいます。

教会のお花

シュウメイギクがまだ咲いています。

 

このルビー色の小菊は思っていた小菊とは違うようです。

 

 

今日も久し振りに1万歩を超えました。

我が家のバラ

 

どこを歩いても金木犀のとても良い香りが漂ってきます。

家に帰るとカサブランカの甘い香り

 

 

 明日は扇風機を片付けて、ストーブやおこたを出したり、長い間使っていませんので思い切って古くなったスリッパやおこたのカバーなどを捨てようと思っています。

断捨離決行日です

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

失敗や挫折、艱難辛苦の時こそ
自分をより成長させるチャンス。
そういう心構えで
努力すれば必ず花が咲きますよ

――――――――――
正垣泰彦(サイゼリヤ会長)
『致知』2021年12月号
特集「死中活あり」より
――――――――――

今月号のテーマは「死中活あり」。
長引くコロナ禍、
先行きの不透明な日本経済……

何かと不安の多い世の中ですが、
そんな時だからこそ希望を持って
人生を歩んでほしい。
そんな願いがこの特集テーマには込められています。

「死中活あり」は東洋学の泰斗・安岡正篤師の言葉で、
「もう駄目だという状況の中にも
必ず活路はある」という意味です。

本日ご紹介したサイゼリヤ創業者の
正垣さんの言葉にもある通り、
「最悪の時こそ最高である」と思うところから、
人生がひらけていくのでしょう。

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(11月01日)の珠玉のリーディングをお届けします。


他人のことで心を騒がせてはなりません。なぜなら、困ったことが起きそうだと思うこと自体が、困った事態に道を開くことになるからです。

Trouble not thy mind or heart as to others.
For the very thought of there becoming turmoil is OPENING the way FOR turmoil.

(816-10)

コメント (2)
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