夕食は鱧の付け焼き。燃えるような炎天下、原付で遠くのスーパーまで行って買ってきた。暑くて疲れていても、主人が食べられそうなものを探し求めて見つけた。
京都生まれの私には鱧は特別な魚。今頃の市場には、鱧を焼く香ばしい醤油の匂いが流れていて、勤め帰りの空きっ腹に堪えたなあ・・・。照りよく焼いた鱧は本当においしそうだった。
貧しい私には食べられるものではなかったけど・・・だから、少し高くても食べられる今は食べたい。今年は安くて時々食べられて嬉しいなあ。
香ばしく照りよく焼くことが出来た。それに、茄子の煮物を冷たく冷やして、冷や奴とキュウリのぬかずけ、これは少し酸味が出て旨みを増した、これくらいが主人も私も好き。それに残り物の長芋のとろろ汁。これが今夜のメニュー。我ながら季節感いっぱい!日本人!老人食
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