紅葉を見に小豆島へ

2023年11月22日 23時50分05秒 | 植物

 天気予報によりますと今日までが暖かい日。

そこで、断捨離も剪定もビオラを植えるのもやめて、小豆島へ紅葉を見に行って来ました。

紅葉ももう見納めと思っていましたが、今年はまだこれからでもまだまだ十分そうでした。

 

 

 

 

 今朝の果物

決めたのが遅かったので、フェリーは10時出航。

フェリーに乗って小豆島へ行くなんて一体何年(何十年)振りだろうと思いました。

フェリーの乗船時間は行きは1時間、帰りは1時間10分でした。

 

とっても暖かくていいお天気でしたが、霞みがかかっていました。

 

船の中が随分綺麗になっていたのには驚きました。

何とも快適な船旅。

帰りのフェリーにはエレベーターまでついていました。

 

 

牛窓が見えてきました。

 

普段は牛窓サイドから見ている風景。

霞んでいましたが、オリーブパレスや新しいホテルも見えました。

 

 

引き波

クルージングで時間を忘れて眺め続けたことを思い出しました。

 

ホテルリマーニ

 

そして、観音様も見えました。

 

 

土庄港

 

今、あまりにも有名になったエンジェルロード。

運よく引き潮でした。

  

  

沢山の人が訪れていましたが、多くはアジアの国からの観光客でした。

 

  

水が綺麗。

潮風が心地よかったです。

心身共に元気になれそうな気がしました。

 

 

瀬戸の海はいつも穏やかで静かです。

 

 

足が痛かったのですが(今日は初めてペインクリニックでもらった湿布を貼ってみました)、展望台にも登ってみました。

これからはもう「次回」は多分ないので、出来る限り行った先ではがんばって見ようと思っています。

 

 

 

ここからエンジェルロードがよく見えました。

 

ほどよくお腹が空いておうどん屋さんへ。

香川に来ておうどんを食べないなんてありえな~い

やっぱりコシがあって美味しかった

時間があったらもう1杯食べたかった

 

私は席を確保し、友人が買って来てくれました。

このぶっかけが有名らしかったようですが、海が近い場所ならではだなと思ったのが、いりこの天婦羅。

珍しい。

そして、寒霞渓に向かっている途中で、よく牛窓から眺めている観音様を発見

 

大きい

 

 

ここに一人のスリランカの男性がお掃除をなさっていました。

英語で少し話をしたのですが、奥さんはスリランカ、娘さんは東京で働いているそうです。

この12月に一旦帰国なさるようで楽しみにされていましたが、日本がとても好きだと言われていました。

ご出身はスリランカの世界遺産シギリヤ・ロックの近くの街(9km)だそうです。

と~っても人懐っこい方で、「是非、来て下さい」。

岡山も牛窓のこともよくご存じでした。

最後は手を振ってお別れしました。

 

 

ちなみにこの観音様の中にはエレベーターがあり500円で昇ることが出来たのですが、友人が高所が怖いというので昇るのはやめました。

 

そして、一路、寒霞渓へ。

 

 

銚子渓

 

 

 

中国のような奇岩

 

 

 

 

紅葉がとても綺麗した。

 

 

 

寒霞渓

 

ロープウェイ

下の方は紅葉が綺麗だと言われました。

お天気が続くと霞むそうです。

ですから、「寒霞渓」の中に霞という字があると言われていました。

なるほど。

 

 

 

 

 

 

 

本当に下は紅葉が真っ盛り。

 

 

 

覆いかぶさるほどの紅葉に圧倒され、友人も「ずっとここに住みたい」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

木によっては終わっているものもありましたが、これから紅葉が始まる木もありました。

 

赤色も黄色も本当に綺麗でした

 

 

 

それから向かった先は、お醤油屋さん。

お目当てはお醤油ソフト。

 

芳醇なお醤油の香りが辺り一面に充満していました。

 

お醤油ソフト350円。

 

お醤油の樽を見たくて少し歩きました。

とにかく広い。

 

 

中に入ることは出来ませんが、ボタンを押すともろみの香りが出てきます。

 

 

 

続いて、土庄港へ帰る途中にオリーブ園がありました。

 

牛窓に似ていると思いましたが、こちらが最初の発祥の地ですね。

 

 

 

フェリーは17時でした。

フェリーの中から沈む夕陽が見られると思っていましたが、時間を調べると日没は16時57分。

土庄港を過ぎて、夕陽を追いかけていきました。

 

見えました~。

海に沈む夕陽。

 

私達の乗るフェリーが近づいてきましたので、夕陽が沈むまで見ていることが出来なかったのが残念。

 

 

 

 

  

   

フェリーから屋島が綺麗に見えました。

 

フェリーは綺麗で快適でした。

1時間の船旅、のんびり出来ました。

 

フェリーを降りて、明日の買い物をし、ホームセンターで野菜の苗を買い、家路に。

教会のツリーと馬小屋が出来ていました。

 

そして、ママ友宅はまだですが、そのお隣の家のイルミネーションも始まっていました。

飾り付けは多分、まだ続くと思われます。

 

家に着いたのは7時半過ぎ頃。

一日というか、今週もよく遊びました~

明日こそはビオラやお野菜を植えます。

母は15時40分帰宅予定です。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.22

 

私はなぜリングに上がり続けるのか

 

負けを回避しながら
ゴールに立った自分に胸を張れるだろうか。
苦労して辿り着く道だからこそ意味がある
━━━━━━━━━━━━━━
葉月さな(女子プロボクサー)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「私はなぜリングに上がり続けるのか」。
女子プロボクサー・葉月さなさんの生き方
こちらから

運動経験のなかったシングルマザーが、
30歳でボクシングのプロデビュー。
7年の苦闘を経て
世界タイトルの舞台へ駆け上がりました。

恵まれぬ家庭境遇、愛する家族との別れ、
そして人生を変えたボクシングとの出逢い。
どんな強敵にも臆することなく
リングへ上がり続けるボクサーが、
我が子に、そして亡き弟に伝えたい思いとは──。

コメント (4)
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