最後の朝顔?

2023年11月12日 21時11分10秒 | 介護

 最近、朝一の母はいつも不調です。

理由は夜の間に口の中が乾燥するせいもあり、痰が出るのもあり、唾液が出るのもあり、何か左の頬の中に詰まっている気がする等。

 

 今日は6時半前には目を覚ましましたので、お薬を飲ませて、すぐにジュースを作りました。

今日は熟柿を丸ごと入れて、バナナも少し入れて、あとは牛乳。

 

  今日は「おかやまマラソン」の日で、かなり規制があるということでヘルパーさんが6時45分には来られました。

ちょうど私は1回目のお洗濯を干し終わったところでした。

 

 いつものように見ると、何と今日は朝顔が一輪咲いていました~~~

もしかして最後

もしかしたら、もう一輪咲くかも

今朝の果物

今日は元お隣の奥さんとコメダで会う約束をしていましたので、簡単に。

 

 

 

 

 母は食事が始まるにつれて復調。

昨夜も10時25分頃、音がすると思ってみると車椅子に座ってショートの準備をしようと思ったようで、びっくり

お昼にはお洗濯物を畳もうとしました。

もしかしたら、コーヒーをこぼしてしまったので、悪いと思ったのかも・・・。

こういう時の母は別に謝るでもなく、「コーヒーがこぼれた。。。」という感じなのですが、実はとても気にしているのかも。

 母は食欲があるので助かります。

でも、家ではどうしても炭水化物中心になってしまいます。

特に朝は。

少しの量をミキサーにかけられないのもあるのですが、そういう時は上手にレトルトを利用したいと思います。

とにかく、まずは太らせたいと思っているのですが、母もやはりショート先では食べられないもの(パンとか)を食べたいみたいです。

ちなみに今朝はショートのお迎えが早い日でしたので、あまり多くは食べていませんが・・・

ジュースは200cc少々(多い時には400cc以上)

レーズンバターロール&サータアンダーギー(各1個)&カフェオーレ(コーヒーと牛乳の比率は2:7とか、73:7とか)・これで200ccくらい(これもパンが3つの場合は300cc以上)

その後カフェオーレだけ飲む時にはメイプルシロップを追加・大体100ccくらい

稲荷ずし1個分(これは少しお湯を入れてミキサーにかけます)

焼き芋を牛乳で練ったもの・安寧芋中の7分の1くらい

お薬はヨーグルトに溶いて飲ませていますので、1日に1個食べています。

 

 

 

 

 

 母が無事にショートに行ったあとはコメダへ。

 

紫芋のフェアをしていました。

このモンブランを半分こしました。

彼女はお隣の家を出る時鍵を閉めながら「じゃあ、またね」となぜか言ったそうです。

今は空き家になった家。

まだ動きはありません。

私もずっとここへいるかどうかわからないので、折角、大家さんも不動産屋さんも声をかけて下さいましたが、買うことは見合わせ。

彼女一家が帰って来てくれたら嬉しいですが。

彼女も一旦は出ると決めて出たのですが、やはり帰りたいと思っていて、今日も長く住んだ家が恋しくて涙を流していました。

仕事が人を呼ぶ、家が呼ぶ。。。

そう言ったことが実際にあると私は思います。

仕事について私は特に2ヵ所で確かに呼ばれたと感じています。

 

 

 

 

 

 

家に帰ると愛媛のことりさんから、こんなに立派なおみかんが届きました~

とても甘くて程よく酸味がきいて、とっても美味しい

 

 

 

 

 

 

 ポーランド食器の「ツェラミカ アルティスティチナ」のこのシリーズ。

何気に集めています。

断捨離しつつ

少しの好きなものに囲まれて暮らしたいですから

朝のフルーツに使っているのはVENA社のものです。

ヘレンドの「ウイーンのバラ」シリーズが好きですが、なかなか普段使いが出来ません。

でも、このポーランド食器は強いですし、丸みがあってかわいい

いつかこの陶芸の街にも行ってみたいなあ~と思います。

 

  

 

 午後から、Rちゃんと紅葉を見に行こうと言っていましたが、雨が降り始めました。

従って、家でごそごそ。

母が行ったあとがやはり一番ほっとします。

明日はペインクリニックですので憂鬱~

でも、年内には治したいのでがんばります

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.12

 

人生の試練との向き合い方

 

人は試練に遭った時、
逃げ出してしまうものかもしれません。
けれども、困難に真正面から向き合うことで、
新たな学びや出逢いに繋がっていくものです。
━━━━━━━━━━━━━━
佐々木則夫
(日本サッカー協会女子委員長)
○月刊『致知』2023年12月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●2011年、サッカー女子W杯で、
なでしこジャパンを世界一の栄光に導いた
名将・佐々木則夫氏。
2023年8月に開催された女子W杯では、
日本サッカー協会女子委員長として
チームづくりに注力し、
ベスト8入りに大きく貢献されました。
『致知』12月号では、佐々木氏ご自身の人生における
様々な試練を乗り越えた体験をもとに、
20代の若者へのメッセージをいただきました。
こちらから 

佐々木氏のお話は、以下のような内容です。

・サッカーとの出合い
・チャンスは自ら掴み取る
・指導者としての原点
・目の前の運命を受け入れる
・無駄な経験は何一つない

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉+α】2023.1112

 

休日に教養を養う~「いま」を読み解く厳選記事~

 

ウクライナ紛争に続いて、
中東でも危機が勃発し、
世界はまさに激動の時を迎えています。

その中で生き抜いていくためには、
人間力を養うと共に、
世界の潮流を見極める知識・見識が求められます。

そこで本日は、
『致知』の記事の中から
世界のいまを理解する厳選記事をご紹介します。

 

─────────────────

日本には「何のために?」が欠けている
特殊部隊創設者が語り合う日本の危機


日本はいまだアメリカの属国状態にある

日本は滅亡する——ベネチアとカルタゴに見る国家滅亡の共通点

日本の防衛はこれでいいのか? 織田邦男・元空将が喝破する「平和」への道筋

台湾有事は起こり得るのか、日本はいかに抑止力を高めるか

━━━━━━━━━━━━━━

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする